ネットの反応

テレワークの光と闇があるから、企業や職種によって臨機応変に対応すればよい。

ただ、テレワークによる通勤時間の無駄がなくなった一方、成果管理やコミュニケーションが難しくなった感じはする。特に、上司ほどリアルで話さないと伝わらないというめんどくささが残る。

それと、テレワーク下でわからないのをいいことに、無駄な残業してるやつが増えた

在宅でできる人はとことん在宅勤務にすることで、どうしても出社しなければいけない人たちの感染リスクを減らすことになると思う。

在宅勤務が悪だと考えるのではなく、出来る限り取り入れて長期的な目で検証していくことが大事なのではないかと思う。
在宅勤務でコミュニケーションが減ったなどの声もあるが、それはまだ在宅勤務に慣れてないからだと思う。

続けていけばそこを補う何かが必ず生まれると思う。

うちの会社は在宅を進めていってるから、原則通勤交通費の支給がなくなった。
出勤に応じて都度申請することになった。

単身赴任だったが、今は単身赴任先と自宅で半々くらいでテレワークしていて、家族と過ごせる時間も増え、通勤ラッシュのストレスも感じることなく、心穏やかに仕事が出来てる。
テレワーク環境を整備して、とても快適に集中して仕事出来てる。

伊藤忠さんの未来はそういうこと。
それぞれの会社が思い描く未来を先取りし行動すれば良い。変に取り繕う必要は無いのです。

在宅で仕事を出来るのは事務作業で。身体を動かす仕事、仕事場が現場の建設、運輸、等々は在宅勤務やテレワークなど不可能と断言出来る。
なぜこの現実を認め、避けて報道するのか。ホワイトカラー族ばかりが注目されるが、そんなのは大企業のほんの一部で労働者の大多数は現業作業であり、エッセンシャルワーカーでここを語らないでは社会のどこを見てかいるのか、綺麗事で現実逃避だ。

原則出社に伴うリスクって何だろう。
「社員の安全、生命が第一」と強調と言いているが生と死の間で出社しろと
言ってるように聞こえる。東京女子医科大学と提携し、必要時にはPCR検査を即時に受けられ、4時間後には診断結果が得られ、感染していた場合はすぐに入院できる医療体制も確保したという。
これも強引というか呆れるだけ。

感染してからでは遅い気がします。そう言う事ではないと普通は考える。
入院出来るよう確保って、病院関係者に対しての負担をかける事もいとわない的な
感じが否めない。

コロナ時代を逆行している。この時代だからこそ在宅と出社や新しい働き方を
進める事が望ましいように思う。

企業は人を、人は企業を、それぞれが選ぶ時代になったのだろう。伊藤忠のやり方が良いと思う従業員は残るだろうし、違うと思う人は辞めていくだろう。企業も人も選び選ばれ、選ばれなければ淘汰されていくのだろう。自分も力をつけなければ。
感染リスクを考えずに、、
また、現場に出ないといけない仕事以外の人で、、『個人』の立場で大きく捉えると、

職場の環境で仕事をしたい人
対面でのコミュニケーションの重要性を感じる人

通勤がなくて自分の時間を増やせる方がいい人
不必要なコミュニケーションがない方が楽という人

に分かれるでしょう。

どちらも好みの問題でもあると思う。

ただ、『会社』の立場としては、

在宅のみならず、対面でも、社員同士の意思疎通がうまくいかないと、会社にとってはデメリットを生み出す。

会社の規模、仕事内容やその人の性格や、在宅勤務や出社によるメンタルの状態、通勤時間など、多くの要素によって、意見が割れるのは当然だと思う。

どう向き合うかは会社の財務状況にもよるが、経営者の総合的な判断に委ねられることになるだろう。

在宅か出社かという選択肢が増えたのはいいことだと思う。
その日の仕事によっては在宅の方がいいこともあるだろうし、その逆も然り。評価する側もその評価スキルの向上が求められるであろう。

働き方改革とウィルス対策とごっちゃにするんじゃなくて、今はまだウィルスの全容が見えてないのでその対策としてテレワークを推奨、ではなかったんでしょうか?

まだ未知のウィルスなので感染を広めない、感染者を出さない、死者を出さない、従業員を守る、ということが会社として社会へ貢献することになると思うんですが…ウィルスのことがわかって対策ができるようになれば各企業が好きな方針立ててくれたらいいです。

在宅は通勤、無駄な会議がなくなる等のメリットはもちろんあるが、自分目線だけで視野が狭くなったり、同僚と話す事により気付きがあったり、自分の考えが整理されたり出勤にもメリットはある。

会社として最低限の仕事は回り、通勤手当等の目先のコスト削減はあるだろうが、長い目で見た時にアウトプットというかプラスαが少なくなりデメリットも大きい気がする。新人を始めとした人材育成も難しくなり将来的にはどうなんだろうと思う。


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