ネットの反応

うちの子は乾燥肌なので
ヒルドイドを処方してもらっています。ヒルマイルドのcmを見て
パッケージとか名前とか、ほぼ…なので、
同じメーカーの”市販用の商品”なのかと
勝手に思ってました。

同じように感じた方も多いはず。

ヒルドイドは美容目的利用が問題になりましたが、美容目的用にマルホはコーセーとコラボしてカルテHD(カルテヒルドイド)というブランドを作ってドラッグストアなどで販売してます。

同じ有効成分が入ってますが、こちらは薬ではなく医薬部外品なので、毎日のスキンケアに使うのに向いてます。美容記事もよく見ます。

病院に行かない人向けにOTCでジェネリック薬を発売すること自体は問題ないですが、ヒルマイルドは見た目や名前を似せてヒルドイドのイメージにただのりした点と、そうやって医薬品なのに美容目的の人を暗にターゲットとした点が微妙かなと思います。

名前もパッケージも全然違えば何の問題もないのですが、ここまで似てると建栄側には説得力ないですよね。

0歳の娘の保湿剤として病院で処方してもらい、初めてヒルドイドの存在を知りました。

そのすぐ後にヒルマイルドが発売されて、同じ会社が市販バージョンを出したんだな〜と勝手に思ってしまってました。CMも結構見かけたし、ドラッグストアでも大きなPOPで宣伝してたし何より商品名とパッケージの印象がそっくり。

これはパクリと言われても仕方ないと思います。、

マルホより、ケンエーの方が良く見るので
本家かと思ってました。ヒルドイドのマイルド版が薬局でも簡単に手に入る時代で良かった〜と勘違いしました。
CMにも力を入れてたけど
こうなるかもって担当者は考えなかったのかな?

売れちゃって嬉しいかも知れないけど
マルホさんにしたらやっぱり面白くないでしょう。
ピンクはやめときゃ良かったね

岩下の新生姜とかもそうだけどパッケージまで寄せてるなら故意だと思われても仕方がないと思うんだけど。

しかも「ヒルマイド」買ってるのに「ヒルドイド」だと思い込んで、マルホにクレーム入れるパターンも考えられるよね?

誤認させるかのような名前とパッケージは消費者保護の観点からも良くないと思う。

子供の肌荒れに病院でヒルドイドを処方してもらっていたけど、緊急事態宣言中にその為に病院に行くのもなと思い、ヒルマイルドを購入。

高いけど、処方箋をもらいに行くのは面倒なので正直有り難いです。
ただ、商品名(これは何かしら薬用品に関する理由があるのかな?)、パッケージまで似せる必要があるのかは疑問に思っていました。

ギリギリ大丈夫だろうと真似た商品だと感じてた

マルホは大手ですから、訴えることはないだろうとタカを括っていたと思う。予想以上に売れて地名度が上がったのも誤算だったかも。こう言う事例は他の業種でも多いけど、訴訟は面倒なので訴え出ないケースも多いだろう。

いずれにせよ健栄の企業としての道徳意識は低いと言うこと。

調べたら、ヒルマイルドは商標として2020年6月30日に登録されていた。

これは、特許庁が商標として認めたという事だから、商標侵害として争うのは結構ハードルが高くなる。お役所だから、自分達の非を認めず、区別できると突っぱねる事が非常に多いんだよね。原因は特許庁の不十分な調査。「ヒルドイド」のマルホがかわいそうだよ。

高い金取ってるんだから、もっとちゃんと審査しろと言ってやりたい。

SNSとかこういうところのコメントで同じかと思っていた!という意見が多ければ、一般の意見として裁判の際にマルホ側に有利になるのできちんと書いておきます。

皮膚疾患で病院にかかりヒルドイドには大変お世話になりましたが、ヒルマイルドは明らかにヒルドイドの評判を横取りしていると思います。ドラッグストアやCMでの大々的な宣伝は結構ですが、商品に自信があるのならば全く違う名前とパッケージで勝負されては?

そう、これ、そっくりで良いのぉ?って思ってた。

ヒルドイドを美容目的で皮膚科でもらう人が増えて、本来の、アトピーとかの疾患で一年中使っていたのに、一時かかりつけでも、保険適用外になりとても驚きました。

今は主治医は出してくれるようになりましたし、類似品が薬局で買えるならそれはそれで良いと思ったけど、あまりにも似すぎててちょっと…と思ってました。


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