フードファイター、いわゆる「大食い」の世界の有名人といえば、誰が思い浮かぶだろうか。
テレビ東京系列の番組『TVチャンピオン』で好評シリーズとなった大食い企画で1990年代の半ばから活躍し始めた赤坂尊子、新井和響、岸義行といったフードファイターたちが「第一世代」。その後、2000年代になって頭角を現した小林尊、ジャイアント白田、射手矢侑大たちを「第二世代」。
2005年以降に登場するギャル曽根、キング山本こと山本卓弥といったファイターを「第三世代」とするのが一般的なようで、そこから現在活躍する、もえのあずき、アンジェラ佐藤といった若きタレントたちへとつながっていく。
この中の誰を真っ先に思い浮かべるかは世代によって微妙に異なると思う。筆者にとっては「第二世代」の小林尊、ジャイアント白田といった名前が一番に思いつく。自分自身、よくテレビを見ていた時期だったということもあるのだが、単純にブーム自体の盛り上がり方が群を抜いていたような印象があるからだ。
あの頃テレビをにぎわせていたフードファイターたちは今どうしているのだろうか、と気になって調べてみたところ、前述のジャイアント白田こと白田信幸さんが大阪の道頓堀で「串カツ しろたや」という串カツ店をやっていることを知った。
今回、その「串カツ しろたや」で串カツを食べつつ、白田さんに大食いブーム当時のことやお店をオープンするに至った経緯を聞くという光栄な機会を得た。
貴重な話をたっぷり聞くことができたので、90年代~00年代頃の大食いブームを記憶している方はぜひ読んでみて欲しい。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00004089-mesitsu-life
みんなのコメント
小林猛も強かったですが、でも食べ方がきたなかったのはいただけません(赤坂さんも言うほどきれいじゃなかったけどw)白田さんは上品でしたね。ああ、懐かしい。大食いをみたあとは必ず、自分も食べれそうな気分になって大食いしたなw
だから大食いをする気がなければ食べる量も普通だし記事にあるような事前の訓練がそういった人よりも多く必要。体も大きい。今でも水曜日のダウンタウンとかで大食い要員で呼ばれるが期待より食べないのはそのため。
捨ててるのが腹の中ってだけでゴミ箱に捨ててるのと同じ 全く消化されずに排泄されるみたいだし なんでそんなのが流行るのか理解できない。