ワリエワ 五輪個人種目の出場認める CASが発表 15日に女子SP(スポニチアネックス)
検査で黒とでたのは確かなんでしょ?なんで出場が認められるのか
何度も言うが、ジャンプの大量失格の突然の検査、中国のトラック競技の出鱈目、なんなのこの五輪https://t.co/yBuWjaVHwk— 土浦よっと (@Yowo_T) February 14, 2022
ネットの反応
ロシアは本来オリンピックに出場できないはず。
現在は執行猶予中的な扱いだと思います。そこで問題を起こしているのですから、
即実刑、すなわちROC全体の出場停止が妥当だと思います。また、ROCなどというお茶を濁した対応にしていますが、世間はROC=ロシアとして
解釈していると思います。全く意味のない対応と感じます。
また、国ではないという建前であるのに、各種団体種目への出場も意味が分かりません。
確かにドーピングに全く関係していないアスリートが、個人として出場するのは、
アスリート個人を尊重するという点で、私も仕方ない面もあると思いますが、
団体ってロシア代表チームという事でしょう?
ドーピング禁止はアスリートを守るためにとても重要なルールと思います。
CASおよびIOCにはもっと毅然とした対応を望みます。
フィギュアスケートの女子選手は再び若い年齢で引退したり競技を離れるケースが増え始めているから「今五輪出場や今後の大会への一定期間の出場禁止危険を設けると取り返しのつかないことになる」と、今回の決定になったのでしょうか。
なんだかモヤモヤしてしまいますね。
本人が積極的に加担しなかったにせよ、禁止薬物の成分が出てしまっていたのは事実。成人では化粧品として使っているものや中には期間中摂取した食事の食材から陽性反応が出て問答無用で失格になった選手もいたのに未成年は許されるというのは悪しき前例を作ってしまった気がします
若いからというが、これがスノボや他の競技ならどうだったのかという疑問が残る
「一定期間の出場停止処分を受けると取り返しがつかなくなる」というのはは他の競技だって同じでしょうに
旧ソ連、東ドイツ、など国家掲揚の為に、
メダル獲得が国家事業だった時代の名残りで、
あまり罪悪感は無いだろうと思う。
発覚しないような投与法に変えるだけで、
どこまでいっても無駄に思う。
栄養管理も含めてのトレーニング全般であって、
選手自身も家族も把握できていない可能性も。
バレエ学校と同じように幼少期に入校しても、
成長過程の要所要所で選抜がくり返され、
優れた体型や運動能力のある子だけが残される。
外されれば脱落でもあり、ある意味、
それもよし、と言える気もする。
単に国として出場出来ないだけで、ロシアの個人で出てるオリンピック選手という名目なのでロシアという認識で見てもいいでしょう。要は日本の出場を認めないが、日本の選手は個人資格として出てもいいですというようなもんやね。今回の場合はROC自体の組織的な問題ではなくあくまでの個人的な話なので、それが全体にというのはおかしな話ですね。
現行の線引きだと「12月の検体が陽性だった」という事実でもってワリエラの出場を強く拒むことができない。例によって組織的なドーピングだろうし、全て大人の都合によるものでワリエラ本人の意思は介在してないだろうから。そりゃ、言いたいことは山ほどあるがね
ただいずれにせよROCの存在意義を問うに足る事案なので、大会後にそこは厳しく対応してほしい。好き勝手しすぎでしょロシアの組織は
ロシアは本来は出場停止中で、ROCとして個人資格での出場は認められているが、団体競技で出ている事自体がおかしな事だろう。IOCがプーチンに忖度して、譲歩したのだろう。プーチンは開会式にも参加していたのだから。
それでいて、またまたドーピング陽性ときたものだから、今度こそ問題視されなければならない。24年パリ五輪に、ロシアであれROCであれ参加していたとしたら、そんな事は認められない。
CASって、世界的にドーピングを無くそうという思考にはないのだろうね。
たとえ16歳以下であっても、オリンピック選手として選ばれたのだから、当人は知らなくてもドーピング陽性の結果が出たのなら失格させて「こういう責任を背負っているのだ」という自覚を持たせるべきだった。
この裁定は本人の今後のためにも良くない。まあ、オリンピックに出るのは年齢的に今回だけなのだろうから、本人としては「ラッキー」とでも思っているのかもしれないけど。
勘違いしてる人多いが、あくまでも今回の決定は暫定的な判断でしょ。こんな重要な決定に短期間で判断下せないからとりあえず出場させるだけ。
裁判でいう仮処分みたいなもの。CASは彼女をシロと認定したわけじゃない。クロなら後でメダルをはく奪すればいいわけで。
もし今回出場させず、後からじっくり判断して、出場させるべきだったとの結論になったら取り返しのつかないことになるから。
ロシア選手権(代表選考会)の時の検体から検出されたのなら、そもそも代表資格ないと思うのだけど。過去の例を見ると知らぬ間に服用させられてた人でも失格になっているし、故意かそうじゃないかは関係ないはず。
16歳以下だからといつ理由で無罪放免になるなら16歳以下に五輪直前までドーピングさせ放題ってことになっちゃうじゃん。
試合が明日に迫っているので暫定的に出場許可したと思いたいですね。
結局、認めるのですね…。なんだかなぁという感じ…。意図的でなかったにしても陽性が出たのは事実だし、ルールは守るべきだと思のですがね。
16歳未満だから保護されるとかおかしいし…。
そもそも、国家ぐるみでドーピング認めるような国をROCとして出場認めている時点で甘すぎる。
ロシアには国際大会に出場する資格はないと思います。
>WADAは裁定の理由として、16歳未満のワリエワが処分が軽減される保護対象であることドーピングしても保護対象で救われるなら16歳未満の選手がオリンピック参加資格が得られる事自体がおかしいんじゃないの?
