【出血性ショック】除草作業中だった80代男性死亡、草刈り機の刃が首に 大分市https://t.co/yP44DTjx91
空き地で20代男性が除草作業をしていたところ、一緒に作業をしていた80代男性の首に草刈り機の刃が当たった。80代男性は病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。 pic.twitter.com/bWEduRTUbz
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 23, 2023
ネットの反応
草刈り機を使っていると大声で話しかけられても、当然聞こえない。草刈り機作業者の近くに行ってはいけない。また、草刈り機作業者は他の作業者の近くに行ってはいけない。自分は、基本、25ccエンジンの草刈り機に24〜32ミリのナイロン線をロータリーの器具に取り付けて作業していますので、この様な事故は起きない。作業していれば常識ですが、10メートル四方の現場に草刈り機作業者の他は立ち入っちゃいけない。
亡くなられた方の御冥福をお祈りします。
農家ですが特に 道路沿いの草刈時は赤いコーンを置いて周囲に伝わるようにして、また 頻繁に四方の確認をします。
特に複数の人と草刈りをやる時は、相手との距離を確認しながら作業しないと、 とても危険です
緊張感も必要だと思います。
一緒に作業していたのではないでしょうかね
作業しているうちにどんどん距離が近づいた上に被害者の方の草刈機に草が絡みついて解こうと思いかがんでしまったとか、足元に何か落ちていて拾おうと思ってかがんでしまったとか…
被害者にも加害者にも痛ましい事故になってしまいました…
ご冥福をお祈りします
亡くなられた方は大変お気の毒です。 私も複数で草刈りをするときがありますが、まず、それぞれの持ち分を決めて配置し、お互いの境界を刈るときは一方の人が離れます。 また、刈っている人にできるだけ背中を向けないようにしています。 こういう原則で、必ず近づかないようにしています。 万一、誰かが刈りながら近づいてきたとき自分は譲ってバックします。 バックは後ろを確認してから行います。 草刈り機の刃と当たった石などは飛ぶことがあるので、5メートル以上離れるのがよいと思う。 どうしても、近い距離で刈る場合はエンジン出力を下げます。 経験の少ない人は左右に振り回すので、特に危険ですね。私らは切れる刃を使っているので草にあてるように刈り、決して振り回しません。素人が草刈り機を使っているときは、一緒に刈らないのが安全策だと思います。
プライベートでチェーンソーも草刈り機も使うが、本人と周囲の双方が気を付けるのは当然だろう。よくあるのは振り向きざまに、後方にいる人の脛を切るとか、太ももの動脈を切って死亡する事故。
刃が欠けて飛ぶ以外に首を切るってのは想像出来なかった。事故の詳細を知りたい。
まぁ、一般的に何でも慣れると横着になる。
究極は東海村JCO臨界事故
サンダルみたいな靴でやったり、刃の回転が完全に止まる前に、また完全に動力源をオフらずに、安全ロックをかけずにストラップを外したりする。
不安定だと分かっていても、仕切り直さずに、そのままやろうとする。
鉄道員がいちいち声を出して指差し確認とかをしているが、ああいう一見、アホらしいような確認作業がメチャクチャ効く。
ベテランほど毎日基本に立ち返らないといけない。
数人で作業するときは常にだれがどこにいるかを把握しないとだね。あと無関係者(子供とか)がたまたま近くに来たということもあるので、時々エンジン切って人が近くにいるかどうかは意識した方がいい。
今の時期だと、草刈や年末の大掃除に関連しているでしょうから、複数人が活動することも多い。
草刈機ってエンジンなのに誰でも作業できるのって危険すぎるんですよね。
地区の清掃なんて、使い方も知らないのに草刈機で作業したりする若者もいます。
おもちゃじゃないんですよね。
自治体の簡単な講習とかでもいいから、使い方はもちろんリスク管理等を学べる場を設けて要受講証とかにしてもいいんじゃないかなと思います。
見よう見まねで使ってる人結構多いですよ。
米国では草刈り機にチップソーを取り付けるのは極めて危険とみなされており、公的な場所ではナイロン刃が標準です(私有地では好き勝手だが)。
その点でコメ主の方法は非常に安全意識が高いと言えます。
銃の所持携帯が自由な国でも禁止されている行為という事。
日本人が当たり前と思い込んでいる行為も実は危険で一部海外で禁止されているという事を知る事も大事。
