全国で初めてとなる自動運転による輸送サービスが、30日から秋田県上小阿仁村で始まった。
自動運転サービスは、過疎化や高齢化で地域が抱える交通弱者の問題を解消しようと、国土交通省などが全国で初めて上小阿仁村に導入した。運行初日の30日は、早速村民や関係者が車両に乗り込み、その乗り心地を確かめていた。
電動カートは7人乗りで、道の駅「かみこあに」を拠点に診療所や郵便局などを結ぶ3つのルートで運行される。国土交通省道路局の岸川仁和課長は「高齢者が免許を返納したあと「足」を気にする。将来への不安がなくなると思うので、新たな技術を使って暮らせるのは良いこと」と話した。
有料による通常運行は、12月1日から始まる。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191130-00000001-akt-l05
ネットの反応
なんかしょぼいぞw
ゴルフ場のカートシステムと同じですね。
本来の意味での自動運転とは程遠いと思いました。
人間がどれだけ臨機応変に最適な運転してきてたかはっきりとわかるであろう。でも過疎地、これはあってもいいような気がする。
何事も最初の一歩を踏み出すには勇気がいる。これからの時代に有意なサービスだと思うので注目したい。もし問題が発生しても機関や個人を責めるのではなく、よりよい改善点を皆で模索していく方向でお願いしたい。
上小阿仁だと事故っても医者いないよ
コンパクトシティ計画より反対が少なく、これなら高齢者の免許更新を条例で規制しても問題なさそうですね。
正しい方向に向かって行政が積極的なのは良いことだと思います。
結局 人が自動運転を監視する為に乗り込むんだから 普通に町が運転手を雇用すればいいんじゃないの?
自動運転にしている意味が理解できない
しかも過疎対策ってよりは 過疎地域のような交通量の少ない安全な所でテストしているとしか思えないけど
はー、てれびもねー、らぢおもねー、自動運転まいぬつぐーるぐる
事故責任の運転手が1人乗らないといけない。
リスク背負って、安い賃金で誰がやってくれるのでしょうか?
>道の駅「かみこあに」を拠点に診療所や郵便局などを結ぶ3つのルートで運行される。
えーと・・・その道の駅へ行くまでの手段は?
雪国ですよ
雪降ったら走れません。
お願いがあります。
田舎の年寄りには先祖から受け継いだ田畑山林があり、そこを耕し管理していかなければならないと思っています。
都会人が考える単なる乗用だけの能力では、そういう年寄りの手助けにはならず、地域を次世代に引き継げません。外国人が山間地買占めOKなら宜しいのですが、国土保全の視点があるならそのための機材開発をお願いします。
自動運転なんてホントできると思っている人いるの?
いるとしたらアホじゃないかと
雪国など道路状況が変化しても安全に対応できる
車体、走行性能、安全性能も上げていって貰いたい
事故がどうとか言う前に、どんな問題があるか明らかにして改善してより安全に運転できるように取り組む前向きな姿勢の方が重要。
医者を追い出す村だよね
確か
人少ないからなー
高齢者が車の運転をしないで食料などを買いに行けたらいいな。 過疎地帯は歩いたら2時間とか3時間かかる処がまれですね。 高齢者がそれだけ歩けるか? 自動運転には興味がありますが慎重に作り上げて戴きたいと思います。
先端的な試みをやろうとしているのに、肝心のmakerの名前がないな。だから、日本のマスゴミは、もっと広く先々の視野にたっていないでその場限りの報道しかしていないなぁと感じること多いね。どこの企業や組織が写真の自動運転車の製造を試みとして試作したのかな?
この地域は通信規格5Gなのかな?成功例をみたいので5Gにしてほしいな
あのおじさんは?自動じゃなくても良い気がするが・・・
これってやはり
ACも電気ですよね?
めっちゃ消耗さんじゃないすか?
100kmとか1日稼働で
いきますなぁ。
まあ、こうやって問題解決して
進化していくんだろうなぁ。
10年後は自動運転も30%は
普及しそう。
特亜が技術をパクろうとするんだろうなあ。
なんかもう一つ感がありますね。
購入資金が町村が負担になる。当然導入できないところもあるでしょう。
もっと小さく低価格で人に当たっても怪我をしないスピード、素材のものを開発されることを願います。
まずは今回の様に地方から自動運転の公共バスなどから広めていけばいい。 免許返納なども都会と田舎を一緒にするからまとまらない。
都会では交通機関が発達してるので車の税金なども高めにして、その分を安全対策や交通事故被害者救援基金にあてるのは?
元マタギの村に自動運転サービスねぇ。時代だな。
国交省なんて今はそれらしい国家機関だが、それ以前の建設省とかがあった時代は、とにかく予算をぶんどって何処に橋を作るか、何処に道路を作るか・・・。
とにかくより多くの税金をぶんどって必要もない橋や道路をガンガン作っていた時代がある。そんな時代を得て、こんなに今、いやこれから絶対に必要となる新システムを開発していく仕事が本来の国交省の役目ではないでしょうか。
省庁間の覇権争いや、おらが村優先のバカ議員の政治ではなく、全国民のために知恵と税金を使って頂きたい。
運行監視員が乗って、いざという時にハンドルを握れるように手をハンドルの横に待機…自分で運転したほうがストレスがないし、それならワゴン車でいいんじゃないの?「これじゃない感」が半端ない。
「例の村」ですね。
車社会の地方に行くと駅の周りは閑散としていて国道沿いに店が集中していて驚く。スーパーに行くとどうやって来たんだろう。と思うようなおじいちゃんとおばあちゃんが2人で買い物している。そういう地域は今すぐにでも必要だと思う。バスもなく、車だけが交通手段の場所。