【発表】豊田織機がディーゼル試験不正、一部ハイエースやランクルの出荷停止へhttps://t.co/tnInVOClwR
乗用車用のディーゼルエンジン3機種で、出力試験時に異なるソフトを使った装置で出力性能を測定していたという。国内向けに販売しているのは6車種で、現在販売している車種は出荷を止める。 pic.twitter.com/07n9gvScDs
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 29, 2024
ネットの反応
もう少し調査結果を待つ必要があるが、トヨタ本体からの圧力がなかったか気になるところです。トヨタは昨今、レクサスも含めると数多くの車種が揃っている中で、モデルチェンジの速度が早いと感じる。開発現場に無理が生じていないか心配です。
豊田自動織機は他の方も言うようにここが本家本元の会社だ。
売上はトヨタ自動車には及ばないが豊田自動織機が親でトヨタ自動車が子供になる。数十年前には外資が豊田自動織機の株を大量に買いトヨタ自動車の経営に口を出そうと試みたこともあるのだ。
日本企業にはよくあることヤマハも楽器が親でヤマハ発動機が子供だが売上はヤマハ発動機が親を抜いている。
>トヨタは昨今、レクサスも含めると数多くの車種が揃っている中で、モデルチェンジの速度が早いと感じる。現代のように国産車がトヨタ一強になる以前は、国産車のフルモデルチェンジサイクルは4年に1度、その間、2年後にはマイナーチェンジが行われるくらい、世界にも類を見ないくらいにモデルチェンジサイクルは早かった。
1度のモデルチェンジで、当時、数百億円レベルだから、日本の自動車メーカーも潤っていた時代で装備も「世界初」が多かった。
今はモデル数も激減、グレードも激減、カラーも余り選べなくなり、SUV、ミニバンか軽には選択筋はあるが、セダンやスポーツカー、ラグジュアリーカー等は、ほぼ全滅で選ぶ楽しみも、モデルチェンジの期待感も薄れた。
サブスクも無ければ残クレもなく、今よりもずっと高い金利でもローン組んで買っていた。
どこの会社も同じで親からの圧力がなくても子は期日までに目標値に答える、クリアーする必要がある
トヨタ関連は日程に非常に厳しい、一度決めた日程は絶対曲げない
開発が延びてもケツが延びないから工場側はたまったもんじゃないのが毎度のこと今回これに関係するかわからんが、少なくとも日程に柔軟性が必要
ハイエースのディーゼルエンジンは以前にもグレーな試験基準で問題になったはず。
あの時はマツダはクリア、三菱がギリギリOK、トヨタは旨い事逃げた。
ディーゼルエンジンの1トン未満の積載車は排気ガス基準が厳しいから、積載量を1.25トンに変更したりで大変だったと思う。
トヨタの子会社や資本関係のある企業でこれ。下請け企業なんか圧力で適切な取引なんか皆無に近いのでは?
ゆえに、トヨタを筆頭に、大企業のみが賃上げ出来、中小は賃上げ何か出来ない状況に追い込まれているのだと思う。
大企業の内部留保の為に中小との適切な取引が行われていないのだと思う。
運輸業もそのとばっちりで、2024年問題とかになってしまっているのでしょう。
先日、バブル期のNTTを超えた!と歓喜してる記事がありましたが、工数でしか考えず、365人日と聞いたら365人集めたら1日で出来上がると考えている会社でしたから、やはり色々出て来たな、と思いましたねただ、トヨタが終われば日本は本当に終わりです
他の会社はほぼ、世界と戦えませんので
ハリボテを賛美して、官製市場の数字に踊らされ、でも自分の生活は全く良くならない方々がマジョリティなのに、我が事のように喜んでた方々は本当に現実を見てほしい限りである
今はまだですが、外資からの圧力や献金にズブズブな自民党ですし、必ずトヨタにダメージがある話がもっと出てきますよ、安く株を買えるようにですね
少なくとも、リスクについては現場レベルで見ても沢山ありましたので
株主至上主義は3カ月ごとの利益を求められます。
そのために無理やり数字をつくることだけが企業の目的となり、不正が蔓延するであろうことは容易に想像がつきます。
