「ベットに空きがあるからといって、それはイコール、患者を収容できるわけではない」と、先日、ある医療関係者の方とお話をした際、何度も涙ながらに繰り返しておられました。マンパワー不足、現場に漂う疲弊感。もう待った無しかもしれません> https://t.co/G3dFYvuVHV
— 中原淳(なかはらじゅん) (@nakaharajun) November 25, 2020
ネットの反応
老人が流行り病にかかって死ぬのは昔から普通のことだったはずだ。トリアージという考え方は、自然の摂理に則ったものだ。
そもそも、年齢や基礎疾患に関係なく全ての感染者に最高の治療を施し、全員を救わなければならないという日本のメディアや医療関係者の論調はあまりに非現実的だ。
その実現には大規模な医療体制の拡充と、それを恒常的に維持し続けるための膨大なコストと、人々の活動を無期限に制限し続けることが必要になる。
そんな完璧な社会福祉サービスなど産油国でもなければ不可能だ。
日本は少子高齢化によってコロナ以前から社会保障費が増大を続けていた。
この財政を健全化し、少子高齢化を是正し、日本の産業を復活させるには、社会保障についての根本的な認識を改めなければならない。
それを人々に説くのが日医会長の役目だと私は思う。
>>スウェーデンの日刊紙アフトンブラーデットは11日土曜、同国ストックホルムのカロリンスカ医科大学病院の文書に基づき、80歳以上の新型コロナウイルス感染者、また病歴がある60歳以上の感染者が、特別治療病棟の入院優先順位から除外されることを報じました。
この文書の内容は、「スウェーデン政府関係者が年齢グループにより特別治療病棟への入院の優先度を区別し、生存確率の高い人にICUの治療を受けさせようとしている」とした以前の報道を裏付けるものでした。<<
日本も、同様の体制で良いのでは、それが政府が望んだ「高齢者抑制による社会保障財源枯渇対策」に沿っている。
プラス「高齢者の安楽死法案」立案?
コロナ以上の感染者がいて、重症者だってコロナ以上だろうに。
あまりにも厳格な対応を、国は求めすぎてるのではないか。医療が崩壊と言うなら、指定感染症2類相当から除外すべき。
そもそも大した致死率ではなく、感染力が強いコロナを指定感染症2類相当で運用すべきではなかった。
そうすれば、毎日の感染者報道もなかったし、自粛で倒産する企業もなかったし、国民が過剰に恐怖する事もなかった。
日本政府の勇み足だったと言わざるを得ない。
やっぱり現場の声をもっと聞きたい。ちなみに自分は東京23区内在住だが、自分の周りで感染した人がいるという話を殆ど聞かないのは何故だろうか。もちろんプライバシーの問題もあるだろうが、自分の周りで感染が拡大しているという実感があまりないんだよな。もちろんそれで気を抜くわけではないし、これまで通り予防には十分気をつけていきたい。
今後とも当分の間はコロナと共存していくわけですが、このレベルで医療崩壊の危機はレベルが低すぎるのではないでしょうか?
欧米では一日当たり数万人から十数万人の感染者と、これより一桁から二桁高いレベルです。日本でも抑制ばかりしていては経済が死んでしまい、再起不能になりかねません。医療費も出なくなりますよ。経済を勘案するなら最悪数万人の感染者レベルは覚悟すべきかと思います。
自粛よりもむしろ医療体制を作るべきと思います。英米独仏などでできることが日本でできないわけはないと思います。
アメリカは現在1日に15万人程度感染していて、フランス、イギリス、イタリア等ヨーロッパでも感染が再拡大しているそれらの国で医療体制が万全に回っているかおいえば、やはりご苦労されているとは思うが、日本の10倍や20倍以上の毎日感染が出ていても何とか回している
医療費では、日本はフランスや英国の約倍で、まさか彼らの医療体制の10分の1以下のキャパではあるまい
もし本当に今の程度の感染数で体制が限界だとしたら、一体今まで何に金を使い、何をしてきたのかと言う事。かなりの問題だ
医師会並びにそれを管轄する行政は、間違っても現場の医療スタッフが疲弊しないよう、また感染者が罪人のように責められないようにしっかり説明責任を果たし、今後も感染症にも備える体制を本気で整備してほしい
昨年同時期と比較して全て少なくなっている「昨年よりも死因が一つ増えただけで死ぬリスクは全く増えてない」
これがまぎれもない事実
新型コロナを「指定感染症2類」に指定しているから
入院の必要ない人まで入院させ、隔離し医療に多大な負担をかけ
無症状の人まで検査し濃厚接触者を全て追跡し保健所に多大な負担をかける
新型コロナを「指定感染症2類」に指定しなければ
医療崩壊は全く心配しなくてよい状況
世界の国別の感染者数の人口比率グラフでは
欧米は大きな山になってるが日本はず~とほぼゼロ近辺
日本ではそもそも「第一波」すら未だ発生していない
寒くなれば当然、風邪などで体調を崩す人が増える
早くインフル並みの医療対応で済ませられるように変更しないと
医療関係・保健所が大変なことになる
新型コロナ感染症を五類感染症に格下げし、クリニックで診察できるようにすればよい、とここで言ってみても、その甲斐はありません。現状、基幹病院の実際は、人も機械もそのように運用されています。この実際に、まず思いを致してほしいと思います。
感染拡大地域では、不急の手術は急いでやらない、新規外来患者を受け入れない、地域連携でコロナ以外の重篤症状を呈した患者を他院から受け入れない、救急搬送も受け入れない、定期入院も受け入れない、この全てか、あるいはこの内いくつかを実施して、医療の質を下げて、数をなんとか確保している状態です。
普段であれば、受けられたはずの医療が受けられなくなっている、ということであり、どうにかなったはずの人が看取られるしかなくなる、ということでもあります。これさえもたなくなれば、いよいよ医療崩壊です。
言葉よりも行動が医療従事者を助けます。
身内に基幹病院の看護師がいる者より。
批判覚悟ですが、日本より人口あたりで10倍も20倍も新規感染者や重傷者死亡者が出ている欧米でも医療崩壊が起きずに踏みとどまっていると聞くのに、
なんでそれより圧倒的に大事になってない日本で医療逼迫してて、医療崩壊が起こるということになるのか、本当に疑問なんです
日本は相当オーバーにコロナを捉えているとか、何かそういう面がある気がしてならないのですが
病院もどこがコロナの感染者を受け入れているのかも不明です。区の情報で区内で感染者数を見ていますが
危機感が伝わって来ないのが現状です。
通勤や休日の人の流れを見ると、多くの方は
同じような認識なのでしょう。
見えないウィルスによる感染に加え、見えない現状が感染を拡大しているなら、もう一歩
情報を明らかにしてもいいのではないかと思います。
例えば医療現場の最新の声とか、病院の入院感染の割合とか、感染された方の声とか……