ネットの反応

キャラクターの商標権は
ものすごく扱い厳しい。けど与えられたものを使用すれば
問題なくいけるのに、勝手にいろいろ変えたりしたのか

こういうWEB制作は大抵下請けに丸投げだろうから、デザがとりあえずGoogle画像検索で仮の画像でもハメておいて、あとから正式な画像でも入れるつもりが・・・って感じじゃないか

確認不足は責任逃れできないけど

普通はこういうのって、コンテンツホルダー(この場合は任天堂)から
提供された素材を利用するんだけどUSJは適当にネットとかから取って来て使う様な事してたのか?

たまにある話ではあるけど何故起きるんだろうね。デザイナーは公式から提供されたものを切り貼りするのが仕事なのに、どうしてネットから拾ってきた出所不明の画像を使ってしまうのか。版権で商売してる会社なのできちんとしてもらいたいところ。
これくらい大規模な企画なら新規に映像とか用意すると思ってたけどネット上の過去画像流用するんだね..

下請けデザイナーをやってますが、こういう案件では正式な画像データが支給されるのは後の方で、とりあえずネットで検索して見つけた仮の画像を入れて進めることが多いです。

あまりにスケジュールに無理があると、うっかり差し替えを忘れる事例はときどきあります…絶対にやってはならない事ですが…

クライアントの無茶な短納期や無茶な要望、無茶な修正、あほみたいな伝言ゲームしかしない無駄に多いディレクター陣。疲弊し切ったデザイナーとプログラマー。こんなとこかな。
天下の任天堂がこの手のチェックをしないわけないはずなので、
USJが使ったことより、任天堂のザル機能が社内で相当事件になるはず。

マリオのライセンスに関しては相当厳しいプロパティマニュアルが存在するんでしょうね。

ライセンシーは自己解釈でアプローバルを取らずに使用したり加工したりすると、当然こんなことになります。

USJ側がどんなに下請けに出したとしても、任天堂のキャラクター管理担当のチェックが入るはずなのだが。提供していないキャラクター画像なんか使わせないし、任天堂にも落ち度はある。


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