4/2(月) 20:00配信 みんなのゴルフダイジェスト
新年度が始まり、学生が新社会人になって新生活を始める頃合いだ。職場にゴルフ好きの上司がいたら、ゴルフに誘われることもあるかもしれない。心機一転、新しいことを始める絶好の季節のいま、ゴルフを始めるべき理由を世のゴルファーたちに聞いた。目次
理由【1】:会社の「外」の人間関係が広がる
新年度がスタートし、新社会人は新しい環境へ進んでいることだろう。新生活の中で、先輩や上司にゴルフを勧められる機会は確実に増えるはず。ただ一方で、「お金かかりそう」「朝が早くてキツそう」「おじさんっぽい」といった理由で二の足を踏む人も少なくないはず。
しかし、実際問題ゴルフはいいものだ。そして社会人にとってプラスとなるのは間違いがない。
都内在勤のある40代の会社員ゴルファーは「社外の人とゴルフをやると、そこで人間関係が深まって取引先との関係がスムーズになったりしたことはわりとよくありますね」と語る。
「ゴルフは時間のかかるスポーツですよね。5時間かけてプレーをすることもザラで、ゴルフ場までの移動やお昼ご飯の休憩の時間などを含めたら、休日を一日まるまる使うことになる。これはデメリットに感じられるかもしれませんが、それだけの時間を他のゴルファーと過ごすということ。濃い時間を一日過ごせば人となりがよくわかるはずだし、共通の思い出ができるから話題も作りやすい。それは当然、ビジネスや社内の人間関係の構築にも有効なんです」(同)
実際、重要な商談はゴルフ場でする、という企業トップも存在する。人脈を広げることを目的にする必要はないが、ゴルフをすると結果的に人脈が広がるのは多くの場合事実だ。
それとは逆に、ある20代の若手サラリーマンゴルファーはこう言う。
「大企業の場合、他部署の人と仲良くなれるのはメリットです。とくに人事部と仲良くなっておくと何かといい、なんて話も聞きました(笑)」。
大きい会社の場合、社内にゴルフ部や同好会などのサークルがあることもある。そこで得た仲間は、必ずや心強い味方になるはずだ。
理由【2】:年齢・役職を超えた出会いがある
また、別の30代の男性管理職ゴルファーは「普段は出会えないような人とゴルフを通じて出会うことができますよ」と話す。
「友人とのつながりで、社長さんとラウンドすることもあります。運転手付きのリムジンで送迎していただいて、お土産までいただきました。モノはともかく、普段は付き合えないような人の経験談などを聞けるのは、すごく勉強になりましたね」
ゴルフは、老若男女が同時にプレーできる数少ないスポーツのひとつ。それだけに、年齢や役職を超えた付き合いが生まれやすい。また、親がゴルファーという場合、社会人になってゴルフを始めたから一緒にプレーしようというとほぼ間違いなく喜ばれる。親孝行にもオススメだ。
理由【3】:ゴルファーの精神と社会人の心構えは似ている
最後は、みんなのゴルフダイジェストの編集部に所属する会社員プロゴルファー・中村修に専門家としての意見を聞いておこう。「ゴルファーの精神は社会人として生きる上での心構えと通じるものがある」と中村は言う。
「あまり堅苦しく考えてほしくはないのですが、ゴルフには守るべきマナーやエチケット、そしてルールが多くあります。最初は覚えるのが大変だと感じるかもしれませんが、社会に出ると、学生時代のようになんでも自分の好き放題というわけでにはいきません。決められたルールの中で楽しむ。そのことを学ぶのに、ゴルフ場は適しています。
また、ゴルフは審判がいないスポーツです。ボールが動いてしまった際は自己申告した上でルールに従って罰則を受けます。自分の仕事に責任を持ち、ミスをしたら認める。この社会人なら当たり前にできなければいけないことも、ゴルフを通じて学べると思います」(中村)
また、社会人になると運動をする機会も減りがちだから、健康面でもゴルフをやる価値は高い。また、疎遠になりがちな友人たちと年に1度でもプレーをすれば、友人関係も長くキープしやすい。
と、いろいろな証言を集めたが、とにかくゴルフは面白い。あまり難しく考えず、一度体験してみることを勧めたい。もしかすると、一生モノの趣味になるかも?
