【ブリュッセル共同】パラリンピックの車いす陸上女子メダリストで、脊髄疾患で痛みに苦しみ、
安楽死の希望を公表していたベルギーのマリーケ・フェルフールトさん(40)が死を決断し、同国東部の自宅で22日、医師の投薬を受けて亡くなった。関係者が共同通信に明らかにした。
2016年のリオデジャネイロ大会での記者会見では「(安楽死の)許可証がなければ自殺していた」「安楽死は殺人ではない。より長く生きるためのものだ」と訴え、タブーなき議論を呼び掛けていた。
ロンドン大会で金と銀、リオ大会で銀と銅のメダルを獲得。症状は次第に悪化していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191023-00000012-kyodonews-int
ネットの反応
それぞれの気持ちはあるが、基本的には本人の希望を優先させてほしい。
信念的、宗教的に非難する人もいますが、安楽死は必要
ただただ、長生き出来れば幸せですか?
私は、寿命が来たら運命に従いたいです。
もちろん、元気なら長生きしたいですど
意見できないな。
例えば本人に意識がなく、親族が申告した場合は色々と問題が出てくるのかもしれないが
本人が求めていて、それが全うな事情の場合はいいのではないかと思ってしまう。
日本でも安楽死を認めて欲しいと強く願います。家族が癌で苦痛を感じたままこの世を去りました。出来ることなら苦しまずに逝かせてあげたかったし、自分自身も苦しいのは嫌です。
なんとなくなんだけど、安楽死ってうまいこと成仏できない気がするんだ。
尊厳死と姥捨を一緒にしてはならない。
これからは必要になりますね。
死んだ方がましと思うほどの
痛さなんでしょうね。
令和新撰組の議員さんには是非とも、このトピックについて議論していただきたい。
生きている時の苦しみは我々には計り知れないものがあるけども人の命が無くなるって事はやっぱり悲しいものですね
文化的に生きる権利があるなら、
文化的に死ぬ権利があっても良い。
人身事故やアパートで自殺は周りに迷惑かかるから、病気じゃなくても死にたい人は楽に死ねるような選択肢があってもいいとは思う
もう耐えがたい痛みに苦しまなくてすみますね。ご冥福をお祈りします。
それでもなんでも、やっぱり悲しい。
安楽死を選ばなくても良いくらいに、色んな病気の医療が発達して、たくさんの人が元気に笑える未来を生きて欲しい。
ご冥福をお祈りします
想像もつかない痛みだったのでしょうね。
日本でも段階的にでも安楽死が適用されることを願います。
痛いのは辛い。
これは本人の意思を尊重すべき!
なんで日本では安楽死がダメとされるんだろうか。病院や製薬会社の圧力か?
どんなに痛くても苦しくてもそしてそれが一生涯続くのに、死ぬこともできずに生き続けることこそが正しいと思わされて苦しみから解放されない方々が数多くいる。
彼らは決して自殺志願者などではない、本当は生きたいのに病気のせいで生きられない。死にたいと思いながら生き続けても本人も家族もとても辛いだろう。切実に日本でも導入検討してほしい。もちろん医師が自殺志願者の手助けをするような形だけは避けるようにね。
安楽死を選択する方は、人には解らない痛みや苦悩があるんだとは思うし、簡単に決めた事じゃないとは分かってはいるが…。
残される家族や周りの人が自分だとしたら、我儘で自分勝手な意見だし、所詮他人事と非難されようとも、安楽死には反対すると思う。
どんな事があろうとも、一緒に最後まで足掻き続けていきたい…。
高齢化社会を抱える日本も、安楽死の事を考えてほしいね。
例えば、70歳を過ぎたら安楽死の選択も可能にするとかね。
老人ばかりではないが、老人の孤独死というのも多いし、生活困窮の中いつまでも生きなければならないというのも苦痛になるしね。
それと安楽死が認められると、死の前に身の回りの物を片付けて置けたり、死後の準備も出来るしね。
一生懸命に納得出来るまで頑張って生きたんでしょう。もう未練はないんでしょう。苦痛から解放されたかったんだと思います。お医者さんも周りの人たちも理解したんだと思います。生まれ変わったら健康な体で長生きして下さい。お疲れ様でした。
国民の為と言いながら国民の為にはひとつもなっていない国。たいした補助もしないくせに何故かこのような安楽死は認めない国。そして自殺者は未だに毎年沢山いる国。日本に帰化した外国人、日本籍取れた外国人、外国人技能実習生を見ても、鎖国状態は改善するべき。
明治天皇化から西洋文化をどんどん取り入れていく時代に変換したのだから、この辺も認めては。今やラグビー見ていても半数位は日本籍取れた外国人ばかり。時代はそのような時代だ。
痛ましいことではありますが、少子化が進む日本では死は前向きに捉える時代になっていると思います。自分で最後を選べるというのも良いことだと思います。
痛くて辛くて人に迷惑をかけるなら私も安楽死を望みます。
その資料等も集めています。
病気の痛みや苦しみは当事者にしか分からないけど、もしかしたらあと少し生きれば特効薬が見つかる可能性だってあったかもしれない。
でも、そんな事言ったって当事者が既に死ぬ程の苦しみの中で生きている中で「あと少し生きて」っていうのは無責任な発言なのかもしれない…。難しい問題ですね…。
自分から死を選択する事程、本人にとっても周囲の人にとっても辛く悲しいものはない気がします。
ご冥福をお祈り致します。
決して悪い事だと思わない。
しっかり法整備やルールなどを議論して
広まって欲しい。
時に患者の意志を汲むのも
医師の役割なのかな、て。
自殺なんかより絶対良い。
傷みに耐えて迄延命処置はされたくない、はやく日本でも安楽死の論議をし可決して欲しい
母が末期ガンで余命いくばくも無い頃、時折襲ってくる激しい発作に耐えかねて何度も「死なせて」と叫んでいました。
亡くなる直前まで意識が明瞭で会話もできたため、私としてはたとえ可能でも安楽死で逝かせるなんて嫌だと思いました。でも母本人は、もう絶対に助からないとわかっていながら繰り返し苦痛に耐えることに疲れたのかもしれません。
何が正解か私にはわかりません。ただ、自分の身に置き換えるなら、やはり法整備のもとで安楽死という選択もあったほうがいいだろう、とは思います。
安楽死とは残された人生をより良く生きるための選択肢ではないでしょうか?
自殺とは全てが異なるものだと思います。
日本で安楽死を望む人は多そう。