ネットの反応

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スクールバスでの通学が色々な理由でスタンダードになっていく可能性があります。
きちんとコストをかけて、資格制度を導入し、バスやタクシーなどの交通会社が片手間にやるのではなくプロのスクールバスドライバーを早急に育成していかなければならないと思います。
学校や保護者はバスに乗るまでとバスを降りてからでないと安全確保に直接関与することは難しいです。
こういったことをPTAなどのボランティアで運用しようとすることは絶対にやめてください。
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>>こういったことをPTAなどのボランティアで運用しようとすることは絶対にやめてください。→徹底的に安全をそこまで求めるなら、必要な費用の大部分を保護者が負担するか、それができないなら、それこそPTAなどの保護者監護者の団体が目一杯協力すべき。もしくはスクールバスでは安全が確保できない、人的確保も難しければ、親が責任を持って送り迎えすべきでしょうね。

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といっても、登校時間はどこの学校もさほど変わりなく、そうなると実質その時間帯に1、2度しか走れないスクールドライバー専門なんかどうやって稼ぐのよ。現実的に無理があるわ。
置き去り防止システムを車に付ける方が良い。
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命に関わったり、公表せずに隠蔽していたならともかく、昨日発生で本日発表ですからね。
「暑い時期なら重大な事故に繋がる事例。ミスがおこった原因をしっかり調べて報告。同じようなことが二度とおこらないように!」と市が厳重注意すればひとまずは十分。第三者のネットがヒステリーに騒ぐ必要はありません。
むしろ隠蔽を助長するだけでしょう。

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そこまで要求するなら、スクールバス自体を廃止した方が良いかもしれません。そもそも、責任が重すぎて事業自体が成り立たないと思います。やるなら、学校で学校で専門の職員を雇用するぐらいでしょうか?
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>>スクールバスでの通学が色々な理由でスタンダードになっていく可能性があります。凄くトンチンカンだな?
例えば、徒歩で20分以内なら確実に不要だろう。
以前、通学路での事故対策にスクールバスが自民党の国会議員で提言さたことがあるが、近場の生徒までスクールバスにしたら学校付近は凄くバスが運行されることになる。学校自体にバスを停車を想定した設計になっていない。
また、特定時間のためにドライバーの手配は難しい。独自に雇用するにしても、バス会社の委託にしても同じである。
そもそも、ドライバーに不足と高齢化は深刻。必要を超えたスクールバスの導入は問題を加速させる。

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コメ主さん。そんなことは必要ありません。無駄なお金をかけるだけです。日本人はなにかミスがあると資格や制度を導入したがります。形だけ整えようということです。
必要なのは「意識改革」でしょう。この日も「座席を確認していれば」起こらなかった事故です。
大丈夫だろう。という「だろう」感覚で仕事をするとこういった事故が起こります。
それはプロでも同じです。
そんな事を言うならばプロとして免許を持ってるタクシードライバーやバスドライバーは事故を起こさないはずです。
ですが事故は起こっています。
毎日同じことをしているとどうしても気の緩みが発生します。そこで今回の事案みたいに確認しなかったということにつながると思います。
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>きちんとコストをかけて、資格制度を導入し、バスやタクシーなどの交通会社が片手間にやるのではなくプロのスクールバスドライバーを早急に育成していかなければならないと思います。
>こういったことをPTAなどのボランティアで運用しようとすることは絶対にやめてください。幼稚園や こども園の通園バス 或いは、地方のスクールバスの運転手は 非常に低待遇です

求人募集はほぼアルバイト、しかも午前と午後各2~3時ずつの運行で、多くても日当は8千円程度

そう言った募集に応募するのは 現役を退いた60歳以上の人が 大半です

30.40.50代の働き盛りの人達に そう言う運転手を勤めてもらうには あまりにも待遇が悪すぎる と言うのが現実なのです

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>プロのスクールバスドライバーを早急に育成していかなければならないと思います。無理。
スクールバスの運転は基本的に平日の朝と午後の2回だけ。それだけで生活できる程の給料を貰える訳が無い。
給料が少ない&業務時間も短い=そんな職に就くのは第二の人生に入った人だけになる。
もう一つの問題点が休めない事。いつでも休めるようにサブドライバーを確保しておく事などできる訳が無い。多くの場合は園長(高齢)が運転するとかになる。

