おなかの赤ちゃんの状態を知る「出生前診断」を受けるカップルが増えています。高齢妊娠が増え、出生前診断がよく知られるようになったことが背景にあるようです。

「産むか、産まないか」の選択を突き付けられた家族もいます。障害のある子を育てられるのか……。悩み抜いた家族を訪ねました。(福地慶太郎)

医師の言葉に混乱
2015年夏。東京都内の産科医院で、妊娠11週になった第1子のエコー(超音波)検査を受けた女性(37)は、医師から告げられた言葉に混乱しました。

「むくみがあるのでお子さんはダウン症の可能性が高い」

当時34歳。おなかの中で育っていくわが子を、検査で知るのを楽しみにしていました。まさか、ダウン症の可能性を伝えられるとは思ってもいませんでした。

「エコーを見ても、元気に動いているぐらいしかわからなくて。先生の深刻そうな雰囲気で『大変なことになった』と感じた」と振り返ります。

仕事中に呼ばれ、医師の説明に同席した会社員の夫(39)も不安になりました。

医師は、まだあくまで可能性の段階で、おなかに針をさして羊水を取る「羊水検査」によって、ダウン症などの染色体異常なのかがわかると説明。夫婦に羊水検査を受けるようにすすめました。

「先生から言われたので、受けるしかない」と思った女性は羊水検査を受けました。結果が出た後にどうするかは考えられなかったといいます。

のしかかった「将来」への不安
妊娠19週ごろ、事前に言われていたタイミングよりも早く、医師から連絡があり、夫婦で結果を聞きました。

結果は陽性。おなかの子どもは、ダウン症であることを知らされました。

人工中絶は法律で、妊娠22週未満までと決められています。医師はすぐに中絶するかどうか、尋ねました。

「中絶手術の予約をしよう」と夫は言いました。落ちついて考えたかった女性は「いったん考えさせてください」と医師に答え、夫婦で話し合うことにしました。

「子どものうちは育てられるけど、自分たちがいなくなったら、この子はどうなるかわからない」と夫は不安を口にしました。「陽性だった人のほとんどが中絶しているのだから、そういうもの」だと考えていたと振り返ります。

女性は「将来はもっとダウン症の人が暮らしやすい社会になっているかもしれない。私は産みたい」。互いに譲りませんでした。

けれども、「この子を産んでも、俺は愛せないと思う」。夫の言葉に女性は、このまま産んで家族の関係が悪くなってしまってはいけないと思いました。夫婦はやむを得ず、おなかの子をあきらめる決断をしました。