これはトヨタに限らず上場している全ての企業の課題です。失われた30年、労働者の給与は減らされる一方で株主配当は10倍に増えました。もちろん外国人株主比率の規制緩和がセットです。
これが日本政府が目指したアメリカ型社会、グローバル化の実態です。
親会社としてグループをガバナンス出来ていない時点でもうトヨタ単体に責任はないとは言えない。ダイハツの件でもトヨタトップのコメントは事業会社が勝手に起こしたことでトヨタ単体は無関係なような感じがして日本を支える企業として残念でならない。
トヨタ自動車さんは今の日本を代表する唯一の会社だと思います。なので、しっかりと事の内容とその理由を静観するしかないなと、小市民として思うところです。
怖いのは技術大国として胸を張っていた我が国が、いよいよダメじゃんってさらすことになりかねないのかと思うところです。
先ずは、そんなに大騒ぎする事ではございませんと、はっきりとトヨタさんには表明してほしいです。
日本を代表する企業なので。
いや、モデルチェンは以前よりかなり遅いですよ。
先代アクアやヴィッツはマイナーチェンジで随分凌いだし現行のISなんてまだ引っ張ってます。エンジンの世代交代も同様です。
元々ディーゼルは長いスパンで採用されてる事が多いです。
豊田織機のフォークリフト用エンジンの不正て去年3月に発表だったはず。
その特別調査委員会の報告書でハイエースやランクルのディーゼルエンジンも不正してたと発表したということ。豊田織機てトヨタの源流にあたる会社じゃないか。
日野、ダイハツ、豊田織機云々じゃなくてトヨタグループとして不正文化、風土が有るのでは?と疑いたくなる。
トヨタ関連企業だと豊田織機やデンソーは去年の冬あたりに
公取委が公表したコスト増加分の価格転嫁に応じず
下請けに負担させた件で公表された13社に名を連ねていたからな。
日本の時価総額トップの世界企業がこの有様だと
下請け中小零細企業の事情改善は相当厳しいだろうなぁ。
日野自動車、愛知製鋼、豊田自動織機(フォークリフト)、ダイハツ、デンソー(これは過去最大規模の燃料ポンプリコール死者も出てる)
んで今回豊田自動織機(乗用車)
こんだけトヨタグループで不祥事続いてるから、何か問題が有るんだと思う
改善、合理化、生産性至上主義にグループ企業が追いつけないんじゃないかな?
本調査により、フォークリフト、建設機械用の旧型も含めた産業車両用エンジン、および、新たに
一部の自動車用エンジンの法規違反が明らかになりました。企業の事業活動の中で、基本として遵守す
べき認証制度の重みに鑑み、この内容を極めて重大に受け止め、経営として深く反省しております。
「合理化」といいながら
やっていることは、必要なものを削ったり
たんなる搾取だった
というのが表面化してきただけなのでは?もう一度「合理化」について
実現可能な、具体的な手順を示せるのかどうか
自分達にとって都合の良い数値を押し付けるだけでは
それは合理化とは言えない
納期とコストの両立と毎年の改善を求められていれば、物理法則からいずれは破綻することは目に見えているが、役員や役職付きは工夫しろの一言で仕事したと勘違いしてるからね。結果的に品質が低下するのは当たり前。
これが日本のデフレの本質、なんでしょうね。ある意味では「無駄」は底をついてるので、経産省、公取は「コストと賃上げ」による値上げの後押しをすべきだと思う。
それこそ罰則に追徴課税があっても良い。
ネッツのメクラ車検もありましたよ、肥大化し過ぎて風土、仕組み、質と量を維持出来なくなってきたのでしょう、自然淘汰に任せれば空中分解が常でしょうが半社会主義っぽいところもあるから保護政策で守るのでしょうね。
トヨタ自動車はTier1丸投げだしいちいち現場見に来たり書類をすべて確認する訳ではないからね。いくらでも不正の余地はある。ほぼほぼの部品設計は部品メーカー側責任だからトヨタは品質に対する苦労や思い入れ、勘どころが薄くなりがち。
合理化や、コスト削減が悪いなんて言わないけど、必要経費まで削減しようとするのが日本人の悪い癖。適切な合理化や、コスト削減の加減がわからない経営陣こそ、カットすべきなのかもしれない。
