サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場した日本代表の本田圭佑選手が、米国の俳優ウィル・スミス氏と組み、ベンチャー企業投資に乗り出す。1億ドル(約110億円)を目標に機関投資家や個人から資金を集め、米国で事業を展開する。
18日発表した。本田氏らはベンチャー投資ファンド「ドリーマーズ・ファンド」を米国に設立。創業から間もない「スタートアップ」と呼ばれる企業に出資する。日本からは野村ホールディングスも参加する。
本田氏のマネジメント会社によると、スミス氏のネットワークなどを活用し、日本人だけでは情報収集・参入が難しい米国でのスタートアップ企業投資で有望な機会を探る。二人が事業者と直接面談し、投資するかどうかを決めることもあるという。
本田氏は18日、ツイッターで「困難に向かって新しい挑戦をします」とコメントした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000038-jij-bus_all
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