ネットの反応

私、10年くらい前ですけど、パソコンのCPUの換装をしててヒートシンクを取り付
ける時に親指の先端をほんの3ミリくらい切ってしまいました。ところが仕事が常時ゴム手袋を装着する必要がある仕事だったもので、親指の先端
を消毒してバンドエイドをつけても、すぐ蒸れて傷口もぜんぜん治りませんでした。

膿んだりこそしなかったものの傷口が塞がることはなく、困っていた時、薬箱の底
に潰れたようなパッケージの中に赤チンの容器が中身をわずかに残してあったので
試しに早速これを傷口につけてみました。

すると本当に魔法のように、それまでいわゆるマキロンのような消毒薬をつけても
全然改善しなかったのが、赤チンを塗ったとたん本当に2日くらいで治ってしまい
ました。依頼、ネットで赤チンを購入してたのですが、今後は購入もだんだん難し
くなってくるのでしょうねえ。

小、中、高とも陸上競技をしていたので擦り傷が絶えなかった。
その際の傷には何時も赤チンでした。今考えると有機水銀剤ですが、効果はそれなりにあったと思います。
現在は製造過程での排水処理や有害物質の処理費用もかさみ製造中止に追い込まれてしまいましたね。

現在はマキュロン等の消毒剤がありますが、色が透明な液なので消毒されたかが分かりにくいですね。

子供の頃、怪我をした際によく母に赤チンを患部に塗ってもらっていた。
そして気付いたら、どの薬局に行っても販売されなくなっていた。時代の流れとはいえ、昔世話になったものがこうして無くなっていくとなると、やはり寂しい。

とてもお世話になりました。昭和の子供は真冬でも外で遊ぶのが普通で、いつも生傷絶えず、膝に塗ってました。治る頃にまた新たな傷が…。

我が家の救急箱にはいつも母が赤チン買っておいてくれてました。その母も昨年他界。赤チン、ホントに懐かしい、思い出が1つ消えてしまう思いです。

実家にはなかったけど、小さい頃、友達の擦り傷のトコに塗られた赤チンが羨ましかった記憶が。
何か、勲章みたいで。今思えば、そうでもない事は分かるのだが、当時の子供心としては。

たまに塗ってもらって妙に嬉しかったなぁ。。。
今はキズパワーパッドの時代だなぁ。

時代の移り変わりを感じる記事でした。

小学生の時の友達だった子が、

金魚が怪我をして元気がないと、赤チンキを水槽に入れていたのを覚えています。

結果は……汗でしたが、あくまで過去の記憶ですので、許してやってください。

自転車で派手に転んで肘の所を深く大きくすりむいた時はこれ絶対治らんと思った
肘の稼働部だったからいつまでたってもジュクジュクのまま皮ができず困っていたがキズパワーパッドを買って貼ってみたら見事治ったキズパワーパッド凄すぎる
直す為には閉じ込めて守ることが大事なんだね

日が暮れるまで遊んだ子供の頃の思い出は、擦り傷切り傷殴られ傷だったし、そのたびにお世話になりました。
今では、そんな子供を見る事はないですけど、少し寂しいですね。
小学生の時は擦り傷したら保健室に行ってオキシドールで消毒、赤チン塗ってガーゼ貼るのが一連の流れだった
今では何一つ通用(手技的にも言葉的にも)しないのが悲しい気がするが、医療が進歩しているんだなと実感もする

確かに色の付かないマキロンに比べると乾かぬうちから触ってしまうと洋服などは真っ赤になってしまい使いづらさはあったが逆に傷口を忘れないための目印にもなったしマキロンよりもなんとなく早く傷口が塞がったような気がしてそれはそれで良かった。

私は口内炎でも赤チン塗ってたっけ。この世の殆どの怪我や病気は「赤チン」と「正露丸」で治ると今でも思う(笑)


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