厚生労働省の薬事・食品衛生審議会部会は21日、塩野義製薬が申請していた小児期の注意欠陥・多動性障害(ADHD)治療薬「ビバンセカプセル」の国内製造販売の承認を了承した。

近く正式承認される見通し。

同社の申請後、含有される新有効成分の「リスデキサンフェタミンメシル酸塩」が覚せい剤原料(覚せい剤の原料になり得る物質)に指定されており、部会は厳重管理を承認条件とした。


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ネットの反応

1.
最近の傾向として発達障害ビジネスになってきているので、発達障害の誤診断や、製薬会社に乗せられて、軽度の発達障害の人に学校や医者がすぐに薬を進めないか心配。

うちでは栄養療法を試し始めました。食事プラス、サプリメントとプロテインで1ヶ月。
昨日、1ヶ月ぶりに療育センターに行ったら行動の変化に驚かれました。効果が出ているのかな。

2.
悪用の危険性より、救われる善性を優先して良い事案だと思います。
3.
麻薬成分配合!という部分しか強調されず
具体的に有効なのかなーんも書いていない
4.
はっきりいって薬で発達障害は治らない。僕はリタリン飲まされたけど眠れない、興奮する、食欲がわかないなど大変だった。あんなトランス状態は治療といえない。
5.
製薬会社と厚労省の癒着がハッキリした記事ですね。そういったものを認めることができるなら なぜ大麻を認めないのか。金より国民のことを考えてほしいです。
6.
なかなか親は子をADHDとして認めない。
7.
そもそも薬を飲む必要性ってどこにあるのかなと思うこともる。
本人が症状によっていろんな面で苦しすぎて仕方ないってなら必要と思うけど、簡単に言えば、社会に、集団生活で周囲の人に、なるべく合わせて迷惑にもならないように生活ができるように…ってことでしょう。
もし、周囲が社会がいろんなことを受け入れてくれるものが許せる心があって…薬なんて飲まずに、その子の生まれたままの素でこの社会を生きて行かせられたらいいなと思うこともある。
色々副作用もあると聞きますし、問題になっている面は抑えられたり改善されても、その反面良い面も抑えられたり無くなってしまったりもあるでしょうね。
あと、この新薬については、「あ、あの子、こういう子、って”覚せい剤を少量薬として飲むらしいよ~”」という間違った噂、知識などで終わらないことを願います。
8.
それって、薬物を用いたロボトミー化(従順現象)にすぎないんじゃないの?
9.
覚せい剤原料は、覚せい剤ではありません。
風邪薬にも覚せい剤原料のメチルエフェドリンが含まれているのが多くありますが???
この記事は何が言いたいのですかね
10.
また、処方する医師や調剤する薬剤師のeラーニングが必要になるな
11.
うちの息子は、衝動性の強いアスペルガー傾向のADHDと診断され10年です。保育園の時には、ベテランの先生には【今時、滅多にいない子供らしい子供。とても素直で私は大好きです】という言葉に救われました。
しかし、今の社会はちょっとしたイタズラや【変わった子】を、私の子供時代には結構普通にいましたが、許さない!!傾向にあり行きにくい、と思います。
このお薬ですが覚せい剤の原材料を含む、とは依存性も心配。また、衝動性に拍車をかけたりしないでしょうか?
コンサータは効きますが夕方どっと疲れると、本人は言います。今はゲーム依存で夜中起きては…で困り果ててます。見守り、声かけは24時間家族もできません。
効くのであれば助けになるでしょうが、本当に周りの声かけや見守り、肯定が家族には本当に嬉しいものなのです。
保育園の先生の言葉は宝物です。
すいません。薬から外れてしまって…
12.
こんなに人手不足と言われる世の中で、薬があれば働ける人を「ヤバイ薬やってる人なんだ」と笑う人、まだいます。睡眠障害で類似薬を服用してますが、ちゃんと医師の診断を受けています。
喘息気味だけどマスクして働いてます。
長い人生には病気のコントロールが難しいときもありますが、楽しく働けるときもあります。
薬の選択肢が増えて働ける人が増えるよう祈ります。
13.
薬には副作用が必ずある。
その副作用は重篤なものも少なくない。
向精神薬の過剰投薬の報道も見かける。
ひとことで副作用というが、症状は多岐にわたる。
スティーブンジョンソン症候群なんかは比較的有名かもしれないが、
何も考えない人たちは、
ラムネか飴玉でも食べるかのように「薬」を服用する。
堀ちえみさんも、薬の副作用かもしれないとガンとわかるために時間がかかってしまったようですし、
薬の副作用、それから、血圧降下剤を飲んだことを忘れて
二度飲んでしまって、死亡してしまうケースもある。
これからも日々新しい薬がでてくるであろうが、
それは薬害との闘いでもある。
インフルの新薬ゾフルーザも飲まない方が良いと私は判断した。
実験台になるのは御免だからだ。
インフルエンザ脳症と解熱剤の関係も注意が必要です。
インフルエンザ脳症とロキソニンなどの薬との因果関係が報道されています。
14.
抗うつ剤にしろ脳に作用する薬はクセになりますよ。なんでも薬に頼るのではなく、認知行動療法等のアプローチをするべきでは?幼い頃からそんなにきつい薬飲まされたら、成人する頃には廃人になりますよ。
厚労省と医師会は薬を処方するために次から次へと新しい病気をつくりだすから。医者は薬処方してなんぼの商売だということです。
15.
大麻に関してなにか議論はされてるんでしょうかね?医療大麻への対応がここまで遅れているのは先進国で日本ぐらいじゃないでしょうか


