ネットの反応

1
ウクライナに侵略などしなければ軍国主義などに回帰しなかったろうに。
経済制裁は課されるわ、若者は逃げるわ、多くの動員兵は死亡するわ、領土を奪ったとしてもそれを維持することはできない。
強圧的な政権運営が変わらければ、ファシズム支配は続きまたもや専制支配の帝政ロシア時代、スターリンが支配した時代と同じような時代が訪れるだろうね。
これもプーチンのような権力者を選んだロシア国民の責任だから、この苦境を甘んじて受け入れなくてはならないが、もっと自由な社会であれば民主主義的な方法で政権を変えられるから、独裁政権よりずっとましな社会になる。
独裁政権が行き詰まれば、どんどん強硬路線に流れるから、明るい未来など考えられないでしょう。
1-1
>これもプーチンのような権力者を選んだロシア国民の責任だから、
>この苦境を甘んじて受け入れなくてはならないが、これも大日本帝国のような権力者を選んだ日本国民の責任だから、
東京大空襲に原爆、北方2島の占領に、敗戦
在日米軍基地も、甘んじて受け入れなくてはならない

1-2
戦前の日本が外国の目にはどう写っていたか
想像させられてしまうよ
1-3
トランプが大統領になればウクライナに今までの支援はないはず
ゼレンスキーの未熟さで起こした戦争なのに被害者のように訴える
見るだけでキモい
また偉そうに他の国に支援を頼む
支援しなかったら批判
ゼレンスキーこいつ何様だと思っている
バイデンは自分の息子がウクライナと癒着あるから仕方なく支援するだけ
この機にロシアはウクライナを地図上から消してくれ
ウクライナは本当に迷惑
1-4
〉この機にロシアはウクライナを地図上から消してくれ
ウクライナは本当に迷惑まさにナチかボリシェヴィキだ。
「自らの考える最高の世界」のために、特定の社会集団の「絶滅」を図る。
彼らを知ればファシストさえ生ぬるく感じる。
ナチとボリシェヴィキはファシストというよりは全体主義だ。

「そしてまさに、ユダヤの民および他のいくつかの国の国民たちとともにこの地球上に生きることを拒む——あたかも君と君の上官がこの世界に誰が住み誰が 住んではならないかを決定する権利をもっているかのように——政治を君が支持したからこそ、何人からのすなわち人類に属するなにものからも、君とともに この地球上に行きたいと願うことは期待しえないと我々は思う。これが君が絞首されなければならぬ理由、しかもその唯一の理由である」
この言葉を良く噛み締めるが良い。

2
ご存じの方も多いと思いますが、日本の学校の体育や運動会は、戦前の軍事訓練の名残です。
整列・回れ右・行進、みなさん学校で習いましたよね。運動会では軍隊の観閲のように来賓の前を行進しましたよね。玉入れなんかも手榴弾を投げる訓練が起源になっています。戦後の日本は平和なので、軍事訓練が起源という事は忘れられて、今は楽しい授業や行事、集団レクリエーションとして実施されています。

さて今回のロシア議員の提案は、現代日本の体育や運動会と異なり不穏な物だと感じました。学生を戦場に送り出す意図がハッキリしているからです。
平和な国家であれば、軍事訓練を受けるのは士官候補を始めとした職業軍人です。

それが、学生達にも軍事訓練を行うとなれば、ロシア国内でも反発はあると思います。ロシアが追い込まれているからこそ出る提案だと思いますが、学校で国民皆兵を目的とした授業をするというのは、やはり賛成できません。

2-1
日本だけでなく、世界的に体育や各種競技などは軍事を起源とするものが確かに多い。でも現代日本の体育に軍事色はゼロといってよく、そんな起源をことさら言い立てる必要あるの?
ロシアは形式的には残っていた民主主義が機能を止め、軍事独裁色がどんどん強まっているな。弾圧と抑圧のスターリン時代に戻るのだろうか。
2-2
私は小学生の頃に横浜から広島に引っ越したのですが、横浜では私服だったのが広島では制服で、広島の学校での「整列・回れ右・行進」の指導がめっちゃ厳しく、「なんか軍隊みたい」と子供心に思ったものです。
授業では「平和教育」に熱心なだけに、妙な違和感を覚えた記憶があります(40年くらい前の話ですが…)
2-3
私の父も旧制中で教練を受けた世代、遠足と称して行軍、運動会と言っても実質教練成果発表会みたいなものだったとか。障害物競走は木銃を持って壁越え、低く張った網の下を匍匐前進、そして手榴弾(もちろん模擬)の的当てなど。その的には「打倒蒋介石」、「撃滅鬼畜米英」と書かれていたそう。そんな時代でした。
2-4
>整列・回れ右・行進、みなさん学校で習いましたよね。運動会では軍隊の観閲のように来賓の前を行進しましたよね。玉入れなんかも手榴弾を投げる訓練が起源になっています。整列できる事は、災害時の点呼などにも有効なので、
必ずしも軍事に役立つだけではないです。
軍事に役立つだなんて書くと、
変な連中がうるさいので、
知らないフリしとくのも大事かな・・・。

