◇セ・リーグ 巨人―広島(2018年7月20日 マツダ)
巨人の山口俊投手(31)が初回に3ランを浴びて4失点、2回に2ランを浴びて3失点と炎上。2回5安打7失点で降板した。山口の7失点は今季2度目で、2回降板は今季最短。
山口俊は初回、2死一、二塁から野間に適時打され先制を許すと、続く安部に2ボールから真ん中に入った3球目の直球を右翼スタンドへ運ばれる3ランを被弾。
2回には2死二塁から丸の二塁打で5点目を失った後、続く松山に真ん中へ入った初球のフォークボールを右翼スタンドへ運ばれる2ランを被弾した。
野間は味方の失策と盗塁で二塁へ進塁されたが、前の打席で3ランを浴びた安部は空振り三振。3回に先頭打者として打席が回ると、代打・北村が告げられ交代となった。
山口俊の投球内容は2回で63球を投げ、5安打7失点。3三振を奪い、与えた四死球は3つだった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000178-spnannex-base
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