保護対象を外すかオリンピック参加資格を与えないかのどちらかだろう。
保護対象という特別扱いを受けている訳で他の選手に対して公平ではない。
あと、フィギュアスケートだけじゃないが、本当個人資格で参加しているのに団体競技への参加認めているのはおかしい。ROCとしてまとめて扱う事もROCの旗がある事もおかしい。
IOCの商業主義がドーピング禁止の正常な運用を歪めている。
普通の国の選手であれば妥当な判断かもしれません。試合のあまりに直前であり、事実認定や判断に十分な時間がない、という事情は考慮すべきです。
ですが、ワリエワ選手はROCとして出場しています。ROC所属として個人資格で参加するに当り、ドーピングに関与していないこと、が要件のひとつだったはずです
。詳しい定義の文言がわからないので断定はできませんが、普通に考えると、(ロシア選手権で)違反があったとすればその時点でROCから出場する資格がそもそも無いはずです。また、(2ヶ月も前のことであり)今大会でのパフォーマンスを向上させるものでないから、という点も理由に挙がっていますが、これも納得しかねます。効能からすれば、練習の効率を上げるため日常的に使っていた、
という可能性は少なからずあります。また、ドーピングの禁止は健康への影響を懸念してのことでもありますから、その点からも厳しく制裁されるべきです。
先例作ると若い世代はグレーゾーンで利用してくる国が出てくるよ、今も進行形で フィギュアや体操は若い世代が有利なんだし必ずやってくるよ オリンピックもフィギュアの団体とかも年少者を守るために動かないと 後フィギュアは年少者が有利な競技で採点や基準を変えないと後から取り返しのつかないことになるの気付かいないのかよな ジャンプが全てじゃないし魅せる競技なんだし
>普通の国の選手であれば妥当な判断かもしれません。試合のあまりに直前であり、事実認定や判断に十分な時間がない、という事情は考慮すべきです。じゃあ日本は普通の国ではないのですね
4年前にCASに暫定資格停止にされて、他の選手に迷惑がかからないようにと選手村から離脱した日本選手がいます
当時から無罪を訴え、一年後には故意ではなかったと認定されて資格停止なし和解というほぼ無罪の決定を受けていますが、本審議は大会後ということで出場を認めてもらえなかったんですよね
出られても異議申し立てが認められず、失格の裁定が出ればワリエワは失格扱いになって、メダルも記録も取り消されるし、団体の方も彼女のポイントは取り消される可能性が高いのは変わらないでしょ。要保護選手だから、失格より軽い処分になる可能性があるというだけで、ドーピング陽性確定は普通は長期の資格停止になるからね。
要するに、オリンピックで反応が出なければどんな薬を使ってもオリンピックに参加はいいと、オリンピックに対するドーピング規制が大幅に緩和された歴史的出来事になるのですね。
このルールで世界中のアスリートが頑張るわけだ。
ドーピング発覚していた場合、ISUの方で長期間出場停止が科せられるためどちらにせよ出場できなかったはずです
>五輪史上初、ドーピングでも金メダル獲得になるかも。ドーピング「でも」の意味がよくわからんが金メダル獲得した後にドーピングが発覚した選手なんて複数いるよね?室伏だってそれで繰り上げ金メダルじゃなかったっけ。
このオリンピックは色々とデタラメだらけでうんざりする。本件もその代表例。やれやれだ。
はたして…「普通の国」っていうのはどこの国なんですかね?
