日本列島は3日も高気圧に覆われ、全国的に厳しい暑さに見舞われた。読売新聞のまとめでは3日午後9時現在、全国で4人が熱中症(疑いを含む)で死亡、1470人が搬送された。
長崎県波佐見町では午後2時半頃、男性から「孫娘が熱中症のようだ」と119番があった。女児(1)は病院へ搬送されたが、熱中症で死亡した。県警川棚署の発表などによると、女児は自宅横に駐車中の乗用車の中にいたという。
家族は同日午前、女児を連れて乗用車で外出。帰宅した際、女児が乗っているのを忘れ、家に入ったという。午後、車内で女児がぐったりしているのを発見した。長崎地方気象台によると、波佐見町近くの佐世保市では午後2時5分、この日の最高気温35・2度を観測した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180804-00050055-yom-soci
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これな ・29日午後5時10分ごろ、栃木県芳賀町芳賀台の駐車場に止めてあった軽乗用車内で2歳男児がぐったりしているのを近くの会社に勤める30代の父親が見つけ、119番した
・男児は心肺停止状態で、死亡が確認された
・宇都宮市から通っていた父親が朝、保育園に送るため後部座席のチャイルドシートに男児を座らせたが、降ろすのを忘れたまま出勤。男児は午前9時ごろから約8時間置き去りになったとみられ、父親は午後5時過ぎに妻からの電話で気づいた