英国の空港で乗務前に基準値を超えるアルコールが検出されたとして、日本航空の男性副操縦士に有罪判決が出されたことを受け、日航は30日、副操縦士の懲戒解雇処分を決めたと発表した。
日航は組織の管理責任が避けられないと判断。赤坂祐二社長の月額報酬を12月分から20%減額(3カ月)、進俊則専務は10%減額(同)とする懲戒処分も併せて発表した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000097-jij-soci
ネットの反応
年収2500万円を棒にふりました。
覚悟の上の車の飲酒運転と違い明確な違法行為の認識はなかったでしょうから、大変でしょうね。
どの業種も一緒だけど、飲酒は絶対ダメだ!パイロットになりたくてもなれなかった方や機長になれる目前でやめた方々の悔しい気持ちを被告はわかっているのか?
ただのドライバーなのに給料とプライドだけは高いからなぁ、、、
日本の飲酒文化は下品。
アルコール飲み放題なんていらない。
道はゲロだらけ。
金土の夜の繁華街を歩くと絶対ゲロを見る。
彼は途中入社でしたが結果として貴重な人材を失いました。パイロット不足は重要な問題なのでより安全に配慮して対応して欲しい。
飲酒運転や飲酒操縦が起こらないように、いっそうのこと、酒がのめない下戸でないと、運転や操縦をできないようにするとか……。
いずれにしても、この種の職種は、飲酒習慣の全くない人に、限定した方がいいと思うのだが……。
777のパイロットなら職には困らんわな。
しかしJALも苦渋の決断だな。
自社養成で数億の金掛けて育てたパイロットを切るんだからな。
一度潰れかけた会社を国が救って、この有様。
以前からANAの方が信用できる。
この人は、LCCなんかでパイロット復帰出来るのかな?
日本国民は、巨悪の安倍晋三内閣総理大臣を続けさせている時点で、正義の判断をしたといっても、場当たり主義と外国人は判断している。
Fedexの事故で司法解剖された機長から既定を超えるアルコールが検出された事があったけれど、飲んだら乗るなは守られていないのが今までの常識でした。
パイロットがエリートなんて思ってる事が根底にはある、自分は絶対事故を起こさないとか、思い込みの機長はたくさんいる・・・・昔に私のように・・・・・
この副操縦士は、懲戒解雇され、退職金もなく、異国で懲役刑に服し、人生の全てを失ったのだから、もう怖いものなし、失うものなし、この際、日航の現場で禁酒、アルコール検査が形骸化している実態を、実名あげて告発してほしい
実際運転しなくて懲戒解雇は厳しい気もするが、英国で有罪になったのでしょうがないかな。
とゆう事で、ゴーン容疑者らの件で海外メディアから批判が出ている、のはおかしい。
普通はこの件の様に、その国の規律に基づいて対応すべきであり、ゴーンも日本の規律や法律に基づいて対応すべき。
他の国の規律とかを押し付けられる筋合いは無い。
情けない
以前はもっと居たのだろう、飲酒操縦
せっかく憧れのパイロットになったのに。
で、パイロットのシフト改善はまだとか言わないよなぁ。あれだけ、激務させといて。いやでも寝なくちゃならん身にもなってりゃ、すぐ改善策だせるよな。出せなきゃ半島と同じだね。
解雇は重すぎると言う訴訟になるのが普通でしょうね。飲酒で解雇されると、他の航空会社は採用できないでしょ。
解雇は理解できないな。
そもそもJALの呼気検査が厳格に行われていれば、このパイロットは逮捕されていないし、ムショにも行かなかった。
本人に責任感がないからだというなら、呼気検査を実施し、問題なしと判定した統合機長と機長の2人も解雇しないとおかしい。
副操縦士が飲酒した理由について家族と離れて「寂しかったから」とのこと。大人としてなんとも情けない!解雇は当然だと思います。