日本人は、まず人間はコンピュータのようにミスしない完璧な存在ではないということを理解することから始めないといけないな日本人はミスをしない完璧な民族であるという思い込みから脱却しないと
そこからスタート地点に立てるなあ
どこの組織や企業でも同じことではあるが、1人のトップが長く続けると組織内圧力が非常に大きくなり、ある意味神格化され、全て指示通りの結果を出すことが自然と起こってしまう。カリスマはカリスマであり続ける必要があり、それを組織が内在的に作ってしまうこともある。
だからこそ、内部外部の調査を行うことが賢明となる。
結果として、組織や企業の信頼を顧客から失ってしまっては全く意味がない。調子が良い時、業績が良い時ほど、内部調査は徹底した方が良い。
スルガ 銀行の不正融資事件の内部構図と同じですね。トップが長いと神格化され好業績しか報告できない風土が醸成され、従業員が不正に走る。
ディーゼルってやっぱり排ガス規制で難しいのね
御尤も。
御尤も。
ストップウォッチ持ってリーダーが
時間を計る馬鹿な風土
〇〇方式
織機の子会社の関係の仕事をしてました。財務などの管理は厳しいし品質に関しては細かい手順をここ10年で言われてました。しかし本体、それも現場が不正とは。労働時間を昔は出来るまで帰るなだったが今は早く帰れ、しかし仕事は残すなだからなぁ。
口だけの上司(学歴・年功序列組)が下を理解していないことが多い。
下を経験していても役職がついた途端変わる者もいるが…
前職の上司は『仕事量に対して人数が少なすぎる』とさらに上に言っていたのが救い。(毎月時間外130時間だったが)
仕事の成果を限りなく100%に近づけるなら『学歴・年功序列組』を辞め『実力・適材適所』でそれなりの人数を確保することが大事。
>前職の上司は『仕事量に対して人数が少なすぎる』とさらに上に言っていたのが救い。(毎月時間外130時間だったが)130時間付けさせてくれるのならまだいいかも。
私は大手電機メーカーのエンジニアをしていましたが、昔は60時間以上の残業は人事部に申請書を出す必要があったので申請を希望しても上司が許してくれませんでした
その理由(言い訳)が、「これ以上無理してはたらかせられないから」でしたが、実際には60時間以上はタダ働きをしていのを知っていながら
一度同僚が17時と22時の2回タイムカードを通すというミスをした所、人事部から課全体が1か月間残業時間ゼロにするという罰を受けました。。
60時間で終わらないから月途中から不正打刻をしているのに、その対策が残業するなってホント人事部ってお役所仕事だわ
因みに15年くらい前から係長代理以上は裁量労働制になったので、幾らでも働き放題になってますわ
政府の十把一絡げのいい加減な労働規制の弊害がでてきましたかね。
それもこれも一部のバカな企業がまともに残業代をはらわなかったのが原因なんですが。
もはやこの労働規制は製造業のみならず、2024年からいろんなところに負の影響を生み出すでしょうね。
キチンとやってきた企業にとって社員の稼ぐ気力を奪ってるだけだからね。
今迄の規制って海外メーカーから守るためのものが多かったんだけど
今は日本車の方が優秀で立場が逆になったのだから
規制は緩めていかないと海外メーカーの方が有利になってしまう
booさん
いろいろ勘違いしていますよ。今では、安全や環境(排気ガス)の規制に関しては欧米の方が厳しくなっています。日本の軽自動車(新車)をアメリカで売ることができないのはアメリカの安全基準を満たせないからです。ディーゼルエンジンの基準も日本よりヨーロッパの方が厳しい。日本国内ではヨーロッパ向けと比べ簡略化された排ガス浄化システムを持つディーゼル乗用車が売られています。
まさしく、そこだと思います。
ワークライフバランスだとか言って残業はするなと言われ、仕事量は同じで仕事は終わらせてから帰れだと無理がでますよね…
>一度同僚が17時と22時の2回タイムカードを通すというミスをした所、人事部から課全体が1か月間残業時間ゼロにするという罰を受けました。。そんなブラックになぜいる
