ドイツ移籍情報サイト「トランスファーマークト」が算出した日本代表選手の「推定市場価格」ランキングによれば、1次リーグのコロンビア戦で先制PKを決めたMF香川(29=ドルトムント)が16億7000万円でトップ。
DF吉田(29=サウサンプトン)の9億円、FW岡崎(32=レスター)の7億7000万円と続く。
メンバー23人中、22位(1億2000万円)のMF長谷部(34=フランクフルト)まで億単位の値段が付いているものの、極端な低評価を下されたのがGK川島(35=メッス)。今大会はミスばかりが目立ったベテランGKの市場価格は、わずか3000万円とされたのだ。
川島は4戦すべてにフル出場して計7失点。1次リーグのセネガル戦では不用意なパンチングからゴールを許した。
決勝トーナメントのベルギー戦では、相手のヘディングシュートに対して、ポジショニングの悪さから、頭上を越されて失点。現役時代GKだった各国の解説者から「カワシマのゴールキーピングは素人レベル」などと酷評が相次いだ。
年齢が年齢のうえに、「素人レベル」のGKに3000万円なら、むしろ高すぎるか。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000022-nkgendai-socc
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