「三丁目の夕日」や「ちびまる子ちゃん」でも描かれた昭和を代表する消毒薬「赤チン」最後の1社が製造終了、最盛期は100社 https://t.co/X59bwquKDk pic.twitter.com/QSVPyJEZKH
— ふくださん (@fukudasun) December 20, 2020
ネットの反応
ける時に親指の先端をほんの3ミリくらい切ってしまいました。ところが仕事が常時ゴム手袋を装着する必要がある仕事だったもので、親指の先端
を消毒してバンドエイドをつけても、すぐ蒸れて傷口もぜんぜん治りませんでした。
膿んだりこそしなかったものの傷口が塞がることはなく、困っていた時、薬箱の底
に潰れたようなパッケージの中に赤チンの容器が中身をわずかに残してあったので
試しに早速これを傷口につけてみました。
すると本当に魔法のように、それまでいわゆるマキロンのような消毒薬をつけても
全然改善しなかったのが、赤チンを塗ったとたん本当に2日くらいで治ってしまい
ました。依頼、ネットで赤チンを購入してたのですが、今後は購入もだんだん難し
くなってくるのでしょうねえ。
その際の傷には何時も赤チンでした。今考えると有機水銀剤ですが、効果はそれなりにあったと思います。
現在は製造過程での排水処理や有害物質の処理費用もかさみ製造中止に追い込まれてしまいましたね。
現在はマキュロン等の消毒剤がありますが、色が透明な液なので消毒されたかが分かりにくいですね。
そして気付いたら、どの薬局に行っても販売されなくなっていた。時代の流れとはいえ、昔世話になったものがこうして無くなっていくとなると、やはり寂しい。
とてもお世話になりました。昭和の子供は真冬でも外で遊ぶのが普通で、いつも生傷絶えず、膝に塗ってました。治る頃にまた新たな傷が…。
我が家の救急箱にはいつも母が赤チン買っておいてくれてました。その母も昨年他界。赤チン、ホントに懐かしい、思い出が1つ消えてしまう思いです。
何か、勲章みたいで。今思えば、そうでもない事は分かるのだが、当時の子供心としては。
たまに塗ってもらって妙に嬉しかったなぁ。。。
今はキズパワーパッドの時代だなぁ。
時代の移り変わりを感じる記事でした。
小学生の時の友達だった子が、
金魚が怪我をして元気がないと、赤チンキを水槽に入れていたのを覚えています。
結果は……汗でしたが、あくまで過去の記憶ですので、許してやってください。
肘の稼働部だったからいつまでたってもジュクジュクのまま皮ができず困っていたがキズパワーパッドを買って貼ってみたら見事治ったキズパワーパッド凄すぎる
直す為には閉じ込めて守ることが大事なんだね
今では、そんな子供を見る事はないですけど、少し寂しいですね。
今では何一つ通用(手技的にも言葉的にも)しないのが悲しい気がするが、医療が進歩しているんだなと実感もする
確かに色の付かないマキロンに比べると乾かぬうちから触ってしまうと洋服などは真っ赤になってしまい使いづらさはあったが逆に傷口を忘れないための目印にもなったしマキロンよりもなんとなく早く傷口が塞がったような気がしてそれはそれで良かった。
私は口内炎でも赤チン塗ってたっけ。この世の殆どの怪我や病気は「赤チン」と「正露丸」で治ると今でも思う(笑)
「のりたま」を見習え。