他にも日曜大工でセーフティグラスを装着するのは米国では常識だが、日本ではTVの番組でも装着していないケースを良く見かける。
音がうるさいので自分はマキタの電動式のを使ってますね。これだと作業してても静かめで面積が狭いところだったら全然使えます。広いところだとガソリン式に変えますが、作業工程をしっかり組んで人が立ち入らないようにしないと危ないですね。
一番危ないのはスズメバチですが、こういう事故のニュースを見ると改めて周りに気をつけなければと思います。
何事も「絶対」はあり得ない。なので声かけ、視差確認、半径に入らない、などを徹底するわけで。
「ナイロンは安全」というのも既に問題がいくつも挙げられていますが、何よりいくら回転をあげても切れない。水際のヨシや太い雑草の茎はナイロンなど撫でるだけ、平気で弾きます。実際問題として本気の草刈りには役に立たないし、ナイロンだから安全、と切り替えるのも難しいのです。
自分も草刈りしますが、集中というか夢中になってしまうというか、とにかく周囲への気配りが疎かになってしまうことは確実にあるので、周囲の人が不用意に近付かない事。これが一番の対策だと思います。
草刈り機はチェーンソーのように服装を云々言われていない気がする。チェーンソー作業は、自分の体に刃を当てる事故が多い為、ズボンや上着も刃が当たっても刃が体まで食い込まない専用着が売っていて、これを装着しての作業が義務付けられているが、草刈り機はチェーンソーほど服装に対しては厳しく言われていないが、このような事故を防ぐためにも草刈り機を扱う人や集める人も身を守れるよう、特に首周りや手足を守れる安全服の開発を望みたい。
石に当たって自分の足を切ったなんて話を身近で聞いたことがありますし、防護メガネだけでなくしっかりした作業着と草刈り作業用の長靴を準備するだけでも格段にリスクは下がると思います。
出来ればヘルメットまですると想定を超えた不意の事故や転倒による頭部損傷にも対応できるのではないでしょうか。
刈払い機で自分を切ることはまずない。
エンジン音がうるさいので周囲に人が近づいても気づかないし、石などで跳ね返された歯の先に人がいて大怪我する。よくあるのが草刈り中に孫が近寄ってきてて気づかづに大怪我させちゃう。
チェーンソーと刈払機では死亡事故の件数が桁違い。
チェーンソーチャップスも自分を守るもので他人を守るものではない。
安全服以前に作業半径内に他人を入れさせないことが一番重要
刈払機の特別教育は家族内で
畑等の草刈では受けなくてもいいのでは?
教育修了証なくても買えるんじゃなかった?
年に1〜2回では草刈は間に合わない。
望むだけでは国は何にもしてくれませんよ。
刈払機もチェーンソーと一緒で安全衛生教育はあるし、ちゃんとそこで服装のことも教わるぞ。もっとも受講は義務ではないが。
チェンソーと同様の防護服は販売されてますし
その辺りのことは安全講習で取り上げられてます。
一般人が年に1-2回草刈りをする時に、専用着を着用しないですよ
この事例は草刈機使ってた人の近くにいた別の人が切られたのでは…?
事件の可能性もまだ捨てずに捜査した方が良い。
専用着なんてあるんだ。
なにげに欲しい。
20年ほど前、少年野球のコーチをしていて草刈りを良くしました。
石が跳ねたり、本当に怖かったです。
でも、草刈りを一人でするのが普通でした。今は、道路でも公園でも、草刈りする人と、飛び石防護板を持つ人、さらにガードマンを付けて作業をする姿をよく見ます。
考えてみれば、人が死ぬような機会を使う作業なので当たり前なのですが、社会が進歩と思っています。
一方、田舎の農地などでは、お年寄りが一人で草刈りをしている姿を拝見し、心配な気持ちになります。
なくなった方のご冥福をお祈りします
基本、刈払機は左回転するため払う時は右から左へ旋回させます。左回転でありながら左から右へ旋回させれば飛散物は多く発生するため普通はしませんね。
因みに刈払機を仕事で使用する場合は資格者証が必要です。私用で使う分には必要ありませんが、私用でも頻繁に使用する人は資格取得して知識をつけた方が良いです。
近くに公園があり、定期的に数人が草刈り機で作業しているのを見かけますが、蔦類等絡まった雑草が広範囲にあると、振り回すように刈っているのを見ると怖いなあと感じます。
私の家の隣は空き地になっていて、定期的に地主さんの方で草刈り機で草刈りをしています。
空き地と我が家の敷地の間には塀がありますが、時折小石や何かが飛んできて我が家の窓に当たります。
割れたり傷がついたりはしませんが、コツンという音がすると不安になります。
やった事無い人が書いているんかな?
