27日午後10時5分頃、栃木県小山市羽川のJR宇都宮線小山―小金井間の踏切で、市内に住む県立高校2年の男子生徒(16)が下り普通電車にはねられ、死亡した。小山署は自殺の可能性が高いとみて調べている。
発表によると、現場は警報機と遮断機があり、運転士が、踏切内に人が現れたのに気付き、ブレーキをかけたが間に合わなかったという。踏切近くには、男子生徒の自転車が止められていた。電車の乗客らにけがはなかった。
捜査関係者によると、ツイッターにはこの男子生徒のものとみられる「もっと勉強が出来たなら」「まさか自分が今日死ぬなんて思ってなかった」との書き込みがあった。
JR東日本大宮支社によると、この事故で宇都宮線は上野―宇都宮間の上下線で約2時間運転を見合わせ、約3100人に影響が出た。
栃木県教育委員会によると、男子生徒の通う県立高校は28日が始業式だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00050044-yom-soci
みんなのコメント
卒業してしばらくして振り返ってみると、あんなことで悩んでたことが不思議に思えることあるよね
でもよーく思い出して頑張ってその時の気持ちとか思い起こすととても戻りたいとは思えない。
とりあえず言えることは死ぬなってことだけ。学校辞めてもいい。違う学校入ることも出来る。その時は周りから色々言われるかもしれないけどしばらくすると何も言われなくなって、むしろ良い思い出扱いされるようになるから。
高校辞めて通信制入って、大学入るまで自習するって道ももっと知られればいいのに。本人にとっても親、もっといえば社会にとっても、死よりはそっちの道の方が遥かにいいはず。
偏見を無くすことで命が何百、何千、何万も救えるなら何がなんでも無くすべき。塞がってる道を開けてあげてほしい
ここのコメント欄の奴等はいかに人生が上手くいってるかわかるなぁ
自殺しようとしてる人に、「自分は死ぬ勇気なんてない」とか「自殺する勇気あるなら別のことに使え」とか彼の心すらもわからない書き込みするなよ
自殺ってもんは一種の精神病で、もうそれしか考えることが出来ないんだ。
死ぬのに勇気なんていらないんだよ。親や友達のことなんて考えることが出来ないんだよ。死ぬこと以外やることがなくなってしまうんだよ。
だから死んでしまう。簡単な話じゃない。
コレはマジで考えたことがあるやつにしかわからない。