タイム誌は先日、3711人の乗客中6%も感染していると報じたが、2月16日時点での感染者数は355人。
わずか数日の間に、感染率は9.6%に上昇したことになる。
10人に1人という感染状況になるのも時間の問題。
中国での感染率をはるかに凌ぐ、世界一の感染率だ。
https://t.co/C2n5ZzLpUD— 昭和おやじ 【安倍政権を打倒せよ】 (@syouwaoyaji) February 18, 2020
新型肺炎に対する安倍政権の対応の稚拙さは日本に対する海外の不信感を高めることになった。安倍応援団の中からもこの無能さに対する苛立ちも出てきているようだが、これが安倍の本質であることまでは気づいていない。無知・無能・無恥、三無の安倍を除去すべきときだ。https://t.co/iEqFfZ2EoO
— Holmes#世論の理性 (@Holms6) February 18, 2020
ダメな対応のお手本
「ダイヤモンド・プリンセス号は、今や、浮かぶミニ武漢だ」(ニューヨーク・タイムズ紙)
「クルーズ船は、世界で最も新型肺炎感染率が高い」(タイム誌)
「日本の港は、第2の感染の中心になっている」(ABCニュース)今、アメリカのメディアは、こんな見出しで、ダイヤモンド・プリンセス号の感染の惨状を報じている。
日本政府にはいったい危機管理能力があるのだろうか? アメリカのメディアはそんな疑問を抱いているに違いない。彼らの報道からは、日本政府に対する不信感がありありと伝わってくる。
実際、彼らのいらだちに満ちた報道がアメリカの関係当局に影響を与えたのだろう、米国務省は「ダイヤモンド・プリンセス」号から米国人とその家族をチャーター機で米国に退避させた。
この動きは、アメリカが日本の危機管理能力を信じていないことを証明している。なお、カナダ、香港、オーストラリア、韓国、台湾も自国民を退避させるべくチャーター機を派遣する予定だ。
日本政府の危機管理能力に対する不信感は、まずもって、政府が「説明をしない」ことに向けられている。象徴的なのは「隔離されたクルーズ船の乗客たちはたくさんの質問を抱えている。
日本政府はほとんど答えていない」と題されたニューヨーク・タイムズ紙の記事だ。日本政府は乗客に多くの情報を与えていないというのだ。
この記事はまた、船内にWi-Fiはあるものの、スムーズにアクセスできるとは限らず、アクセスできても、口を固く閉ざしている日本政府の窮状がわかるだけだと皮肉っている。
「説明不足」への批判を基調としつつ、同紙は、さらに非難を展開する。ダイヤモンドプリンセス号の件に関して、日本政府の公衆衛生危機に対する対処法を「公衆衛生の危機対応で『こうしてはいけません』という教科書の見本のような対応」と痛烈に批判したのだ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200218-00070480-gendaibiz-soci
ネットの反応
日本の恥さらし。
無能過ぎる
日銀が金融緩和で国債買って借金しまくって、いざ危機が起こった時、感染の検査代を3万円取るってどういう事?
今の日本政府には危機管理能力は無いよ。
国内の自然災害時も酷い対応だったから。
それでも日本国民がアベ政権を続投させた結果がこれ。
これが、今の日本の精一杯。
こんなレベルの国なんだよ、日本は。
消費税に引き続き、バカな安倍の決断の総集編がこれだ。
できもしないのに、感染者を受け入れるアホだ。
自国民の安全や財産を守るのがおまえの仕事だろう。
憲法改正?その前におまえの頭を改正せよ。
船籍がイギリスである以上、勝手なことはできないんでしょ?
