ネットの反応

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保護を要する年齢ってことは保護者(本人を管理監督する立場の者)が存在するはず。そもそも、ドーピング禁止ということが大前提の中で、禁止薬物接種行為自体が故意や過失によって左右されることではないと思う。

故意であろうが過失であろうが強制であろうが秘密裏であろうが、ドーピングという「ズル」を絶対にさせないように教育し、被害にも遭わせないという適切な管理監督義務が保護者にはあるはず。

禁止薬物成分が検出されたという事実がある以上、それに対して保護者が責任を負うべきだというのは言うまでもないが、選手本人の体の中に禁止薬物が入ってしまった以上、一緒に競ったところで、出した記録が他の選手と比較してフェアとは断言できないと思う。

結論として選手本人が競技に参加することは不当だと思う。

もし、今回の裁定が妥当なら、今後「要保護者は故意以外ならドーピングし放題」が認められることになってしまう。

1 – 1
勘違いしないでもらいたいのは、ワリエワ選手のドーピングと、今回の仲裁裁判の決定は別物という事仲裁裁判は、あくまで『参加できる』としているだけ
ドーピングの疑惑が白という事ではない
スポーツ振興の側面の話ももっともなことで、16歳以下の出場はシンプルにこれからの子供たちに夢を与えることとなる

何度も言うが、今回の決定はあくまで『参加できる』っというだけ

ここを一度切り離したうえ考えないといけない
・・・まぁそんなことできるはずもないよね

本来ならIOCが判断する領分
そのIOCがハッキリしないからこじれている
ロシアを断じて、ロシアのフィギア全競技参加不可とするのがベターと思う

1 – 2
IOCはもっと強く出ないのは何故なのだろうと思う。ルールを甘くするほど年齢の問題は大きいのだろうか。スキージャンプでは簡単に失格にされるのに、ドーピング陽性に対しては出場を認めるのはおかしい
1 – 3
ドーピングの問題は、選手個人の運動能力その他を異常に上昇させるだけではなく身体へのダメージが余りにも大きい事である。公平性を損なう+身体的ダメージを負うなど絶対に許される物ではない。

ワリエワは追放されるとしても、コーチなどの周りにいた人の責任も大きいのではないか?

1 – 4
オリンピックを目指すなら、どの国どの競技の若手選手でもドーピング問題には充分注意しているだろう。
が五輪出場の継続を認める裁定で?となったが、今回の言い訳ではますます風当りが強くなるだろう。
1 – 5
あぁ‥こういう言い訳になっちゃったか‥。こりゃだめだ。
うちの両親とうちの猫は薬飲んでるけど一度も間違えた事ないよ。
こんな若い子が、間違うかな。
15歳ならドーピングOKとなる感じがしてルールとしておかしいと思う。
1 – 6
ワリエワ個人がどう思ってるかは知らないけど、
今回の裁定はワリエワを守ってるようで逆に彼女を非難の的にしてしまって
ワリエワの人格を守ったことにはならないんじゃないのかな?
1 – 7
せっかく年齢を理由に出場できるようになったのだから素直にドーピングしたことを認め今後は絶対にしない事を発表した方が潔いと思います。
1 – 8
> 禁止薬物接種行為自体が故意や過失によって左右されることではないと思う。そりゃ接種(注射)ならそうでしょうけど、摂取だからね。今回の話は。
それにしたっておじいさんの薬を飲むということはなんらかの薬かサプリを摂取してたということかな?何と間違えたのか調査していくことになるだろうな。

1 – 9
>ワリエワ禁止薬物検出の原因は「祖父が使う心臓病の薬」

真偽のほどは分からないが、
後出しジャンケンのように、こんなことを公表するのがワリエワさんをさらに窮地に追い込むと思う。
最低限、ドーピング判定と同時に公表されていないと、ただの苦しい言い訳になる。

1 – 10
参加してしまってるので、参加は認めたとしても、順位に含まない措置は必要かと思います。落とし所としてはそれくらいかと。
2
ドーピングは「故意」か「故意でない」かは問題ではなく、陽性ならば理由は一切関係ないと思います。アスリートならば、普段からその辺には気を遣うべきだし、用保護者とか関係ないでしょう。

もし、用保護者だから、という理由がまかり通れば、用保護者はドーピングし放題になるでしょう。
もう一度言いますが、残念ですが、ドーピングは「故意」か「故意でない」かではなく、「陽性」か「陰性」かで決まるべきものでしょう。

