「コロナでスーツ需要が一気に落ち込んだ」。紳士服最大手の青山商事が初の希望退職募集に踏み切ります。単体正社員の約1割に相当する400人程度を予定。また2022年3月期までに約80店を閉店します。https://t.co/6WelMDq5dz
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) November 10, 2020
ネットの反応
GOTOで旅を楽しむ人もいれば、失職で先の見えない人もいて。
二極化が益々進んできた感じです。飲食店や旅行会社だけが影響受けてる訳じゃない。もっと厳しくなる。
昔紳士服屋にいましたがこの20数年、店舗、商品、売り方、販促等々ガラパゴスな業界です。青山に限ったことではありません。ただ間違いなく青山は紳士服チェーンのトップで業界のビジネスモデルを作った優良企業だとは思いますが20数年前のカジュアル店舗のスタートでUNIQLOに水を開けられましたね。
あの失敗もあって旧態依然から抜けられなくなったんでしょう。
ワークマンと比較してる人もいますがそもそも業界が違うし品揃えや機能性どうこうの問題じゃありません。
紳士服販売員の再就職は経験者として厳しいものがありますので会社としてできるだけの誠意を期待するばかりです。
ずっとスーツカンパニーでスーツ買ってます。生地がよくて、お手頃で、かっこいいスーツです。季節ごとのスーツやネクタイも多くあって、本当に助かってます。通い付けの店舗がなくいならないといいなと思ってます。私みたいなスーツ好きもいます。青山商事さん、がんばってください。
政治家の皆さん、必死に踏ん張っている企業、医療関係者、公務員もいるんです。真剣に日本の事を考えてください。そして、行動してください。大胆な経済政策を打ち出してください。お願いします!
希望退職と言っておきながら40歳以上と限定していいのかね。コンプライアンス上の問題があるように感じるが。人件費削減なら全社員を対象にすべきだろ。400人に達しない場合どうするつもりか。
400人が全体の1割というが40歳以上人員の何割なのか。40歳以上としているところにこの会社の腹黒さを感じる。この件で退職を強要されたり、断ることで降格や転勤など不利益を被る場合は当事者は然るべき手段で戦うべきです。
自己都合での退職と会社都合での退職では、雇用保険の適応にも大きな違いが発生します。意に反して自己都合で処理されないよう気を付けて下さい。
役員報酬の減額はあまりに少ない。まず役員が何人退任するのか注視したい。また本部人員の大幅な削減も実施しなければ、現場の不満と会社への不信感から士気がさらに低下し、一層の業績不振に陥いること必至だ。
普通のアパレルでも厳しいと思うけど、スーツ、ビジネスファッションに特化しているこの会社は更に厳しいだろうね。
そもそもカジュアルな会社が増えてきてたっていうのもあるし、
自分もそうだけど、コロナ後は在宅勤務も並行していて出社日数が減ったので、何着もスーツ持つ必要がなくなった。前までは毎日のことだったので、複数着持っていたけどね。
コロナ禍は本当に大きな影響をあちこちでこのしています。こんな時だからこそ、みんなのお給料を下げてでも、みんな会社に残れるような決断をしてほしいですね。
どの企業も!甘いかもしれませんがそう感じます。
青山商事は、店には気楽には入れる、とても誠実で、いい感じ・雰囲気なのだが、これだけネット販売がポピュラーになると、苦しいだろうなあ。
是非とも、生き残ってほしいが、おそらく他社との資本提携まで行くんじゃないのかなあ。もしや他社に吸収まで行くのかもしれない。廃業はないと思うが・・・・。
若かりし頃、新卒の社員でした。
早々に辞めて良かったと思っています。
もう、店舗には行ってませんが、ブラックな企業を知る良い機会をいただきました。
社員を守らない会社に、人生を捧げるのはいかがなものか。
年金だって先延ばしばかりだし、失業保険だっていつまでも貰えるわけでなく、生活設計が大変ですね。中国は関税を上げたり、てきししているトランプを早く失脚させたいが故にコロナをばら蒔いたのかと思いたくなる。そのコロナで世界中が困っても、生産経済が世界から集中している中国はさほど困らないのだろうな。
会社にしがみつく時代はなくなってきているが、自分は何もできていない、準備をしないと。このニュースは本当に嫌なニュースだ!
政府が少子高齢化を根本的に変えなければますます日本の会社は沈没だ。