カルロス・ゴーンの父親(故人)が神父を殺害したうえ、様々な犯罪を重ねて死刑判決を受けたものの、レバノン内乱のドサクサでブラジルに逃亡していた話を紹介しています。過去を隠し続けたゴーンの人生は、松本清張のドラマのようです。こちら↓https://t.co/r2vBEinl6d
— 藤吉雅春 Forbes JAPAN編集長 (@fujiyoshimasa) January 12, 2020
カルロス・ゴーンの父親は神父を銃殺し、死刑判決を受けていた https://t.co/vAvbWRebQ4
— Alisa (@vgufrdh) January 12, 2020
レバノンに逃亡したカルロス・ゴーンの記者会見は、レバノンをはじめアラブ諸国でも大々的に報じられているが、衝撃的な報道が登場した。それは、ゴーンの実父、ジョージ・ゴーン(2006年に死亡)が、かつて密輸にからむ殺人事件を起こした後、いくつもの事件で死刑判決を受けていた、というものである。
ドバイのアル・アラビーヤ国際ニュース衛星放送が報じたところによると、フランスのオプセルヴァトゥール(L’Obs)の東京特派員レジー・アルノー記者が、カルロス・ゴーンの人生にせまる『逃亡者』という本を2月5日に発売する。その本に、ゴーンが6歳のとき、父親のジョージが犯した殺人事件について触れていることが明らかになった。
ただの脅しのつもりが……
アルノー記者の本を事前に入手したクウェートのアル・カバス紙によると、事件が起きたのは1960年4月17日。レバノンの村の路上で銃殺された死体が発見された。
被害者は、ボリス・ムスアド神父。3日後に5人組の犯人グループが逮捕された。その一人が、当時37歳だったジョージ・ゴーン。ダイヤモンド、金、外貨、麻薬の密輸業者であり、ジョージは検察官の取り調べに対し、「ただの脅しのつもりが最悪の結果になってしまった」と供述している。
ジョージは事件の20年前にナイジェリアの首都ラゴスでボリス神父と出会っていた。ボリスはレバノンの山岳地帯で羊飼いから神父になった人物。その神父にジョージは密輸を依頼するようになる。儲けたカネを分け合う関係だったが、「神父の欲深さに腹を立て、仲間をけしかけて脅していたら、神父を殺害してしまった」と、ジョージは供述している。
事件当時、息子のカルロスは6歳。父親は殺人で逮捕されるのだが、その後、さらなる驚きの犯罪が発覚する。
賄賂、偽札、脱出、成功
バアバダー刑務所に送還されたジョージは、「貧しそうだったので憐れんでやった」と看守たちに賄賂を配り、刑務所のドンとなった。昼間は刑務所外で過ごし、夜は刑務所に戻る形で、近くに開いた賭博所で看守や囚人たちをもてなしていたという。
同年の8月4日、仲間11名が逃亡を計画。ジョージは逃亡に加わらなかったが、脱獄に失敗して逮捕された仲間が衝撃的な供述を行う。
それは、ジョージがバアバダーの地方検事、予審判事、刑事裁判所長の殺害計画をもちかけていたというのだ。これによって、ジョージ・ゴスンは1961年1月9日に死刑判決を言い渡された。
しかし、ジョージは模範囚となり、その後15年の禁固刑に減刑された。出所したのが、1970年。ところが、話はこれで終わらない。刑務所から出所した4か月後にまた逮捕された。
3万4000ドルもの偽札を所持していたのだ。取り調べの結果、100万ドルの偽札をすでに販売していたため、再度15年間の禁固刑に処される。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200112-00031734-forbes-int
ネットの反応
蛙の子は蛙ってことか。やっぱり子供は親の背中を見て育つんだね。日産もちゃんと身体検査せずにこんなものを雇うからこんなことになる。NHKも同じだが。ちゃんと身体検査くらいしろよな。
ということは、何か嫌な予感するな、
この事件に係る人で秘密を知ってる人とか、
検察の誰かが何かされる予感がする。
親と対して変わらなかったということか。やはりこの人にはそういう盗人や人殺しの血が流れてたわけね。
親が犯罪者だから子供もってのは思いたくないけど、この人の場合はなんとなくしっくり来てしまう。
ジョージ・ゴスンか頭から離れない
金の亡者 守銭奴=ゴーン。
だまし取った金でいいもん食ってブクブク太りやがって。
キモイとしか言いようがない。
何で国転々としてたのか色々説明つくな。
何れにしろゴーン氏のしでかした損失はルノーに肩代わりしてもらい
その後に罪としてゴーン氏を後から裁くしか有りませんね
責任者として責任を放棄して逃げてる状態なので フランス政府は彼とは
無関係では無いはずだから 日本政府と協力して彼を日本に戻す努力を
するべきです。
親まで出すな!