2 – 1
問題の検体が採取されたのがロシア選手権ということで、このロシア選手権の成績は抹消されるはず

日本国内のカヌーで他の選手からの意図的な混入が発覚し、その後の資格はく奪期間がなくなった選手も、その検査をした時の大会の成績は抹消されているので。

競技後のその日に行われた検体採取でそこから陽性が出たら何があっても成績は抹消。今あらそっているのは、ロシア選手権後の資格はく奪期間についてでしょう。
カヌーのように意図的でなければ資格はく奪機関がなくなることもあるし、サプリメントへの混入が確認されればはく奪期間の短縮もある。

なので、どうにかして意図的ではないということで
今大会の選手資格をなくさないようにしているのでしょう。

2 – 2
誤って祖父の心臓病の薬…普通は飲まない
それに、「誤って飲んだ」のなら本人も自覚しているし、ルールでは本人が自覚ある場合は取得したメダルも剥奪とある
ということは、年齢で守られていようが剥奪だし、出場もできないのでは?
出場しても他の人はメダルを取っても同じ表彰台の場合は授与されない

それは他の努力した人に対して失礼だと思う
今回このためにルールも変えられたよね?
試合人数を1人増やされた
保護されていても授与されないのなら「出場記録」だけにして順位は関係なくするのが普通なのでは?

2 – 3
ドーピング「疑惑」と言う人が未だにいます。
過去であれ何であれ、また故意であれ
彼女がドーピングでアウトと言う事実は厳然としています。

未成年でさえあればドーピングokの事例を作ったスポーツ裁判所とIOCの責任は重いです。
これをやられたら、もう大会カテゴリーを分けて薬漬ドーピング選手の五輪と、
正式な五輪と分けてあげないと不公平過ぎる気がします。
薬漬ドーピング五輪と割り切れば良いのではまだ、スッキリしますね。

2 – 4
例えば交通事故を起こして、死亡被害者が出たとしても、故意じゃなかったら無罪になるのか?
原因や経緯がどうあれ、事故を起こしたという事実に対しての罪があるのと同じように、検査で陽性反応が出たという事実に対してルールにのっとって処罰があるべきだと思う。
2 – 5
仰りたいことはわかりますが、日本では数年前に薬物を飲み物に混入されてドーピングになってしまった事件があります。
ドーピング陽性になった選手は資格停止処分になりました。
しかしその後、犯人が分かり、資格停止処分は取り消しになりました。
故意かどうかというのは、そういう経緯も考えられて処分内容にも繋がるためかと思います。
2 – 6
仮にその主張が正しいのなら、ドーピング薬の接種は第3者から飲まされたのではなく自分の過失によるものだ。
車の事故でも別の車にぶつけられて歩行者を死なせた場合は罪を問えないかもしれないが、自分が居眠りという過失をして歩行者を殺した場合は罪になる。

間違って祖父の薬を飲んだのなら当然厳しい処分を行うべきだと思うのだが。

2 – 7
法の世界では「思います」で物事が成立しません。弁護士が仲裁裁判所で勝っている経緯を明らかにしたことに基づくと、故意か故意ではないかの問題では片付けられないと言うことが分かりました。
今日は選手に頑張ってもらうしかないですね。個人的に応援していますから。
2 – 8
その通りだと思います。今の組織じゃ無理だと思いますが、ドーピング違反が見つかり、国のオリンピック委員の個人として出場するならドーピング違反が見つかった時点で無期限出場停止とし、他の選手も同様にすべきじゃないですかね。そうじゃないと何年も地道にトレーニングをしてきた選手に示しがつかないですよ。

ドーピングしてない…と信じたい他のROCの選手には申し訳ないですが、もうオリンピックには出るなと言いたいです。

2 – 9
ご意見尤もだと思います。
「間違って飲んでしまいました」が許されるならみんなやってる。
わざと飲みましたなんて白状する人はいないでしょう。陽性だったか否かが問題。
他の選手もコメントしているように,それだけ,アスリートは飲食物に気を使わないといけないということ。

本人の過失かトレーナーやスタッフの過失かという問題もどうでもよくて,そういうごちゃごちゃした言い分は,然るべく処分された後で,今後の対策案として十分に検討すれば良い。

2 – 10
陽性かどうかがすべてというルールではなく、検出された場合も、本人が摂取したか、本人に知らさずにコーチが摂取させたか、競技関係者ではない他人が摂取させたかで扱いは変わるルールとのこと。たとえば「選手村で調理するひとが故意に混入させた」ようなケースでは、それが証明できれば罰は与えられないとのこと。
3
ただでさえロシアは国名で出場できていないわけなので五輪には他国以上に気を使うべきで、
ここにくるまでに国内でもしっかり検査した上で五輪に望むべきだと思う。誤飲というのは言い訳にしても苦し紛れだし不注意にも程がある。
例え15歳でも国の代表として出すのなら周りの大人が徹底教育と管理は必須。