だから、タクシー会社・観光バス会社などに代行運転依頼するしかないのです。

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>地方や過疎地の小中学校こそ、ネットワークを整備してリモート学習を行うほうが良いのではないだろうか。高齢化が進んで輸送手段を確保することもできないでしょ。もちろん「勉強」だけならリモートでもいいと思うけど、学校って同世代との集団生活を経験する場所でもあると思うんですよね。
集団生活が確実に向かない子もいるから、そういう子のためにはリモート推進すべきだと思うけど。

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朝に運転手が乗車する時に、車両後部のところに「乗車記録」を置く
ルールにしておいて、最後に降車する際に、それを取って降りる
ようにすれば良いだけだと思うんだけどね。これくらいであれば、コストもかからないと思うんだけど、
駄目なんでしょうか?

もちろん、これ一つでは100%ではないかもしれないけど、
こういうのを2~3個積み重ねる方式にしておけばいい。
(例えば、別の人間が最終チェックするようにするとかも一つの手)

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昨年、同じ様な事案が多発し命まで奪われているというのに、子供達の命を軽視し過ぎです。
まだ春先だから良かったようなものですが、
これが暖かくなってからだったと思うとゾッとします。
運転手もなり手が少なく、高齢者も多いようですが、
管理者側もおざなりにならないよう、
毎日運行前点検を抜かりなくやって欲しいものです。
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昨年の事故があって少しの間は注意するのでしょうけど、時間が経過するとまたこのように管理が甘くなる所もあるのでしょうね。
しかし今回は無事で良かったです。
2-2
都営バスを利用してますが駅の終点に着くとアナウンスが流れます
運転手は車内の見回り確認をして下さいと流れ運転手はちゃんと実行してます みんなに見られてるから実行しない事は出来ません
当たり前の行為ですが当たり前を出来ない人には罰則しかないと思います 一般ドライバーも事故を起こして死者が出たら交通刑務所に入れられます
2-3
たまたま事件のあった昨日は雨で気温がそれほど上がらなかったけど、今年は3月上旬から25度に迫るような異常高温が連発しているのでこの時期でも危険。本当に運が良かったと思う。
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>昨年の事故があって少しの間は注意するのでしょうけど、時間が経過
>するとまたこのように管理が甘くなる所もあるのでしょうね。>>運転手は通常児童がバスを降りた後、確認を行うことになっていま
>すが、この日は確認をしていなかったということです。

>「この日は」じゃなく「この日も」だろうね

このおふた方の意見がまさに正論だろう。
確かに人間がやる以上は人的過失(ヒューマンエラー)というものは
付きものと言ったら私も言い返す言葉が無い。
だが、それでもこういう過失を根絶するならば二次確認、三次確認を
絶対に怠らず、それも1人の人間だけにやらせるのではなく、複数の
人間にやらせるようにしなくてはダメだ。

2-5
児童の生命を軽視するような奴はそうそういないだろう。
だがやったつもりでやってなかったとか、たまたま忘れたとかはあるだろう。
例の事件を他人事と思わずに、一人が忘れても誰かが歯止めするためにチェックシートを作って園長などが確認するようにすべき。
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ヒューマンエラーの典型的な例だよね。
『今日は大丈夫かな?』から日々が積み重なっていくにつれ『今日も大丈夫だろう』に刷り変わっていく。どんなに慣れた行為でも毎日が初心でありたいとは心がけていますが、自分に起こらないとは言い切れないと思うと怖くもあります。
2-7
> バスの運転手にプロドライバーは必要ないかと。
別にタイムを競うわけではないので安全運転ができる一般の2種免許持ちのドライバーでいいかと。タイムを競うのはドライバーではなくレーサーですね。
路線バスでも乗客の置き去りは発生している(『路線バス 乗客 置き去り』で検索するとガッツリ引っかかります)みたいですから、2種免許持ちであろうとプロドライバーであろうと発生するでしょう。

