韓国民主平和党の千正培(チョン・ジョンベ)議員が16日(米現地時間)、在ニューヨーク韓国領事館の国政監査で「日本が米国内領事館を通じて慰安婦問題で嫌がらせを受ければ、通報をするように相談窓口を運営」していることに対して「加害者が被害者の振舞いをするもう一つの歴史歪曲」と批判し、強力な対応を促したと千正培議員室が17日、伝えた。
千議員は日本が米国で「ひまわりJAPAN」という団体を通じて慰安婦問題による被害に関する相談窓口を運営することに対して、
「『慰安婦問題』について普遍的人権と正義の観点から平和な問題解決に取り組んできた韓国同胞と良心的な米国市民を日本と日本人を不当に嫌がらせる勢力に追い込もうとする(不純な)試み」と強く批判した。
また、千議員は「在ニューヨーク領事館が日本領事館側の相談窓口の運営状況をより綿密にモニタリングし、同胞社会と協力して賢明な対策を立ててほしい」と促した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181018-00000028-cnippou-kr
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