2-5
高校の時、自分はクラスの長だったので号令をかける方をやらされたな。やっている事は、自衛隊の教練と基本は一緒。
号令もタイミングを失敗したりすると行列が思わぬところへ進んでしまうので慣れないとそれなりに難しい。
実際、自衛官の曹クラスでも教練で号令をかけることがまともに出来ない奴いるよ。
2-6
経験者である父は「軍事教練」と言っていました。そして教官がろくでもない奴らばかりで、学校で一番嫌いなことだったと言っていました。実体験なので、説得力がありました。
2-7
>日本の学校の体育や運動会は、戦前の軍事訓練の名残です。学ランは軍隊、セーラーは海軍の名残りだとは認識していましたが、貴重な情報ありがとうございます。

2-8
クーベルタン男爵が泣くぞ
近代オリンピックは世界が戦争でピリピリしてる中で平和を掲げて始まった物で、元々は国威発揚とかのためでは無かった。
2-9
元々学校制度が軍人をつくるベースになってますから。貧しい国の軍隊が弱いのは兵器が理解不足で使えなかったり、集団行動が理解できないから。
2-10
軍事訓練と、「それが忘れられた」集団レクリエーションでは、天と地の開きがあると思う。
3
永世中立国のスイスじゃあるまいし、旧ソ連時代にやっていたことを
2020年代において実施しようとしてるなんてプーチン達は時代遅れだ
ミサイルや砲弾による無差別攻撃だって第二次大戦中は敵国国民を
厭戦気分にさせたりするなど抵抗の意思を挫くことも出来たりしたが
情報伝達が格段に進化した現代社会においてはこの戦法は
ウクライナ国民に強い反ロ感情を植え付けるだけで無意味だし
逆に反ロ感情が高まったウクライナ国民の怒りは前線の
ロシア兵に向くだけでウクライナ軍の攻撃や抵抗は更に苛烈になり
ますます戦況は膠着するなど悪影響しかない。
4
何というか、凄くアナログな発想。ウクライナ戦争を見ても分かる通り、戦争に勝つ為には様々な要素があり、相手次第にはなるが、単純な規模に頼った攻撃では通用しない事が分かったはず。

現代の戦争で勝利するには、国際世論を味方に付ける正当性(支援又は制裁回避)と、ハイテク戦争を支える国家体制(半導体生産等、戦略物資確保)の構築、戦略を支える情報収集能力等、総合的な国力が必要となりロシア程度の国力ではまず不可能と言って良い。

愛国プロパガンダの一環としても、やることが余りにも時代錯誤過ぎる。この戦争でロシアの評判は駄々下がりだが、堕ちる所まで落ちそうだ、そんな感想しかない。

4-1
言いたい事は分かりますが、アナログではなくアナクロでしょう
4-2
そう思いました。
5
善悪や倫理をすべて投げ捨てたうえで『純手段的に考えた』としても……効率が悪すぎると思います。現代戦においては兵員数はただ増えればいいというものではなく、各種訓練や装備に関する習熟、士気戦意、それを支える経済力や国家体制など(武器弾薬その他物資の生産力供給力、及び兵站の維持能力)が国家戦争においては肝要であるものと思われます。

故に考えもなくただ子供に対する軍事教練を施したとしても、本来施すはずだった教育を無視し、無駄な(様々な意味での)リソースを割かれるだけなのであれば、ただただロシア経済に対する負担を増やすだけであり、問題解決には寄与しないものとしか思えないんですが……ただポーズのための発言なのか、それとも何も考えていないのか。

もし後者であるなら、心底発言を行った人物についての思考能力を疑うとしか、自分には表現できる能力がありません。

5-1
計算できないから経済を発展させられない。なので修羅の国になっちゃう。人間じゃないってことだね。


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