ゴーン氏を擁護するつもりは全くありません。
彼は国際的な犯罪者。
でも、父親の罪とその子であるカルロスゴーンを関連づけるのは、少し安直。
犯罪者の子供は犯罪者という意識は持ってはいけないのでは?
ゴーンさんのことは、全く擁護しませんよ!
親と子は、切って考えないといけない、、、だろうけど。。。。。
ここまで悪い事して、反省しないで、
日本のせいにして。。。
ダメだよ、この人も。
会見で拍子抜けしましたからね。
イランとかはペルシャ人で王族を持つ部族だがサウジやこのレバノンあたりはただの馬賊のアラブ人。元々の出所が違う。
父親のした事とは言え驚きました
全て父親の血を引いてしまった様ですね
逃亡することまでそっくりとは…
一蓮の事件は正に金に群がるハイエナの様です
金の為なら正義は無い協力者がいるのです
今回の息子の行動も殺人は
犯していないにしてもどこか似ています
血は争えないものです
犯罪者になってしまうのですから…
レバノンの司法はずいぶん公平ですね
なんだ、親子で家系なんじゃん。
生まれ持った才能なのか遺伝なのか、犯罪者の子供は所詮犯罪者だったんだ。ま、才能と言わずに欠陥と言うべきだけど。
これが本当なら偏見はいけないとは思うけど親が親なら息子も息子と言う事ですね。本来は大きな顔でレバノンに帰れる立場の人ではなかった。
だから裏金貯めたり、海外逃亡できたのか。
ふつうの生活してたら、そんなルートのアテがありません。
リストラ、閉鎖すれば誰でも利益の改善はできる
日本人はそこに情と言うものが強く反映されます
たかだか雇われで社長になった彼は
利益のためだけにリストラ、閉鎖を敢行
そして日産を自分で築き上げたと勘違いまでした(日本人以外は日産を建て直したのだからというが)リストラ、閉鎖まですれば彼じゃなくても誰でも改善できましたよ草
そして、そこから私服を肥やした彼が問題なのです
建て直したのなら、犯罪で私服を肥やしてもいいのか?と言うのが問題で世界各国のゴーン擁護者は犯罪も擁護している犯罪者予備軍なのでしょうか?
いち、雇われが私服に走っていいのか?ということです
これは、セブンから解雇されたどこぞのオーナーも同じ事草
所詮雇われは雇われ!でかいことしたい、言いたいなら自分で会社として立ち上げて下さい
他者が築いたものからちょろまかすのは小悪党です草
ゴーンは所詮詐欺師でしかない草
親の犯罪は子は関係ないだろ
な
論法
酷い奴は遺伝子一緒か…
根っからワルで最低なヤツだったんだ…
日産の社長になる時にわかってなかったの?
昨年10月まで20年以上日産ユーザーでした。今となってはティーダをなくした時点で見切るべきでした。今はカローラツーリングでトヨタユーザーとなりほっとしています。
一時ながらこのようなゴーンという人間で日産がきっと良くなると信じた自分を恥ずかしく思いますし、悲しいです。
ならばカルロスゴーンも日産を食い物したので銃殺刑でいいです。
結局、カエルの子供はオタマジャクシと言う事なのだと理解できたわ。
やはり 悪魔家族なんだね
親子して犯罪者だという事か。
ゴーンの顔は誰が見ても悪人顔だもんね。
会社の金をくすねたあげくに密出国をするのだから平気で悪事をする
人物。
今風にいえば反社会人物だね。
金持ちの犯罪者の考えなんて最早どうでもいい、ただ因果応報って言葉は信じてる、遅かれ早かれした事の報いは受けるだろ。
マフィア 極道だね。
カエルの子はカエル。
ゴーンの顔が悪魔に見えてきた。