そうですか
検査されない練習中のドーピングはOKってことなんですかね。 そんなの使って鍛え上げられた技に感動はないですね。
自分の頭の中では「汚れたアスリート」になってしまいました。
再起のチャンスがあるとすれば、本人が辞退して一定期間試合に出ない事が必要でしょう。
個人的には何だか複雑。陽性なのは間違いない、使った経緯もよくわからないんですよね。
国の事情考えると疑われても仕方ないしコーチ陣もだんまり……。抜け道抜け道で出場OK、みたいのは…。勿論五輪での演技楽しみにはしていたのですが。選手本人だって本来の力を発揮できないかもしれないし仮に勝ったとしてもやっぱり素直には認められない。ワリエワ選手の実力は本人の才能と努力の賜物だと思うだけに残念。
過去には化粧品の防腐剤みたいなものでドーピング検査に引っかかり出場停止処分を受けた選手もいたはず。国際的に問題になってROCとしての参加になった訳だしその辺りはやっぱり厳しくした方が良かった気がする。
陽性判定が出て、どういう経緯で処分が覆ったのかがはっきりしてませんね。
本来なら12月採取の検体をすぐに検査にかけて結果を出し
その時点でISUもWADAも処分を決定すべきだった。
出場権が決まった大会の検体なので、その時点で五輪出場可否を
決めるべきであって、IOCが今さら異論を出すのも遅すぎる。
どこもとにかく仕事が緩慢で杜撰。
WADA,ISUがきちんと仕事をしていればこんなタイミングで
出てくる問題じゃないはず。
CASとしては、既に競技が始まっている時点でゴチャゴチャやるなということでしょう。
抜け道というより、まだ若い選手のキャリアが全て台無しになる可能性も
含めて、一旦の救済措置という事でしょう。
=クリアっていうわけではないと思います。
今後検査結果や詳細を再度判断して結果が覆る可能性はあると思います。
結果を覆すことはできても、出場できなければ覆すことできませんから。
いかなる経緯・理由があろうと、陽性を示した選手には処分が下されることがドーピング検査の鉄則であらねばならないと思います。
保護対象の16歳未満だからと例外を認めるのであれば、監督や保護者など代わりに処分を受ける人間が居なければおかしい。
また、陽性反応が五輪期間中でないという理由も、反応が五輪期間中でさえなければ、ドーピングをして出場した大会の結果で五輪に出場し、ドーピングをして練習してきた成果が五輪で活かされても構わないというのが公式の見解だと今後受け取って構わないのでしょうか。3つめの理由なんてワリエワがメダル候補だから赦すと言ってるのと変わらないですよね。
個人的にワリエワ選手の演技は好きでしたが、今回は流石に出場停止やむなしかと思ってました。
ただ出場は認めたがメダルの対象になるのかはまた別の話なのかな?
ロシア選手の演技はみたい気持ちはあるのですが、この事例を許容すると今後同じことが起きそうな気もします‥
難しい問題ですね。
どちらにしろ本人は誹謗中傷も受けるだろうし、その中で演技させるのもなかなか酷なのではと思ってしまいます。
寛容でROCとして出場を認めてる国が再犯したんだからもう選手個人の損得どうのこうのの話じゃないでしょ・・厳しくしたら選手がかわいそうって厳しいルールを遵守してる全競技全選手のほうがかわいそう。
他の人も書かれてるけど自分でケツふけない年齢の選手には罰が甘くなるならそんな年齢の選手を出すべきではない。
どこの国か忘れましたが、以前知らず知らずのうちにサプリや化粧品等で微量に摂取してドーピング陽性になったという厳しい物もあったと記憶しています。選手はドーピング陽性にならないように、試合中の飲み物まで気を張っている(他者に混入されないよう)という話も聞いたことがあります。
それで今回出場OK!ってなんか不公平な気がするし、彼女がメダルを取っても素直に喜べない気がする。
16歳未満の子供たちには強力なステロイドなどによるドーピングをしても処分されないと認めたのか。「16歳未満では処分が軽減される」というのは子供たちの保護ではなく、国威発揚またはコーチの出世のために子供たちが犠牲になるという事だと思う。
選手主導というより、ロシアという国主導またはスタッフ主導で、年齢の低い選手は被害者ということなんでしょうかね?
ロシアという国は選手をどのように考えているのか、選手にも日本や一般の国とは想像を絶するノルマやプレッシャーがあるのかそういうのを知りたい。
これで今後、本人が知らないところで薬を摂取させられる選手がでてきそうですね。
選手の体を守るためのドーピング禁止なのですから
選手の体を守るためにも陽性なら厳しく対処すべきと思いました。
いずれの裁定にしても火に油になるだろうけどこちらの方がより炎上しそうで、ワリエワ自身がこの先どうなっていくのかと言う観点では却って暗雲を感じる。そして関係者の思惑に反して北京オリンピックのネガティブなイメージが増長される結果となりそう。
ワリエワ選手の演技が、すごく大好きです。私はこの件で、気持ちをどう持っていけばいいのかわからない。また、トリメタジジンがロメリジン由来の可能性の話などの記事も読みましたが、最終発表を待ちたいです。
この決定、ちょっと信じられない部分があるが、ドーピングの事実自体は認定していて完全終結ではないようだ。選手が16歳以下なので、本人よりも周囲の責任を問うためひとまず出場を認め、調査対象を広げるということらしい。しかし陽性の出た時期がかなり前になっているし調査は困難だろう。今回の薬物の場合、ワリエワ側が「彼女は偏頭痛持ちで当時ロメリジンを服用していた」と言い訳した場合まず追加検査を求められるが、時期的にすでに意味がない。通常この場合のために保持してあるB検体についても、あるかどうかも含めて不明。
この場合、検出された事実は動かないのでそれをもって処分とするのが通常であり、これまでもそうなっているが、すでにここまでの動きが異常すぎるのでまったく予測不明だ。
もし「ドーピングの事実認定はするが16歳以下なので処分は譴責のみ、大人の関係者も証拠がなく無罪」となったら、この競技は終わるね。