ロシアとして出場できていない状況下で、こんなことで周りの機関を動かしてる時点で
裁判の結果以前に五輪出場に対しての意識が緩過ぎるとしか思えない。
これでは、なんのために五輪がロシアへの制裁として
ROCとして辛うじて出場させているのかわからない。

3 – 1
ワイン飲む年齢に達していない。
コロナ禍で回し飲みしない。
五輪選手は他人の飲み物を飲まない。
祖父の飲み物を15歳の孫が飲みそこにたまたま薬の成分が入ってる確率。
過去のドーピングによりROCとして出場している国で起こっている。他にも色々な要素があるのだろうがまず起こらない、起こったとしてもルールに則ってもらいたい。

3 – 2
>廻りの大人が飲ませているのだと思います100歩譲ってそうだとしても飲んだのは自分
3歳でもあるまいに15歳、口にする前にわかっているはず
祖父が心臓の薬を服用って…近くに薬がある事はわかっていたはずだし

15歳だから保護が…と言って特例なら15歳以下は出場出来ないようにすべきでしょう

他の選手達は血のにじむような努力をしているのに、あまりに不公平

3 – 3
誤飲が事実なら、出場停止で問題ないと思います。これでそれは仕方がないと思うロシア以外の人は思わないでしょう。弁護士の主張が荒唐無稽に聞こえるのは、事実がかなりやばいということを示しています。
3 – 4
この言い訳を出してきたということは、「ワリエワ選手本人と家族の問題」であって「コーチなど周囲の人間は関わっていない」と責任逃れをしているようにも聞こえます。真面目に頑張っている他の選手の努力をムダにしてほしくないです。

3 – 5
オリンピックの競技中のドーピングじゃないので
記録は記録で良いとは思う。ドーピングの事実があることが年齢で情状酌量されるならば
それで無実でしょう。

でもそれならば15歳のオリンピック資格は認めない方が
公平性に優れると思いますねヽ(・∀・)丿

3 – 6
小学校のクラス委員会でも、こんな噴飯ものの話はないよ。小学生以下の見解が世界の競技を操っているという事実。IOC自体、既に権力の権化となりスポーツの祭典というものの視点は、これから分裂していく様に感じる
3 – 7
誤飲って本当なら子供にとって一番危ないのに。誤飲していましたってすごい言い訳。普通でも薬飲むとき絶対確認するはずだし、ましてや代表選手。15歳以下だからってことでロシアなら意図的に飲まされてると思ってしまう。
3 – 8
こんな言い訳が通る訳ないわな。
仮にそれが誤飲であったとしてもアウト。
誤飲な訳がないと思うが。

誤飲したなら誤飲した時点で届け出ればいい。
それでもアウトなものはアウトだけど。
だってそんなこと許してたら誤飲したと言い訳をすれば合法的にドーピンが出来る事になる。

3 – 9
祖父の薬をって言い訳は残念すぎるわ…大人に言わされている感が見え見え。まあ組織ぐるみじゃないことを立証しないといけないからね。

少なくとも、祖父の薬を誤飲したとはっきりと服薬したことが立証されたなら出場資格剥奪ですね。

3 – 10
子供が間違えちゃった、それなら許す!ということで済ますのね。それで何でも解決出来たら世の中簡単だよね。
4
ドーピング 今回は少量とのこと 陰性か陽性で出場をやめるとかの意見が多いけど、ドーピング自体の考え方がもう理解できない。風邪を引いたら薬も飲めない。

摂取量などもわかるなら、これは常時しているドーピングとか分からいのかな。まぁ、練習でドーピングして、試合前にドーピング抜きみたいなこともできるのかもしれないけど、ドーピングは選手&生命を短くすることはわかっているのだから、選手に責任を負わせるんじゃなくて、コーチ、監督、その競技管理組織を罰するべき。

その競技の指導停止など!。そうすると必ず、その競技は弱体化して、ドーピングする意味もなくなってくる。いまからは、DNA操作するウイルスなど身体強化されることも考えらるからね!

5
ドーピングは結果がすべて。偶然でも意図的でも無関係。これまでも本人には身に覚えのないことでも、陽性で処分を受けた選手は多い。ド-ピング検査の前では全ての選手は平等。

結果オンリー。原則ではない。明確なな判断基準。それを破って出場を認めた。これではドーピング検査そのものの有効性を当事者自らが否定したことになる。


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