2-8
普段から確認してれば習慣づくし最後の車内の忘れ物確認とかしてればまず気づきますよね。
子供も怖かったろうに。
とりあえず無事かえれたのは不幸中の幸いでしたね。
2-9
俗人化していては何も解決しないと思うよ。
スクールバスの運転手は高齢者も多いだろうし、人為的ミスは起こるものと考えないと。
乗るときと降りるときに機械的なチェックを入れるとか、人を感知するセンサーを搭載するとか。
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たかが送迎と言われそうだけど、人の命を預かる仕事を
するのに、不適格な人間ってのはいるもんだよ。事故防止に、車内最後尾に確認ボタンを付けても、まっすぐ
そのボタンだけ押しに行って、左右を確認しないからダメ。

どうせ付けるなら、左右3カ所の計6カ所ぐらい付けないと
事故防止にはならないよ。

3
まずは児童が無事で良かったです。
昨日は確認を怠ったということで人的ミスと思います。後を絶たない置き去りに、もはや人間による確認には限界があると感じます。人にまかせていては駄目だろうと思います。
メーカーに置き忘れ防止のための装置なりを開発してもらって、設置を義務付けるぐらいしないと、忘れた頃にまた起こるんじゃないかという不安は払拭できない気がします。
3-1
どれだけチェックを増やしてもミスが起きることはあります
置き去りにされた場合を考えて
車内に水などの飲み物を置いたり、その飲み物を取ったときにハザード点灯やサイレンが鳴るようにしたりすれば早めに誰かが気付いてくれて生存確率が上がると思います
3-2
昨日たまたま確認しなかったのでは無くいつも確認なんてしていなかったのでは?指導されたら数日間は確認するけどやがて確認しない事が通常になりがちです。
何か有ったらたまたまその日は確認しなかったと誰もが言い訳します。

3-3
国交省が置き去り防止装置の導入に関する推進や支援を進めてはいて、先日ガイドラインに基づいた適合機器のリストが公開されています。行政もまったく何も動いていないというわけでもないんですけど、ほとんど報道もされないから進捗状況がいまいち分かりにくいんですよね。
3-4
たらればの話になるが、結局は人的な確認が一番なのではないか?機械に頼って、もし同じことが起きたら誰の責任になるのか?

結局は人の目が一番だと思うが??

それをやるやらないは、その人の責任ではないだろうか??

勿論二重の対策は必要だと思うが。

3-5
無事で良かったです。 たまたま今日は確認しなかったみたいに言っていたが、たまたま? いつもでしょう そんなもんですよ。
低学年なら出る方法がわからないけど マイクロバスなら内側から簡単に開くので 一度 乗る児童に研修会として教えれば 当面の対策となるでしょうね。
3-6
バスでは最終目的地に到着後、
忘れ物確認と、誰か残っていないかを最後部まで確認しにいくのが決まりです。手抜きせずにきちんと行っていれば、
この様な事はおきないはずなのですが。

3-7
トヨタが置き去り防止装置を開発したとネットニュースで見ましたので後は法整備で装着の義務が必要
後は補助金の支給が必要かも。
3-8
バスの最後部まで行ってボタンを押さないとブザーが鳴りやまない単純な装置はローテクながら効果絶大だと思うけど、装置の採用は、まだ行き渡っていないのでしょうね。
3-9
もはや「確認する」は対策じゃない。何度も再発している。
物的にインターロックをかける方法を考えんとダメなんじゃない。
3-10
何か電子的タグのようなもので乗り降りを管理しつつ人の目でもダブルチェックかな。
タグを忘れたら意味ないので鞄と服とか靴とか帽子とかに二つぐらい持たせるとか。
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再発防止に取り組むとのことだが、現場への注意喚起や職員への指導、教育ではまた再発すると思う。
置き去りが起きた直後はしっかりと確認するだろうけど置き去り自体はめったに起こる事じゃない。確認しても子供はいない。それが一か月、半年と続くと絶対に気持ちにゆるみが出る。
そして「今日はこの後忙しいから見なくてもいいだろう」という気持ちが生まれた時にたまたま子供が取り残されてしまい取り返しのつかない事故につながる。
確認をしないと鳴り続けるブザーの設置など、ハード側の対策を急いでほしい。
そうしないと今年も同じような事故が繰り返されることになると思う。
4-1
スクールバス通学児童にはIDを持たせて乗車降車時に認証チェックするべき。帰宅時に又IDで帰宅完了人認証をスマホで保護者に送る。
保護者はおおよその帰宅時間はわかっているからその時間にスマホチェックする。
スマートウォッチならよりいい。そこまでして運転手さんが最終車内確認する。
もう二重も三重ものシステム化しないと無理。