みんなのコメント


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1 :phi*****:2018/07/02(月)01:55:59
どんな子どもであっても病気もするしケガもする。それを心配する親の気持ちは健常児であっても変わらないと思う。五体満足でもニートになって将来を心配するようになるかもしれないし、障害があっても周囲に愛されて才能を開花させられるかもしれない。病気だから不幸だとも限らないと思うし、病気だからこそ幸せになれるように努力して生きなければならない。それができないのは弱い人間のすることで、困難から1度逃げても逃げるような人間には何度でも同じ困難がやってくる。向き合い克服するまで不幸はどこかにいってくれない。逃げでも意味がない。
2 :tom*****:2018/07/02(月)01:54:46
正面から捉えたら苦しいだけ自分を救える道を考えた方が良い誕生させてあげられなかった自分を悔やみ続けるか、一生を障害の子の世話ですり減り終える判断をした自分と、置かれた 境遇を恨めしく思い続けるか場合により、その子自身を恨めしく思ってしまう事もあるかもしれない
3 :ody*****:2018/07/02(月)01:49:43
障害を持っていたとしても、自分は育てる自信はありますですが、それは産まれてくる子供が『産んでくれて幸せ』って思ってくれるって保証があれば…この世に生を受け、ハンデを背負いながらも明るく前向きに育ってくれれば良いけれど…実際には難しいかもしれない…気分を害する人もいるかもしれないけれど、合理的に言うなら、劣性遺伝子を淘汰しなければならないとも考えてしまう…障害を持つ子供がまた子を授かると、その子も障害を持っている可能性が高い…劣性遺伝子を減らすって観点もあって本当に難しい…
4 :sek*****:2018/07/02(月)01:48:43
私の長男もダウン症で産まれました。染色体の並びから、転座型の遺伝を指摘され、優秀な家系の旦那は白黒つける為、お互いの染色体検査を望み、予想通り私だった。旦那は得意気だった。2人目を旦那は望み、最初は流産し次は順調に育ったでも、私に原因が有るなら羊水検査をするのが当たり前だと言い切った。そして、私と同じ保因者だったら下ろすべき、相手が苦しむし迷惑がかかるし、変なな遺伝は残したくないと言い切った。私も一人で抱える自信もなかった。その時ずっと思っていた、お願いします産めます様にと。結果は一人で聞いた。保因者でも無く、ダウン症でも無い女の子だった。産める事が本当に嬉しかった。お世話になった医師やカウンセラーの方は、本当に私の話を聞いて、気持ちを理解し助けてくれた。結局、犯人探しから始まり、産まれのは仕方がないと思っている旦那。そんな家庭環境の中、22歳の長男は自宅に居る。
5 :nis*****:2018/07/02(月)01:47:47
こればかりは当事者の立場になってみないと分からない。幸せの形は人それぞれですからね。
6 :yuk****:2018/07/02(月)01:45:53
どの段階で人間と扱うかで割れますね。受精卵なのか何週目なのか。意思疎通できないくらいの障害を持って産まれるとわかっていても産みますかね。人権屋さんの見解を聞きたいです。ソニーの創業者の方は娘さんのような障害者のために養護施設も作りましたが、一般の人間にそこまでは無理でしょう。
7 :no****:2018/07/02(月)01:43:55
健常者でも世知辛い世の中。障害というハンデをもし自分が負ってたら
8 :apap:2018/07/02(月)01:24:05
産まない。大抵男性が見放す。女性ばかり苦労するのご目に見えている。
9 :maa*****:2018/07/02(月)01:22:39
親はいずれいなくなるそのあとのことを考えると。まぁ。。。産まないな。。
10 :mar*****:2018/07/02(月)01:21:24
血液検査でもしかしたらといわれて、羊水検査をしたらそれが原因で流産した人がいる。その子はダウン症ではなかったそうだ。その夫婦の悲嘆は相当なもので、医者に騙されたといっていた。リスクを取らない人生が幸せなのかはわからない。突然不幸が襲う事もあるし。そういうに家族関係の築き方をしてきた人達は、少しでも事がおきればあっという間にバラバラになるだろう。教会などの人がやっていけるのは、周囲のサポートがあるからだろう。人間的暖かみのなくなった現代社会が、幸せをもたらすのかは甚だ疑問だ。
11 :dev*****:2018/07/02(月)01:18:43
もし、日本が障害者に手厚い補償を行わない国家だったら、障害者が産まれてくると分かってたらどうする?せっかく授かった命だからとか言える?
12 :************:2018/07/02(月)01:13:27
昨今の出生前診断自体、おなかの子に障害があった場合堕胎させることを目的としているので「産まない」の1択でしょ。朝日の記事は我々に問題意識を持たすようで実は答えをあらかじめ用意している作為的な記事ばかり。ライターさん無能ですか。読んでもらう人たちを舐めてる。まとめるならもっと端的に高齢結婚&高齢出産に問題点を持っていくほうが分かりやすい。
13 :aoy*****:2018/07/02(月)01:13:02
