ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の決勝が7日、横浜国際総合競技場で7万人を超えるファンを集めて行われ、南アフリカがイングランドを32-12で下し3大会ぶり3度目の優勝を果たした。
戦前は、名将、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチが率いるイングランド有利の声が強かったが、想定外の完敗。
そのショックと悔しさからか、表彰式ではロックのマロ・イトジェが銀メダルを首にかけられることを拒否。
授与された直後に銀メダルを首から外す選手が続出するなどラグビー発祥の“紳士の国”の選手が見せた“紳士的でない態度”を海外メディアも一斉に報じた。
母国、英国のメトロ紙は、「マロ・イトジェがラグビーW杯決勝で敗戦後、銀メダルを首にかけることを拒む」との見出しを取り、表彰式での行為について報じた。
記事は、「試合後、イングランドの選手たちは、ワールドラグビーの現会長で元イングランドとブリティッシュ・ライオンズのキャプテンだったビル・ボーモント氏から銀メダルを受け取るために並んだ。
だが、イトジェはボーモントと握手を交わした後、あからさまに首に銀メダルをかけられることを拒否した」と伝えた。
「マピンピとの衝突で倒され、試合開始わずか2分で退場となったプロップのカイル・シンクラーは銀メダルを受け取った後、即座に首から外した。
一番最後に銀メダルを首からかけられたジョーンズ・ヘッドコーチも、南アフリカの選手がW杯トロフィーで祝う表彰台に上がる前にメダルを首から外した」と、その紳士的でない態度を伝えた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00010000-wordleafs-spo
ネットの反応
ポケットに手を突っ込んで歩く、メダルをかけて表彰台から降りたらメダルを外し、ポケットに手を入れて歩く・・・こういう指導者のチームだから無礼者が出ても不思議ではないが・・・何が紳士の国だ!
指導者までそれやったからな。
あかんよそりゃ。
トーマスとやらの理論では、銀メダルを受け取った他の選手は、悔しさがなかった事になるけどね。
終わり良ければ全て良しじゃないけど、最後こそノーサイドで締めて欲しかった。
今回初めてラグビーを見て段々面白くなり凄いスポーツだなぁとファンになりました。スポーツマンシップの爽やかさも気持ちよかったです。
それが最後の最後に醜い映像を見てしまいました。少なくてもファンが1人減りました。最後まで見なきゃ良かったなぁー。
だからこそ負けたのですね。
個人の技量やチームの戦術に精神が追い付いてなかったと言う事。
南アフリカは本当に強かった!
負けて悔しい気持ちは大切だけれど、表彰式でのイングランドの態度は気持ちの良い物ではなかった。
南アフリカのユニフォーム、アシックスでしたね。日本のメーカーを選んでくれて嬉しくなりました!
試合終了後の選手同士の姿は素晴らしいと。ラガーマンは凄いと。審判団の表彰が一番に行われ、表彰台に選手もスタッフもすべての方々にメダルが。
ラクビーの表彰は凄いと感激しました。オリンピックの表彰もこうなるといいなと思いました。そんな中、メダルを手で受け取る選手が。エディーが最後にメダルをもらい壇上から選手のところに。
エディーがメダルをもらう頃にはイングランドの選手のほとんどがメダルを外していました。エディーが一番残念な光景と思いました。最後の最後に残念な映像が。
悔しい気持ちはわかるけど
結果を受け止めて銀メダルを取れたことを誇りに思ってほしかった。
銀メダルにも届かなかった国がたくさんあるのだから
ノーサイドの精神もないのか
今回のラグビーW杯で、ノーサイドの精神を何度も見せられ、ラグビーとはとても良いスポーツだと思っただけに、イングランドの態度は残念。
負けて悔しいのは分かるが、ノーサイドの精神で相手を称えるのがラグビーなのでは?メダルを首にかけられるのを拒否したり、直ぐに外したり、すごく子供っぽいと感じた。
観客は「勝負の綾や運」を解ってるからこそ、スポーツを真剣に見られる。とりわけラグビーはその精神が強く、それが「ノーサイド」の考え方だし、オールフォーワン、ワンフォーオールに繋がるんだろう?
発祥のイングランドはもとより、スポーツ競技者の中にその綾や運を理解し、受け入れられない人間が居るなら、残念な事だな。
「紳士のスポーツ」というのはお題目だけか?