草刈り機の歯は一定方向に回転しているし、両方じゃなく、片側で切るんだよ。家のは反時計回りの回転するから、持っている右側で切るの。左側で切るから、自分の方に飛んできて危ないんです。常識ですよ…
飛び石で、少し離れた意外な場所に駐車していた、クルマの窓ガラスが割れた事も有ります。
自分の足の際を刈ったり、完全に停止しないうちに触ったりしない限り、怪我することはないんだけどね。
なんか文章が不自然
機会→機械
日本語勉強しましょう。漢字も文章構成もね。
また痛ましい事故が起こってしまいましたね。
草刈りの専門業者なら安全教育を受けていますが、農家や一般の方は受けていない方が多いでしょうね。
受けていれば、半径15m内に人を入れないように教育されますからこんなことにはならないんですね。
私も町内会等で共同作業するときには、他の方に教えています。
刈刃のパッケージには書いてあるはずなんですが、軽視している方が多いように見受けられます。
ショッピングセンター内の草刈りをしているのを見ましたが、
作業者の横数メートルに盾持ちの人がついて強い勢いで刈った草等が飛ばないようにしていました。すぐ横は通行人がたくさん通るところだし、工夫されているのだなと思いました。距離15メートル取れない所も多いでしょうが、
知識ある人はできる範囲で周りと自分を守るための方策を練ってます。
とにかく、草刈り機等使用者には近づかない。
緊急で用がある時は、絶対正面から分かり易い合図しながら
近づく。
草刈り機の事故、これからは除雪機での痛ましい事故、少しづつは改善してるようですが回転物による事故が跡を絶たちません。雪降ろしの事故もありますね、1人作業は何かあっても処置が遅れるので2人以上での作業が必要です。
受けていれば、半径15m内に人を入れないように教育されますからこんなことにはならないんですね。
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それは知らなかった。20年以上かな農家の方と一緒になって神社等の草刈りをしますが、教えられたのは草刈り機を力で振り回すな、草刈り機の刃先は進めたい方向に斜めにすれば良い。
河川敷で業者の人が草刈りやってるのを見たことあるけど、15メートルも離れるのは無理だぞ。あたりを完全に封鎖しないといけなくなる。
ナイロンのコードカッター方式の草刈り機を使った方が、このような事故もなく、きれいに刈れるので、金属製の刃から、交換した方が良いと思う。
先日専門業者の作業を見ていましたが草刈機のすぐ横で親方が部下に指示出してましたよ、こういうのは抜き打ち監査とかないんかね、親方以外はみんなほぼ素人みたいでした
普通にあり得ない。刃が緩んで飛んで行く事もほぼあり得ない。飛んだ刃はガードに当たって落ちる様に設計されている。
おそらく、力が無くて勢い余ってぶん回したら首に当たって死んだって感じ。
珍しい事件。
町内会の草刈りの日に草刈り機出してくれるお宅があるけど、せいぜい3メートルくらいしか離れてません…。
15メートルも離れないといけないんですか。知りませんでした。
あれ、石も飛んで来るから、近づくと超危ないんだよな!昔、作業中の横を車で通った際に、実際に当てられた事があったから。
15メートルなんて多くの利用場面で確保出来ないから欠陥ですね。日本で売っては行けないのでは。
自分も会社でも自宅でも刈り払い機を使用しますがヒヤッとした事は何度かあります。それは自分は気を付けていても人が背後から近づいて来て話しかけようと肩を叩かれたり、母親が少し離れた場所で作業中に地面の何かにつまずき回転中の刃にめがけて数メートル走ったような状態で倒れ込んできた事もありました。咄嗟に刈り払い機を避けたから事故にはなりませんでしたが本当に危険な状況でした。
それすらも予想して作業しなかった自分も悪いのかもしれませんがあり得ない事はあり得るのだと痛感しました。
重機も乗りますが話しかけようと背後から近寄る人が本当に多くて恐ろしいですね。
刃が回転してる正面よりも、後ろから近づくほうが危なくないだろうと思うんでしょうね。
そうすることで物理的に刃から距離を保てますが、操作している人の死角から近づくのは間違いなく危険ですよね。
コメ主さんのような状況になった場合、草刈り機から手を離せば止まるようになっているので避けることも大事ですが危ないと思ったら無理をせず手を離すことも大事です。
大前提として草刈り機を使っている人に近づかないのが一番安全ですが。
また、草刈り機をナイロンコードで使用していればそこまでではないですが、チップソーと言われる円形の刃の場合大概のものが切れてしまいますので長靴、長ズボン、長袖を推奨します。石を切ってしまい飛んできたり、パイプなどの金属片が置いてあってそれが飛んでくる可能性も大いにあります。
刈ってると大体正面側が草むらになるんでススキとかごっつい草シリーズは前側は行けないような場合結構ありますよね〜
用がある時はエンジン音に負けない音量で笛吹いて合図してもらうとかかな
草刈り機を見ることもない場所に住んでいるのでこういうことは全く知らなかった。だからありがとう。もし今後そのシチュエーションに出会うことがったら気をつけることができます。感謝です。
草刈り機を人の首の高さまで上げる様な事はまず無い、枝を切ろうとしたのか被害を受けた人が倒れこんだのか?様子が分からないが、不幸が重なってしまったんだろう。
ヒヤットは私もあります
きれいに整地された田んぼの一人での草刈りとはわけが違います
普通は切り株や石や段差があり他人数は危険がいっぱいです
個人的に草刈り機を使った事は一度もありません。
今回のコメントで草刈り機を使っている方に安易に話し掛けてはいけない事を初めて知りました。
大変勉強になりました。
以前、除雪機でエンジンを止めないまま操作してて挟まれて…という記事を見た。
これからの時期、雪国にお住まいの方は除雪機にも注意が必要ですね。
なぜ刃が首に?作業者の背後に近づき、
何かを拾おうと、しゃがみ込んだところに、
振り向きざまに接触したか?
高速回転刃がむき出しだから怖い。
整形外科で勤めてますが、草刈り機でのケガは年に何人かおみえになります。危ないですので充分に注意なさってください