日本政府は国民を守る責任感が無いからこうなる。どこかの誰かに守ってもらう根性だから。
でも、それを指摘したとしても今の野党よりはまだマシだからどうしようも無い。
だから、国民一人一人が自分の身は自分で守るしか無いんです。
日本はそんな国。
日本を批判する前に、自国国民を検査すれば。感染者が沢山出てくるよ。春節前に中国人が世界中を移動しているのだから。
タイムズの日本バッシングは真珠湾以来だから気にしなくていい。問題はアメリカ船籍の船を入港させたこと。政府としては、ポイント稼ぎのつもりだったろうけど、逆に叩かれちゃったね。やれやれ。
日本政府の危機管理対応能力なさは今に始まったことではありません。阪神大震災、三陸大地震の対応にもあったのではないでしょうか?WTOが批判されておりましたが、日本政府も叱りですね。口下手ではすみませんよね?
驚くことは無い、国会答弁と同じ事をしているだけ、自分たちが良ければいいだけ、自分たちの不利になることは認めず直そうとしないでどうにか誤魔化そうとしているだけ
ウイルスの感染防止に対する日本政府の具体的な規制行動が全く見えない。
感染者が新幹線で自由に移動できる、マラソン大会でマスクをして走る。
この様な行為行動は事前に規制するのが、行政の役割では無いのですか。
この非常時です、人権などと言っている場合では無いでしょう、先ずは感染防止、人命第一が命題でしょう。
感染者を自由に出張させる企業はペナルティーを与えるなどの、個々にも厳しい管理をさせるくらいで無いと、事無かれ思想が蔓延する事になる。
日本国民が政府の具体的な対策を、ジリジリしながら待っているのです。
与野党の議員さんは、世界中から批判が続出するまで事の重大さが解らないのでしょうか。
我々はそのような無策の政府は望んでい無い。
それでも平気でウィルスはインフルエンサーと同じだからと安全デマを垂れ流す医者がいることにビックリ。
あの女医とこのオッサン医の顔は一生忘れません。
世界どころか自国民でさえ不満に思ってる。
桜がどうとかそんなしょーもないことをいつまでやってる場合かよ!
恐らくこれからの有事に対しても即対応できない政府だと感じた。
次の選挙では今回の対応を忘れずにこれまで以上によく考えて票を投じたいと思う。
アメリカをはじめ各国が批判しだしたら、検査環境を強化3000人可能と変化した。つまり、物理的に不可能ではないことを検査可能な数が限定されるので全員の検査は不可能の説明したのではと疑われる。
講習をキチンとすることは前提だけれども、公務員で有給とりまくっている暇な部署の職員にどんどん手伝わせてください。さくらの会の答弁に傾倒してる総理や野党の連中は、もう無視してもいい。
まず欧米等と初動が違います、そこがまずかったと思います。最初から、厳格に渡航制限すべきだったのでは?最大の原因は、日本に緊急事態や危機管理に対応する、体制や法整備が無いのがもんだいです。
諸外国の多くは有り、最悪戒厳令を実施することも可能です。日本で同様なことを議論すると、野党、人権活動家、反体制弁護士等、戦時体制だとか、人権侵害憲法違反等と反対して邪魔をして来ました。
今日の状況見れば必要なのは明白です。国家、国民全体の安全確保が最優先のはずです。防災、防疫、安全保障は、同列のかだいです。
国を治めるとはどういうことなのか知らない人たちが「国を治めていると思っている」。国家(国民)に対する責務とやらが認識されていないのだろう。
高位公職にある者が、自分たちの責務とは何かを自覚しないかぎり、「桜」問題、自覚しない「汚職」、危機管理不能は、起こるであろう。
その地位に相応しい者たちの自覚、国を治める継続する意志と能力の欠如が、今の日本の一番の問題だ。
「忖度」政治の原因がここにある。
いまや日本は悲しいかな、世界中の笑いものだ。
でしょうね。新型ウイルス治療法も未知なのに中国人が春節に大勢来ればこうなるでしょうね。今日から風邪の症状の方は休んで?休めるなら休みたいわ!
