スー・チー氏、国軍が拘束 ミャンマー与党筋(時事通信)
軍事政権下においては民主化の旗手と目されていたが、いざ政権を取ってみると様々な問題が浮き彫りに。この拘束を「後退」とみるか「変革」とみるか。https://t.co/jqgoPS1pJ1— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) January 31, 2021
ミャンマー国軍、民主化指導者スー・チー氏拘束 英報道https://t.co/gwqEmppn5S
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) January 31, 2021
ネットの反応
麻生氏も言っていたが、ビルマ関連の情報は各方面のバイアスが強くて、そこを差し引いて見ないといけない。
スーチー氏は特別聖人でもなければ特別に圧政を強いているわけでもなく、ロヒンギャは同情すべき点もあるが軍や警察力が及ばない地域での民衆の被害は甚大だし、政治も華僑や隣国との力関係は無視できない。
続報を待ちます。
まぁ、遅かれ早かれこうなるとは思っていたけどね。
民主化の裏でロヒンギャ難民への迫害、それを日本に問われると帰還を進めるから資金援助して欲しいと何度来たことか…
軍事政権でも、安定して政治をしなければ国としても不安定になる。
日本は暫くミャンマーの情報収集と様子見で良いと思う。
日本と韓国の慰安婦問題に口を挟み、一方的に韓国側の意見を尊重していた姿が全てを表している気がします権力と金に流されやすい人なんだと思う
軟禁が解かれてからは急激に変化を推し進め、自分の代理をトップにするなどやっていたから、離れた見方をすれば『自分の都合よく法律までも変えている影の独裁者』という風にも近年は感じていた。
だが、武力、軍事力で国民を統制、抑えるのも決して良い訳ではないが…
これは軍政復帰の予感。
とはいえアウンサンスーチー自身、民主化の立役者のように言われているがロヒンギャ難民の問題にも目を背け、自らが弾圧で苦しんだ経験からは想像できないような冷たい政策を取っていたというし、仕方ないかもしれない。
スーチー氏のロヒンギャへの対応を見れば、決して清廉な存在ではない事は明らかです。
日本への留学経験者ですが、一方的に日韓関係では韓国側に立つなど、若い頃の風貌に騙されてはならないでしょう。
国内の膿を出す良い機会では?
ビルマ王国に戻すべきじゃない?王の権威は軍と違って生まれで決まるから成り上がり者の出る幕はない。王のいることで権威と権力を分けることができ独裁者の出現を阻止できる。
王政と国民主権。双方の欠点を補いあうのは立憲君主国である。
20年くらい前に1週間くらいミャンマーに旅行で行った事があるが親日で礼儀正しく心が豊かで当時小学校6年くらいの男の子から自筆の竜の絵をもらったが生きている様に素晴らしくいまでも大切に保管しています。
お礼に大学ノートと鉛筆をプレゼントしたがこんな真っ白なノートを使った事が無いしこんな書きやすい鉛筆で勉強出来るのが嬉しくて仕方がないと目を輝かせながら話してくれたことを思い出します。
こんな純粋な若者がいる国の政治が安定するのを願うばかりです。
以前の軍事政権に戻ると元の木阿弥になりかねないから、軍の影響力を強く残すのにとどまるのか、これからまだまだ流動的だと思う。
お人よしのオバマに助けてもらえ。ミャンマー軍の背後には中国軍もいるぞ。