この話が本当なら労基案件
タイムカードの打刻だって総務がシステムを入れ替えてミスしても大丈夫なものにする投資をしていない会社の責任
早くやめたほうが身のためですよ
そうです。「早く上がって帰れ、働き方改革!」と叫ぶ一方で「あれやれ、これやれ、なぜ終わらない」これ、どうすればいいの?不正とか、手抜きとかして乗り切るしかないんじゃないんですか?おかしいぞ、日本国。なるべくしてなったし、これからも露見します。
部品で散々価格と品質を下請けに求めておいて、組み立てたらこれか、、
出荷停止で被害を受けるのは下請けの部品メーカーも同じ。
保証してやれよ。
日本人は人間はミスするものだからミスや不正を防ぐ仕組み作ろうではなく日本人は完璧な民族だからミスや不正を起こす人など存在しない
という完全に誤った発想で仕事してるからなあ、、
それでちょっとでもミスを見つけると鬼の首をとったかのように袋叩きすると、、
正直、トヨタが絡んでから会社自体の不正せざるを得ない状況に追い込まれている印象を受けます。
本来、到達できない目標に対し、子会社側の経営陣が反発できず、それをそのまま現場に押し付け、現場が耐え切れずに不正を行う。
しかもそれを内部通報しても経営陣が握りつぶしている。
不正があった日野自動車、ダイハツも同じような流れになってます。
大きな責任としてはもちろん経営陣だが、トヨタ自身に全く原因がなかったとは思えない。
豊田自動織機は確かにトヨタ自動車の源流となる企業ですが、トヨタ自動車から受注して、製造して、納入しているという点では、お客であるトヨタ自動車の方が優位です。製造する車や製品もトヨタ自動車に決定権があると織機の社員が言ってました。本来は技術進歩(研究開発)の中で、今販売している性能よりUPした数値のモノが出来るという確信の元に、次世代の開発を進めていくべきですが、現状は違います。環境という名のもとに、国から示された数値を基にしたゴールの数字だけが示されています。期限も切られるため、結局はその数字になる方法だけを考えざるを得ない。
「不正はいかん、けしからん、許せない」というのは簡単ですが、今の日本の企業が置かれてる現状の縮図だと思います。役人や経営者が求める技術と、現在対応できる技術の乖離を社会が認めないことに問題があると思います。
トヨタに限らず、ここ10年ほど大半の自動車会社でも意図的な品質不正行為は出てますよ。
不正はただ単にメーカーサイドの問題なのか、環境保護や安全に対する規制内容が現実的でなくなっているのか?
一度振り返って見直す必要もあると思います。
確かにな…
ただ大手はトヨタに限らず協力会社と言う名の下請けに、出来もしない事を押し付けて表面上出来てる風に見せ、問題が起きたら下請けのせいにする構図はある。
一級自動車整備士試験の時も グループ全体での不正がばれてましたよね!
人員削減とか効率とかばかり気にして 人間の
心を忘れてはいけませんよ 章男さん!
世界のトヨタ しっかりしてくださいね!!
>ahg********さん
豊田自動織機の本業は織機ですが、売上比率は凄く少ないです。
RAV4の受託生産は好調ですし、フォークリフトもなんだかんだ言って売れてます。カーエアコンのコンプレッサーや自動倉庫も売り上げは凄いんですよ。
〉豊田織機てトヨタの源流にあたる
〉会社じゃないか。
〉日野、ダイハツ、豊田織機云々じゃなくて
〉トヨタグループとして不正文化、風土が
〉有るのでは?と疑いたくなる。〉人員削減とか効率とかばかり気にして
〉人間の 心を忘れてはいけませんよ
〉章男さん!
佐吉さんが泣いてるよ!
トヨタ織機は確かトヨタ御三家の一角でなかったでしたっけ?
もうトヨタグループ全体(本体~孫請けまで)に蔓延している問題ですね
トヨタが中国とズブズブに成ったころからおかしくなりましたね。性善説が通用しない国との取引はやるべきではないですよ。
日野やダイハツにトヨタグループ不正ばかりだな
まあ一時的に株価下がるかも知れないが
来週にはまた上がるだろう
織機はトヨタ自動車の源流企業、
どちらかといえば親の方かと。
日野やダイハツとは違う。