現実、風邪気味で会社学校休めますか?日本人の感覚で無理なのわかるでしょ。皆、国民どうしていいかもわからんわ。予防にも限度あるし、マスク無いわ、日本政府に税金使って欲しくないわ。
全ては安倍の責任!…情報を隠蔽する。個人情報だと何も国民に知らせない。国会で野党がコロナ対策を言っても自民が却下。厚労省のトップが不倫審議官。中国人観光客の入国拒否もしない。未だに!…等々数え上げてもキリが無い位。
初動から全て後手、後手なのに先手、先手と言葉だけのアピール!
おまけに、マスコミも政権広告塔、テレビの解説者や専門家も政府に添っての解説!
これではどこも機能していなく全てその職責を外れている!
厚労省も官僚、役人、保健所、現場がバラバラ!
「悪夢の安倍政権」の証明なのです!
こんな後手後手の対応を先手先手と言い切るあたりに既に終わってる印象です。さっさと責任をとってお辞めいただきたい。
やばい危機管理、なんか正解。
インバウンド大優先でウイルスも歓迎みたいなことやってて
今になってどうのこうの。政府がだらしないから厚労省も後手後手
世界で最初にエピデミック感染した船籍カナダ、運航会社米国の外国クルーズ船に対応した日本政府に、あれやこれやの批判の嵐。その後発生したオランダクルーズ船への対応のように入港すら拒んだ諸外国が、そこまで批判する資格があるのか問いたい。
確かに情報公開や入国制限の不備、放置に近い対応は人権侵害にもあたると思うが、援助するのならともかく見てて批判ばかりなのが日本の野党みたいだ。
厚労省からの通達、不安しか感じられませんでした。
判断基準も曖昧で、軽症の人全てが自宅療養できると思っているのでしょうか?
例えば、一人暮らしの人は、少し無理をしてでも食料の調達にコンビニくらい出向くことでしょう。
テレビを見ている限りでは、皆さんにこやかに話されているように見えて、危機感が感じられません。
満員電車に乗って通勤することが、まるで戦場に行くかのような恐怖心があります。
自治体は、政府のいうことを待ってないでどんどん先手を打ってほしい。政府は、やりますやりますと言っているだけで動きが鈍すぎる。
そうですね。私は隔離は仕方ないと思う。どこに行ったって感染しますから。万が一にも沢山の人を病院に隔離して蔓延する方が大変な事だと思うよ。病院なんて年寄りばかりだもの。
ただ、船の方が相談できたり、必要なお薬を届けたりするサポート体制は早々につくるべきだった。
与野党関係なくオールジャパンで対応しなければならない事態なのに、野党は相変わらず「桜」で追及することしか頭になく、総理や政府はそれに対応することに忙殺されてしまってる。
政府は目先のことにとらわれて対応か後手にまわってしまうものなので、野党が先を見越した有効な手段をアドバイスしてくれればいいのだが、そんな知識も気概も無いのだから、せめて足を引っ張るのは止めてくれ!特に辻本!
失った国際的信頼はオリンピックまでに回復できないだろうね。
世界的に東京オリンピックの開催を不安がっていそう。
在米ジャーナリスト様の、いつもの残念な勘違いレポート。
香港下船の乗客に最初の感染が確認されて以降、ダイア姫にとられた防疫対応は、水際防衛として概ね理に叶ったものと思います。
治外法権の船内だから、下船や客室外行動禁止を含む強制拘束処置が船長権限で可能です。一度上陸させたら、個人の意思に反した処置や行動制限を強制できないことは、帰国チャーター便での検査拒否で実証済み。
米メディアの日本報道など、程度の差はあれ多くは上から目線の的外れですが、まして日本と言えば叩かずにはいられないNYT記事など、日本に無知なエセ専門家の戯言ばかり、ほとんど差別の範疇でしょう。
防衛線が一部破られつつあるのは事実。だからと言って水際防衛が無駄とか、誰のせいとか、非生産的な言動は愚か者のすること。治療法確立と気温上昇まで、最小限に抑え込むべく諦めずに粘ることが大切です。