ネットの反応

「どんな時でも買えるのはおかしい」という表現にものすごく違和感を感じる。
アフターピルはどんな時でも買えることこそ必要では。受診すれば良いっていうけど、産婦人科はどんな時でもやってる訳ではないじゃん。
受診への躊躇いもあるのに、その辺一切無視して「おかしい」で片付けてしまうのは女性の気持ちを考えることができてないのでは、と感じてしまう。

写真だけの判断ですが座ってるのは男性産婦人科医のみ。宗美玄さん頑張って!

思春期の女の子にとって産婦人科受診のハードルがものすごく高いことをわかってるのだろうか。大人の女性だってそう。普通の内科に行くのとは訳が違う。

男性にはわからんだろうなぁ。

女性が知識不足だなんて、一体どんな情報を根拠に言っているのか…。

ドラッグストアで販売するにしても、1類なら薬剤師の説明を受けないと買えないし、妊娠回避の確率だって100%じゃないのに、何を出し惜しみしているのか。

かかりつけの婦人科がある女性がどれだけいるかは分かりませんが、初診料に診察料と処方箋料?夜間診察の点数が目的ならば、こんなに腹立たしいことはない。

旦那と付き合っている時に破れてしまっていて避妊に失敗したことがあります。付き合って間もない頃で、色々悩んだ末、産婦人科に行きアフターピルを処方して貰いました。

私にとってはかなりきつい薬でした。吐き気と今までに味わったことのないすさまじい生理痛のような腹痛。

本当に緊急性がある女性にとっては産婦人科に行くことなく手に入るのは良いことだと思いますが、本当に女性の身体にとても負担がかかる薬なので、「薬飲めば大丈夫~」みたいに安易な考えの人間が出てしまうのではないかという心配もあります。

アフターピルですら薬局で売れない日本。性教育の充実も大事だが、アフターピルはとにかく早めに服用するのが重要なのに。処方薬を大衆薬にするとき、医師会はとにかく反対する。

たしかに、薬は副作用というリスクもあるから、気持ちはわかる。しかし、では、何のために薬学部を六年制にしたのか。アフターピルの適応や作用副作用ぐらいまともな薬剤師にとってみれば基本中の基本だろう。

アメリカや欧州では、薬局で薬剤師がワクチンを打っている。これも、ワクチンの集団免疫を形成するためには、なるべく多くの人に接種してもらいたいから。そのためのアクセスを容易にし、接種率を増やす目的がある。すべて海外の真似をしろとは言わないが、日本の医師会が柔軟性に欠けるのは確かだろう。

ただでさえ産婦人科や婦人科の開業医が減っている上に、受診しようにも予約制だったり混んでいたりする、地域によっては車がないと病院まで行けないような場所もある実情を鑑みた上での意見なのでしょうか?

性教育の一部としてピルの正しい知識を広めることも必要ですが、もっと気軽にピルを使える世の中になってほしいです。

「女性の知識不足を反対の理由に挙げた」とあるが、知識不足と本当に思っているなら産婦人科医会が率先して知識不足を解消する案を出したり、現状の改善策を政府に上げるべきでは?

正直なところ、否定して既得権益を守りたいだけってのが本音なんでしょう。

近隣の産婦人科はここ数年で4件閉院しました。
残っているところはいつも混んでいます。自分の状況も説明できないくらい混乱している中で行かなくてはいけない人もいると思います。
もしもの時にすがれる方法があるというのは、そういった状況の人には大きな助けになるのではないでしょうか。

確かに教育が必要なのはわかりますが、この問題と一緒にしないと語れないくらい放って置いたのですかね?
最前線にいて求めてくる人の状況を把握し、それを危惧しているというのであれば、学会の方で教育の必要性をもっとアピールするべきだと思うのですが。

確かに、性教育をきちんとされていなくて、望まぬ妊娠が増えているのなら、根本的なところから教育するべき。教師が指導を恥ずかしいと思うなら、保健師などに講演依頼してでも性教育はするべきだと思う。親が性に関することを、目をつぶらせて知らなくていいものとするのは間違っている。

アフターピルは化学的に流産させるもので、体にいいものではない。乱用すれば将来不妊になる可能性もあるので、専門家(医師または薬剤師)の説明は必須だと思う。

じゃあ緊急避妊希望者が強姦被害者で本人が対人恐怖症になってた場合、医者としてすぐに緊急避妊薬を家族なりにすぐ出してくれるのか?
絶対しないよな?
薬局にあれば家族が買いに行って望まない妊娠を避けられるかもしれない確かに多用したり、用法用量を間違えれば問題かもしれない
しかしそれは他の薬にも言えると思う
あくまでも緊急用だとしてしっかり薬局で口頭で説明したらいい話


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