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16.
あのさぁ、もう大麻解禁にした下さいよ。
厚生労働省と製薬会社の利権の為に、覚醒剤を子供に服用させるなんて。

未だに大麻を麻薬、大麻吸ったら幻覚見るとか思ってる人の神経も疑う。

17.
どんな科の病院でも、薬は体に負担はないので大丈夫ですよ?安心して飲んで下さい。
と言って処方箋を出してくれる先生が居るけど、その言葉を鵜呑みにしちゃうと薬がないと生きていけない薬漬けになってしまいそうで怖いなと思う。
薬を売りたい人が居るということを忘れてはいけない。
18.
大森 山王クリニック 院長高橋玲子の正体

断薬を本気で成功させようと思うなら、精神科医に頼るべきではありません。
その理由は二つあります。

一つ目の理由は多くの精神科医は抗精神薬(ベンゾジアゼピン等)の断薬に関する知識を持ち合わせていないということ。
そしてもう一つは精神科医は患者の精神疾患を治す気がないという
院長 高橋玲子は薬を処方することには慣れていますが、禁断症状を治す知識は持ち合わせていません。
なぜなら日本の精神科医は、薬を一生服用することを前提に処方しているからです。

「そんな馬鹿な」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これが日本精神医療の実態です。

そしてこれは二つ目の理由、「院長 高橋玲子は患者の精神疾患を治す気が無い」にも繋がります。
山王クリニックは薬は処方すればするほど儲かります。
ですから断薬の手伝いは金づるを失う行為でしかありません。

19.
MDMA新薬を厚労省が承認へ = って見えてしまった俺はちょっとおかしいかもw?
20.
だいぶ前にリタリンを飲んでいたけど、正直なんでこれが依存症になるのかと思うくらい、「飲みたい!」とはならなかった。
むしろ飲み忘れないようにしなければと、気を付けなければならないくらい。

胸が痛くなるなどの副作用が出て怖いので飲まなくなったけど。

21.
ブロンと同じようにならないように願うばかりです。
22.
ADHDです。コンサータを処方されていますが、ないよりましとはいえ、効果は薄かったですね。新しい選択肢が増えるのはありがたい。
23.
発達障害は『障害』であり、『病気』ではないので、薬物で治ることはない。単なる製薬会社の金もうけ。
この手の薬で廃人化した人を何人も知っている。
24.
親や先生の大変さを軽減するために薬を服用するのではなく、あくまで当事者のための服用であってほしい。
また、まだADHDの脳内の神経伝達物質の問題について、メカニズムが解明されているとは言えない。ADHDは行動レベルでの障がい名称であるので、その行動を引き起こす脳内神経伝達物質の特異性・原因は様々。
個人的には、ブラウン管のテレビのように叩けば映りがよくなるというような薬の使い方はまずいと思う。叩いて映りが良くなることもあるが壊れることもある。
現状では、そのことも踏まえて服薬するかどうかを考えなければいけない。今後、服薬のためのエビデンスが必要であり、研究を進めていかなければならない。しかし基礎研究にお金がおりないのが今の日本。服薬の問題は当分解消されないだろう。
25.
この記事の書き方に嫌悪感を抱く。間違った印象を与えかねない。

発達障害の子どもに大人の都合で服薬させるのは良くないという意見もあるが、ずっと一緒にいる親のことを考えると、薬に助けを求めたくなる瞬間もあると思う。

26.
今自分の子供がADHDっぽいいけど、ADHDの薬やったことないしよく知らないけど、覚醒剤成分含有とかほんと?

今の社会事情怖いなぁ。タイトル見て人に迷惑かけないために覚醒剤?って頭の中に疑問が浮かんだ。それも、痛み止めのように一時的なものではなく継続的に使用?本当にお子さん将来副作用で苦しまない?

自律神経失調症になってレクサフロ飲んでたことあるけど、投薬中、効果は特になく副作用は半端なかった。中止すると酷い目眩と不正出血になった。

職場にいるADHD っぽい人は、薬も飲んでない。回りのメンバーがその人の特性を理解してる。フォローするのは確かに大変ではあるけれど、精神系の薬飲んだ私にとっては、その人の健康とか考えると病院でADHD の診断書はもらっても、薬貰ってこいなんてとても言えない。

ADHD 患者への投薬、本当は誰のための投薬ですか?投薬を勧める人にとても考えてもらいたい。

27.
みなさんどうしてそんなに薬に頼るのでしょう。原因は栄養失調ですよ。薬では治りません。質的栄養失調を改善しましょう。
28.
本人が救われたいから飲むのは理解出来るが、学校や社会の都合で飲ませる様ならば
病的なのは学校や社会の側かもしれない。
29.
副作用が気になるが・・・
30.
嫌な予感がしてしまう。
どんなに対策をしても、破ろうとするものはいるのである。


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