「それほどに悔しかったんだ」
ってコメントがあるけどよ。
「そういうのは後でやれよ」って話なんだよ。
出場するチーム全部そうだわ、勝つために出てるんだ、負けてブーたれるなんてガキみたいなことすんじゃねえよ、お前らに負けたチームも情けなくなるわ。
試合に負けて落ち込むのはどこのチームも同じだ。それを乗り越えて相手チームを称える姿こそノーサイドの精神ではないのか。そんな姿を見たかった。
イングランドはダメだな。
ニュージーランド戦でもハカを馬鹿にした。
このチームが優勝しなくて良かった。
ノーサイドのルールが当てはまらないチームは、見ていて不快。
ラグビーを通して、何を学んだの?って言いたい。
オールブラックスに勝って堂々の二位。銀メダルを誇って首にかけ続けるるべきでした。オールブラックスに対してもいや決勝に出れなかった他の全チームに対しても大変失礼な行為だと強く非難します!
事件言うほどの話か
ノーサイドもクソもねーな。
ラグビー根本的精神の崩壊。
そうそう もしウェールズに決勝で負けたら メダルは拒否しなかったでしょう。
これを見た朝鮮人が 東京オリンピックで日本に負けたら メダル拒否するかもしれない。
東京オリンピックの規則で メダル拒否なしを追加すべきですよね。
敗者となった時に国民性が出る。監督自らあの振る舞いでは仕方ない。イングランドには幻滅しました。
頂点を目指していた者にとって金色ではないメダルに納得いかない気持ちは分かります。
だがそれ以前に、試合が終わってからのイングランドの選手全員のふて腐れた態度には不快感すら残りました。
負けて落胆しているのなら当然でしょうが、あれは落胆や憮然といった態度ではなく、さもアンフェアなプレーや誤審で負けたと言わんばかりの、誰かに抗議でもしているかのようなあからさまにふて腐れた態度に見えたのは私だけじゃないはずです。
本当は思うようなプレーが出来なかった自分自身への怒りだったのかも知れませんが、イングランドファンもスタンドから健闘を讃えている中でのあの態度には、最後の最後に残念な印象が残ってしまいましたね。
昨今のスポーツ全般に共通して、競技としての強さを求めすぎて、相手を敬う人間性に欠ける選手が多いように思える。
ルールでは無いから罰則も無いだろうけれど、見苦しいマナー違反に対しては、協会として注意を促して欲しいですね。
何が悪いの?感情的になって受取拒否してたわけでもない。退場したわけでもない。彼らの悔しさは彼らにしかわからない
こういうチームは、どんなスポーツでも参加しない方が良い
ラグビーの母国が最後に汚点を残したね。エディさんまでもが。3位以下のチームにも無礼だし、ラグビーそのものを冒涜する行為。
イングランドの選手たちは、それほど悔しかったのなら、次の大会で最高のプレイをして雪辱を果たせばいいだけのこと。スポーツマンシップと誇りを忘れちゃいけない。
紳士?聞いて呆れるわ。
歴史を振り返れば一目瞭然。こんな悪辣な二枚舌、三枚舌の国ば無い。
紳士は、あくまで真実を誤魔化すためのマヤカシのイメージ。
あくまでも日本人としての見解を述べさせてもらうなら、これって主催国である日本に対して何か文句でもあるのかと言いたくなる。
もちろんそんな人たちではないと思うが、そもそも「ノーサイド」ではなかったのか。
どこぞのイデオロギーを主張する国でもどうかと思うのに、紳士の国が何という無様な態度だよ。
(無様と言う言葉は一般的に適切ではないがこうやって世界中から批判を浴びた事を思えば立派に無様だよ)
優勝国も準優勝国も共に他国から尊敬と憧れを受けるべき規範となるべきチームだろうに、そのイングランドがこんな姿勢では「紳士の国」と言う称号を外すべきですね。
他人のおこないを見て自分はどう振る舞うべきか?イングランドのおこないを見て日本はどう振る舞うべきか?自分は良い手本か?悪い見本か?これだからイングランドは勝てなかったのか?これだからイングランドは決勝まで勝ち残ったのか?自分のおこないを再確認するいい大会だった。