トランプ氏、対北追加制裁を撤回→この好意は必ず裏切られるでしょうね。

【AFP＝時事】ドナルド・トランプ（Donald Trump）米大統領は22日、米財務省が北朝鮮に対する国際的圧力を強化するために科した制裁を撤回すると発表した。

トランプ氏はツイッター（Twitter）に「財務省がきょう、現行の対北朝鮮制裁に加え、大規模な追加制裁を発表した。私はきょう、これら追加制裁の撤回を命じた」と投稿した。

トランプ氏が言及した制裁は、21日に発表された中国企業2社に対する措置を指すとみられる。2社は、国際社会が北朝鮮の核開発を終わらせるために科した制裁の回避を支援したとされる。

この制裁は、ベトナムの首都ハノイで2月末にトランプ氏と北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン、Kim Jong-Un）朝鮮労働党委員長との会談が物別れに終わった後、北朝鮮に対し初めて圧力をかける措置となっていた。

サラ・サンダース（Sarah Sanders）米大統領報道官は「トランプ大統領は金委員長に好意を持っており、この制裁が必要だとは考えていない」と説明した。【翻訳編集】 AFPBB News

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190323-00000001-jij_afp-int

ネットの反応

1.
知ってた。
もはや米国は北朝鮮の核を無くすことを目標とはしていなく、米本土に届くICBMを取り上げる事が目標。
北が核を放棄してしまっては日本からぼったくる用心棒代が減ってしまう。
唯一損をしているカモが日本。

2.
トランプは腑抜けで腰抜け

3.
トランプ得意の、押したり引いたりするテクニックだろう。
トランプにとって中国との経済戦争が優先課題。
だから今、北を暴発させるわけにはいかない、と踏んだと思う。

4.
現状、対北より対中対策の比重が高いという事。
北に今は大人しくしといて欲しいんでしょう。

5.
コイツやっぱりバカだ！
北から喧嘩売られたのにへこへこ頭下げてる大バカ！ここで突き放さない限り北は付け上がるのがわからないのか？

6.
属人的に政策を変更するのは、民主主義的とは言えない。
自分の好き嫌いで政策の変更・執行では、専制君主そのものだ。

飴と鞭でのコントロールのつもりなのだろうけど、首尾一貫性がなくなり自らを窮することにもなりかねない。

次の選挙に出馬するならば、(共和党内部も含め)別候補に期待したい。

7.
次の選挙では、なにがなんでもトランプを落とさないとね。

8.
血の繋がった身内すら粛清する大量殺人鬼の独裁者に「好意」ねえ・・・

9.
これは、北が核を放棄させる為のトランプの善意。次に約束を破ったら・・＾。＾ポチも解るかな？

10.
だだっ子の兄ちゃんにまだ少し余裕を持たせておくのかな？、砂糖飴をたくさん食べさせて、それでもダメだったと結論して、息の根断ちに持ち込むのだろうね。

11.
もうトランプには何も期待できないですね・・・。

12.
トランプは自分のやり方で、もっと上手く行くと勘違いしていた。
好意を持ってるなんて、絶対無い！
腹の中では、このチビデブって思ってるやろ！
好意を持ってるからと言えば、なついてくると、
勘違いしている。
図星やろ！

13.
この好意は必ず裏切られるでしょうね。

14.
制裁はいらん

一刻もはやく暗殺すべし

15.
好意って、アメリカの大統領は個人的な嗜好で外交を？
やはり老人性痴呆症？

16.
トランプは老獪だね。馬鹿にしたり
悪態ついたり脅したり恋してるなど
の言動は彼流の策術陰謀だと思う。
正恩坊やも、どう対処していいか困惑
しているに違いない。
中露韓も予測不可能なトランプには
お手上げの状態と見る。
最終的には力で実利をむしり取る
安倍首相も日本の国益を図るべく
トランプと連絡を密にして動向には
万全の注意を怠りなく構えてもらいたい

17.
北朝鮮がミサイル基地また作り始めたのと対象相手が中国の企業だから、追加制裁を行うの躊躇ったんでしょう。
勝負所でここぞと言う時に追い打ち掛けれないから相手がまた息を吹き返してくる。
トランプは甘い。

18.
アメリカが制裁をしなくとも
反対派勢力により崩壊するシナリオと
崩壊した後の援助を減らす為の方策かと！

19.
米の身勝手な行動は世界に悪影響を及ぼすと共に混乱を招くことをトランプは認識自覚しなければならない！

20.
まだ金委員長からの正式発表が出る前にアメリカが動いたら相手に言い訳を与えるという判断ではないですか。

21.
これで、北朝鮮がどのような反応を示すか、待ち。北朝鮮が、軟化しない限りは、また締め付けするだけだろう。トランプちゃん、少し、度胸がない感じ。

22.
その好意を北朝鮮ではアメリカが頭を下げたと報道する。

23.
認知症のお薬出しておきますねトランプサン

24.
対イスラエルといい、対北朝鮮といい、トランプはもうだめだ

25.
裏返せば北朝鮮がミサイル撃つ直前だから、
それ以上あまり追い込まない為の撤回なのかもしれない。

トランプもミサイル打たれたら次の制裁に困るんだろう

26.
べらべら喋りすぎ。

27.
一見矛盾するような発言だが、今のところ中国は全体として国連制裁の履行に協力的なので、あえて中国を名指しして顔を潰すことは得策でないとトランプは考えたのだろう。