野猿、復活。その知らせに往年のファンは歓喜した。とんねるずの石橋貴明が、元「野猿」の平山晃哉、神波憲人とともに新ユニット「B Pressure」を結成することを発表したのだ。

11月1日に3曲入りの1stシングル『Freeze』がリリースされる。10月28・29日には大阪のROCKTOWNでお披露目ライブ「サビ落とし」が開催される。

野猿とは、約20年ほど前にとんねるずと彼らの番組スタッフ数人で結成された音楽ユニットだ。1998年にシングル『Get Down』でCDデビューを果たし、2001年まで約3年半にわたって活動を続けた。

シングル11枚、アルバム3枚をリリースして、日本武道館でもコンサートを行い、「NHK紅白歌合戦」にも2年連続で出場を果たした。現代の若者にわかりやすく説明するなら「ちょっとコミカルなEXILE」である。

■「ソロ活動」進む石橋と木梨

石橋の相方である木梨憲武も歌手として動き始めた。9月14日に行われた氣志團主催の野外フェス「氣志團万博2019」に出演。ヘッドライナーとして会場を沸かせた。

その舞台上では、ソロアーティストとしてユニバーサルミュージックから音源をリリースすることも発表された。

「とんねるずのみなさんのおかげでした」が終了してから、とんねるずの2人はそれぞれ別の形でソロ活動を続けてきた。今回、音楽活動においてもそれぞれが別ユニットで本格的に始動することが明らかになった。

芸人の音楽活動には大きく分けて3つのパターンがある。1つ目は、音楽と笑いが初めから一体となっているような活動をしている場合だ。

もともとコミックバンドであるクレージーキャッツやザ・ドリフターズはその典型例だ。彼らにとっては「音楽=笑い」であり、コントの中にも音楽的な感覚が含まれている。

ネットの反応

1.
ノリさんは参加しないのかな?

やっぱ歌と言えば木梨サイクルの跡取り(にはならなかった息子)を忘れてはならんぞ(^q^)

2.
宮下草薙なんかと一緒にしちゃダメ
3.
とんねるずは「お笑い」という括りでは括りきれないよね。
若いころから同業とは絡まず、アイドルやアーティスト的な人たちと絡んで、自らの価値を高めていった。

高卒でも成り上がれるし、カッコイイ。って思わせてくれた。

自分たちの好きなことを好きなようにやっている現在の姿も、とんねるずと同じ分だけ年を重ねたオジサンたちには、とっても魅力的に見えるのだ。
ああいう風になりたい、今でもそう思う。

4.
もう何やってもダメだろ
5.
でも
野猿が活躍してたころ
楽しかったなー
世の中
6.
とんねるずの凄さをわかりやすく例えたい。

音楽活動は、シングルを定期的に出し、チャートも毎回上位、アルバムも毎年出して、コンサートツアーもやっていた。チケットもなかなか取れなかった。

芸風は若さにあふれ、ハチャメチャでありつつ、兄貴的なところで、アイドルのような部分もあった。オールナイトニッポンの影響もあって、10代、特に男性に人気が高かった。「みなさんのおかげです」で、子供層にも人気が高かった。

とんねるずに続くような、お笑いタレントは出てくる気配はない。

7.
サザンの「チャコの海岸物語」のコード進行をパクった「歌謡曲」って覚えてる人いますか?
8.
音声さんのCAも参加してくれるといいです
9.
昔は芸人でもカリスマ性や華のある人達ばかりだったから歌とか歌わせても凄くカタチになってた。そん中でもそれが特に飛び抜けていたのがとんねるずだった。
10.
とんねるず 好きだよ?
11.
単に楽曲が優れていれば売れる。話題性だけでは売れない。
12.
宮下草薙は「血気盛ん」ではないかと…
(⌒-⌒; )
売れ始めてるのは十分わかってるけど。
13.
初めて買ったCDがとんねるずの「一番偉い人へ」です。
小さいときでしたが、何てカッコいいんだと思った記憶があります。
14.
宮下草薙が『血気盛ん』って初めて知ったよ。
15.
「一番偉い人へ」みたいな歌をまた出してほしい。
16.
野猿に関しては、思い出であってくださいな。

いろいろらボロ出るから、しゃしゃり出んなよ。

17.
昔このコンビってよく出来てると思っていた。
残念ながら石橋は歌は下手で勢いは凄い。

木梨は器用なんだけど気を遣ってしまう。
お互いが無いものをお互いが持っているみたいな。

18.
この前TBSの番組で『CDシングル総売上枚数ランキング』でとんねるずは矢沢永吉や井上陽水より売上ていてビックリした。
しかも野猿や他のユニットは除き全て『とんねるず』名義のみでCDシングル総売上580万枚。
19.
またやるんですか?
とんねるずは終わった
昔好きだったのに残念
20.
別にとんねるずの信者じゃないけど野猿、復活とは違うと思うし若い頃のとんねるずと宮下草薙とか今の若手とは全然違う。
とんねるずはいい意味で真剣に遊んでるのがいい。
21.
いちいち難しいこと言わないで
何でもいいと思うけどな
22.
何か的外れな記事だと思いつつ彼の執筆かと読み進めたらやはり最後に彼の名前があった。
23.
軽視…というか好きなようにやってるんでしょ。
24.
当時のたけしやとんねるずの楽曲はホントに優れていた。今でもたけしの曲は録ってあるよ。
25.
昔と今では違って当たり前の中どうなのかな?
26.
とんねるずの『セブンスコードを天国にくれ』は隠れた名曲。初めてこの曲を聴いた当時、「とんねるずは歌手だ」と思いました。
27.
視聴率取れないんだろうねぇ??クイズ番組とかコンビニとか頭悪い、料理出来無い味覚ない雛壇、番組多過ぎ??知恵も工夫や構想が無い脚本家やプロデューサー多過ぎでは??流行りの漫画でもやったら??中居正広などとても不愉快だ??倖田來未をやり逃げし、SMAPを開催にした男??
28.
木梨さんはすきだけど、とんねるずはあんまり好きじゃないです
29.
撤収から、いつかいつかと思い待ってました。
20年、構想を描いていたのでしょうか。

久々に「野猿魂」が沸々湧いてきてます。

30.
ガニ

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