ネットの反応

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元々の意味で使っている人がまずどのくらいいるだろうか?
対等な立場や相手を尊重するのは大事だけど、余りにも言葉狩りのような報道や啓蒙が多すぎる気がする。
当人同士が納得しているなら周囲がとやかく口出ししなくても良いと思う。
1 – 1
同感。元々こうだから使うべきでないとよく言うが、そもそも家父長制は別に差別でもなんでも無く、そこで使ってた単語だからと排除というのはあまりに稚拙で雑な論家父長制が社会維持に必要なくなった今の時代は時代で、その単語に新たな意味を持たせて単純に配偶者を指す言葉として慣れ親しんだ言葉を引き続き使えば良いだけ

1 – 2
自分たちのことはどうとでも合わせりゃ良いけど、他人に対しては悩ましい。
つい「ご主人」「奥様」と言ってしまうのよね。
もしくは「旦那さん」「嫁さん」と。「夫さん」「妻さん」とか一般的になるなら使うようにするけど、現状そうは見えない。
まぁそもそも本来の用途と違う使い方の日本語なんていくらでもあるし、ここだけ騒いでもね、て感じもする。個人的にね。

1 – 3
フォーマルな場でちゃんと「妻、夫」といえるならSNSや他の場所で言うのは通じれば良いでしょう。
主人や嫁は本来の意味ではない呼び方として既に市民権を得ているから。そんな事言ったら、パソコンだって本来は戦争のために開発されたのでは無かった?

1 – 4
時代とともに言葉の意味が変わることもありますよね。
いちいち昭和時代だけの感覚で物事を判断しないでほしい。そもそも嫁という言葉だって太古の昔では元々は別の言葉だったし、何を今更騒いでいるのか理解出来ないです。
言葉なんて年々変化するものだし、今の時代で通じる言語であれば良いのではないでしょうか?

1 – 5
主人にしても嫁にしても、本来の言葉の意味が持つ主従関係を意識して使っている人なんて現代においてはいないと思う。
どちらも自分の伴侶を示す一般的な名称の一つ。
言葉は時代によって変化して行くものだ。
それをフェミ団体が騒ぎ立てるからややこしくなる。
1 – 6
まあ確かに主人を使う人は中年より上って印象。若い夫婦間ではほとんど使われないよね。人気の無くなってきた呼び方は別に自然淘汰されていくので、特別心配する必要はないでしょう。今更上の年代の言動を統治しようとしたって、無理だということがはっきりとわかってるからね。
1 – 7
ご馳走様のように既に本来の意味と関係なく、やはり畏まった場では、「主人」と云う女性に品を感じるし、そう呼んだからその女性が従属的だという感覚もありません。
それから、ここで対義的に書かれている嫁というのは、全く対義ではありません。主人に対応する呼称は「家内」が正解です。
1 – 8
感覚的に主人はちょっと抵抗ありますけどね…時代によって合わなくなる言葉はあると思いますが。一般論としては自分は対外的には「妻」を使ってますね

当人同士が違和感なく使ってるなら問題ないはそのとおりかと
他人が口出すことではないですね

1 – 9
日本語の変化?のひとつと考えても良いのではないか。
おはようございます、と言って朝早いデスネーの意味では使わないだろう。
しっかりした人やご年配のかたには違和感あったとしても、言葉とはそんなものだと思う。
1 – 10
感覚的に主人とか嫁とか使う人って昭和の人って感じ。
普通に夫と妻でいいのに、わざわざ主従や家を意識させるのは夫のマウンティングなのかな。
家業があったり、専業主婦で妻が夫に経済的に隷属しているのならそうかもしれないが、周りの女性にそういう人がいないので違和感しかない。
2
呼び方なんて人それぞれ、お互いがそう呼ばれたいなら、どんな呼び方でも良いと思います。
他人がこう呼んだほうがよいとか、呼ばないほうがよいとか決めることではないと思う。

ただし、親しき仲にも礼儀ありだし、相手が今の呼び方に不満を持っていたり、別の呼び方にしてほしいと希望したら、相手が望むような呼び方をしてあげるべきだと思っています。
呼び方自体の悪い、良いを決めるのではなく、こう呼ぶ事で相手が不快に思わないか。を考えるべき。

それは他人の旦那さんや奥さんを呼ぶときも同じであり、できるだけその方が不快な思いをしないような呼び方を心がけるべきだと思う。
何に対しても相手への気遣いは大事ですね。

2 – 1
自分たちが良ければそれでいいじゃなくて、
聞いた他人がどう思うかの話をしてると思うのw要は場面によって使い分けができないと内心馬鹿にされるってこと

箸の持ち方と一緒

2 – 2
世知辛い世の中になった、ほんと。
他人の夫婦の呼び方に自分が不愉快になるとかどんだけ心がせまいねん。って思うわ。
3
これは、かなり受け取り方に個人差があると思いますね。
ある人にとっては普通のことが、またある人にとっては普通ではない。
ですので、フォーマルな場ではなるべく無難な言い方にして、仲間内やよく話す相手には
普段使っている言い方でもいいと思います。
性別や年代によっても、「呼び方」はかなり感覚は異なるので、自分の考えを押し付けたりせず、不快に思う人が少しでも減っていくといいですね。
3 – 1
人が使っているのはともかく自分は「嫁」という表現が好きではないので使いません。
ただ、これは人がとやかく言う問題では無いかとは思っています。
3 – 2
親しい中の人間でもないのに別に普通に使ってる言葉をいきなり「こういう言い方やめてもらえません?」とか言って来たら不愉快に感じる。それが普通。
3 – 3
フォーマルな場では無難ではなくてフォーマルな言い方にしておかないと、影であの人はああいう人なんだなと思われますわよ。
3 – 4
どう呼ばれようがそもそも結婚に向かない女性が独身、バツ1であれこれ人の責任にしているのでは?
3 – 5
そもそも嫁が恥ずかしがり屋で、画面から出てきてくれない場合のことを考えるのが先ではないのか。
3 – 6
夫でも妻でも旦那でも嫁でも、夫君でも細君でも、
殿様でも、御屋形様でも奥方様でも関白でも北政所でも好きにしろ。
出身地や住んでる地名+の方(の君)でもいいぞ
自称官位でもニックネームでもペンネームでも雅号でも何でもいいいちいち気にすんな というか、名前呼べよ

3 – 7
妻は姫または女王様呼ばせ、夫は下僕と呼ぶのが理想なんでしょうね。
3 – 8
「ウチの馬鹿」でいいだろ
4
>だからこそ白河さんが指摘する「ステレオタイプの再生産」という問題も、警戒する必要があると言えるでしょう。本質的なジェンダーニュートラルな社会って、ジェンダー間の尊重や相手を慮る気持ち、更にはジェンダーを意識しない社会であり、こういう「言葉狩り」では無いと思う。

むしろ語源に拘り、本質から遠ざかるこういう記事が出るほど、無駄な敵対を生むとしか思えない。

例えば、「貴様」という言葉、昔は高貴な人に対して使う尊敬語だったが、今では罵る言葉として使われている。
仮に現代の言語学者が「その使い方は正しくない!直せ!!」と言われても、違和感しかない。

言葉って、例え語源はずっと変わることが無くても、その言葉に込められたニュアンスや想いってその時々で変わっていくものであり、それが言葉の良さの一つではないのかな。

相手の意図、思いを察すること無く「社会から言葉を奪うこと」は危険だと思う。


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