4-2
運転手は通常児童が降りたあと確認をおこなうこととなっていますがこの日は確認をしなかった。こういうことを馬鹿も休み休み言え、ということ。
普段からろくに確認をしていないだろうといわれてもしょうがないし、運転手のいうことをそのまま鵜呑みにして発表するほうもどうかしてるんじゃないのかな。多分確認の記録簿のようなものもないんだろうな。
親からの連絡で車庫に飛んでいく?
正常に確認されていれば行くこともないのに、

4-3
あれだけ各地で問題になってるのに、、、「再発防止」とは、自分のところに起きて無くても、どこかで起きたら、我ごととして常に「再発防止」に努めてください。

4-4
人はうっかりミスは避けられないと思います。
居眠りもあるかもしれません。
二人で管理する体制が必要だとおもいます。
4-5
全力で取り組んで参ります
再発防止に努めます
だいたい役所のコメントはこれ
具体案を絶対言わない
マスコミもそこを突っ込んで質問しろよな
4-6
>帰宅時に又IDで帰宅完了人認証をスマホで保護者に送る。仕事中にスマホ確認できない職業の親もいるから不確実。
後部ブザーの方が確実。

4-7
スマホで確認やブザーを鳴らすとか
いずれも人がやるわけで人はかならず
ミスします。なくなりませんね
今夏も。
4-8
再発防止なんて無理だろうね。
これだけ言ってるのにこのザマですから。
4-9
全力で   とか意味ない
4-10
真夏だったらどうするんですか。
5
この事故が起きるたびに今回はバスの中を点検していないと反省が出る。
毎回 決まったことをきちんとやっていないからだ。流れ作業でやっているから、今回は大丈夫だろうと安易な考えから起きてると思う。
一つ一つ確実に確認作業は必要だ。スクールバスに限ったことではない。
人の命を預かってる仕事に就いてる人は、確実に毎回確認作業はやっていく必要がある。
もう一度基本に戻って行動していただきたい。
5-1
最後尾に日替わりで何かつけて乗ってくる小学生に声に出して読ませればいい
運転手は運行が終わったらそれを取って責任者に渡して帰る
ついてなかったら小学生が指摘するから
最初から置き忘れることもない
子供にもチェックに協力させればいいと思う
お金もかからないし
5-2
例えば後部まで見回りしないと鍵がかからないとか、アナログで単純な機構でもいいから対策しないと永遠に同じような事は起き続けると思う。
5-3
ホントたかだか一分もかからない確認作業を怠るとは。忘れ物だってあるだろうに、何故点検しないのか、その理由が分からない。
5-4
本当その通りですね、必ず降りた後の確認すればよい話ですね、運転手さんと先生がいるなら、声掛け合うか?最低限のルール決めないと同じ事繰り返しますね
5-5
人の命を預かっているという責任意識の欠如以外の何物でもない。
決して違反もミスもしてはいけないと自分に言い聞かせて「絶対はない、かもしれない」運転しているのか?猛省して欲しい。
5-6
だから賃金をケチった結果、定年越えのオッサンとか、まともな人が来ないのですよ。サービスの質を求めるなら、まずはそれに見合ったお金を出さないといけません。
そもそも金さえ出せば、児童にGPSバッジ付けるとか、AIカメラとかやりようはいくらでもあります。
5-7
今回は大丈夫だろうなんて思ってないと思いますよ。ただ忘れただけ。人に頼っていたらいつまでたってもなくならない。ダブル、トリプルでセンサーをつけるしかないでしょ
5-8
いつも確認してるのに、
やらなかった今回に限ってとか、
毎日やってると今日やってなくても、
今日やった記憶にすり替わったり。こういうことって少なからずあるんですよね。

5-9
「今日は点検していなかった」じゃなくて「今日も点検していなかった」でしょ!
5-10
システムに置き去りができないようにするしかないよ。ヒューマンエラーは必ず起こる


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