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180402-00010004-minnagolf-life
みんなのコメント
そんな私の道具は中古、ゴルフウェアは下から上までWORKMANです(笑)
用具買わせようと必死な事しか伝わらない
日本人が接待やら賭けゴルフやら、紳士のスポーツを駄目にした…みたいに言われた時もあったと聞きますが、仕事であってもプライベートであっても、人間関係を構築する手段として捉えても全然良いでしょうし、実際仕事の付き合いで…と言う方は結構多いのではないかと思います。ただ、これから始める方は、賭けやちんけなスコア改ざんには手を染めては行けないと、根底からスポーツを冒涜するような事はやったら行けないと思います。
上司や先輩との飲みも嫌がる世代ですからね。
取引先との接待ゴルフなんていうのもまだあるみたいですけど、これからの若者は他の方法でコミュニケーションを図るのではないでしょうか。
時は2018年ですよ?
ちょっと時代錯誤な気がします。
それなら若者がゴルフをしやすい環境でも整えたら?
子守放棄でお遊び行かれると、嫁が面倒なんだよなー
っで、上手けりゃいいけど110台程度でそこそこスコア
帰って疲れるだけの遊びなんだよなー
まだ釣りの方がいいかもしれんね
金も近いくらい使うけど、土産を期待できるだけマシやと思うわ
個々の家庭で事情は違うだろうけど、好きで家族が許すなら
楽しめる遊びと思うわ
俺はもういいっ
ゴルフ離れ阻止に必死すぎるイタい記事だわw。
あとある程度上手くならないと二回目は誘われない。練習、クラブ、ウェア、、金はかかる。
好きでないなら止めた方が良いです。
鈍臭いとゴルフもできない
接待も下手過ぎると相手に迷惑かける
何より季節の良い晴れた日に気の合う仲間とゴルフをするのは最高の喜びだから。
同伴者を2人病院送りにしてからやってないな。
んでもって確かに出世してる
そして、見ていて気の毒になるくらい激務に追われてるよw
でもこの記事のように趣味だけじゃないことを書き出すと途端に否定したくなる。
変な理由付けはアンチを増やすだけ。特にスポーツに仕事とか人間関係を絡め出すのは最悪。
自分の好きなスポーツをするのが一番ですわ。
ゴルフなんて最悪だ、朝から運転手やらされ、
初めてなら200とか叩いてキャディが舌打ち、
そして徹頭徹尾偉そうな従業員。
誰がやるかよ、こんなダメレジャー。
確かにゴルフは楽しいスポーツですが、上司や取引先に気を使いながらするのは楽しいものではないでしょう・・・
気の会う仲間とやるのが1番です。
メリット
同伴プレーヤーの本当の性格が判る。
デメリット
自分の性格を晒すことになる…。
クラブは安い中古セットなら1万円出せばオークションでも買える楽しいスポーツなんたが、接待ゴルフだけはくっっっそイラつくし面倒くさい
理由?ゴルフ自体がおもしろいからに決まってんじゃねーか。
これ書いたヤツはアホだな。
じゃあ、他にもスポーツやってる方居ると思うけど、ゴルフじゃなきゃマナーやルールを守るっていう勉強にならんのか?他にもスポーツでも人脈作りに役立つと思うけど。
ゴルフを美徳とする内容があかんし…
人間関係がうまく行くのはわかる!
ただ、仕事がうまく行くとは限らない(笑)
今は、中古クラブは安いし、昔みたいに新品しかない時代じゃないからね!
そこにかけるお金の余裕がこの先無さそう
仕事で稼ぐ方法考えることが必須かも
土休日潰して出世したくないから管理職になりたくない
ゴルフ接待で仕事がとれる、
と思ってたら
大いなる勘違いだ。
とある大会社の取締役が
言っていた。
俺もそう思う。
そらやりたがる人いないよ。営業マンなら別だろうけど。