私の姉は脳に障害を負って生まれてきた。65年前は、生まれる前の診断はなかった。それから父母の死までの50年間は家族の通った道のりは本当に大変だった。いまでは手厚い政策でだいぶ楽にはなったが、経済的な負担は大変だった。それ以上に、障害者を持つ家族に対する世間の差別はひどいもんだった。私は姉を愛おしく思ってたので、履歴書には必ず本当のことを書いた。その結果、結婚できるまでに72回断られた。妹は事実を隠して結婚し、家を出た。兄は、カトリック信者の女性の理解を得て4人の子供をもうけた。母親にとって、お腹の中に宿る命に区別や差別はない。結局、母親が決めることだ。私は、施設に預かってもらった姉をいまでも経済的にも家族の一員として一緒に生きている。これが私の宿命だと思ってる。悔いはない。
14 :pbaaa_*****:2018/07/02(月)01:12:44
障害があるこどもを出産するという決断を美化しないで欲しい。検査は積極的に受けるべき。
15 :pnp:2018/07/02(月)01:10:59
障害をもって生まれた子どもも幸せに生きられら社会であって欲しいねどの子どもにも等しく健やかに育ってもらいたい
16 :car*****:2018/07/02(月)01:10:29
もう来年には元号変わるから、それまで平成家族ガンバ。
17 :tai*****:2018/07/02(月)01:10:20
兄弟姉妹にダウン症ではないが先天的な知的障碍者がいる。私の親世代にはNIPTなどの検査はなかったから仕方ないが、現在は検査でダウン症かどうかの判別が確実につくのに、産む選択をした場合は兄弟を作るべきではない。親から見たら天使かもしれないが、兄弟から見たら天使なんかではなく、率直な感想は「足枷」。私は今子供を持つ親世代だが、母胎血清マーカーも受けた。幸いなことに引っかかることはなかったが、少しでも疑わしく、羊水検査で陽性の結果が出たら「産まない」ことに決めていた。伴侶にもその旨は事前に言っていた。親は「選択」して障碍児を生む決断をしたのだから、自身達が死ぬまで面倒を見る覚悟ができているからいいが、健常児の兄弟にはその「選択」すら許されていない。親のエゴを健常児の子供に押し付けるな。
18 :sao*****:2018/07/02(月)01:08:20
ダウン症だから産まないって決断よくできると思う。殺人と何が違うの?そんな決断できないので子供を持とうとは思わない
19 :vlw*****:2018/07/02(月)01:05:18
知的障害者の兄弟がいる。親の地獄の様な日々を見続けて来たし、家族にも、社会にも、自分にも相当な迷惑をかけられて来た。自分は現在結婚をしており、新たな命を授かる際に常に恐怖と不安に苛まれる。最初の子供は健常者として産まれて来たが、次の子供は健常者とは限らない。妻には妊娠をした場合、知的障害の検査で怪しい場合は堕すと言い聞かせてある。自分の選択は知的障害の可能性がある場合は絶対に産まない、産ませない、と決めている。奇麗事で安易に産んでしまうと、想像を絶する苦痛と苦悩の日々が待っている。親だけの苦悩じゃないんだよ、家族を巻き込んで不幸になる可能性が高いんだよ。賛否両論あると思うが、奇麗事では済まない。体験した者にしかわからない、地獄。上手くやってる人達を批判している訳ではないけど、奇麗事だけで知的障害者やダウンの人を天使とか言わないで欲しい。文句があるなら代わって欲しい。
20 :mag:2018/07/02(月)01:02:34
産まない自由があるなら私は絶対産まない。他人に迷惑かけたくない。
21 :文句言うのが仕事。:2018/07/02(月)01:02:27
障害がありなら生まないし、生まないで欲しい。社会的負担も多いわけで。晩婚化が進みリスクのある妊娠が増えた、その中でリスクを事前に減らす技術が出てきた。神の導きでしょ
22 :sir*****:2018/07/02(月)00:57:14
障害者を生むという事はそのまま、すべての面で個人としても周りにも苦労をしょい込むという事なので熟慮した上で後悔しない選択をしなければならない
23 :his*****:2018/07/02(月)00:56:51
今年5歳になる娘を妊娠中、私も同じ経験をしました。11週の時、エコー検診で赤ちゃんのむくみが見つかりました。私の場合は、横から見たら赤ちゃんの頭から腰にかけて私が見てもわかるくらい白い影がありました。普通5ミリほど影があると可能性がある。と診断されるそうですが、私は12ミリあり、翌朝大学病院に行って詳しく検診を受けた方がいい。と言われました。先生は、その時、「これは大人でいうと、ガンかもしれないので、詳しく調べましょう。確率は高いが、陽性か陰性かはまだわからない。」と言う感じです。と優しく説明をして下さいました。翌朝大学病院に行き、40分ほどかけてエコー検査を何日かして、羊水検査をすすめられました。私はなぜか心の中で絶対にこの子は大丈夫!と思っていたので産むことを反対していた旦那に安心してもらうために、羊水検査をする事にしました。 不安を取り除くためにも、結果を知りたい。と思ったので。


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24 :pop:2018/07/02(月)00:55:07
難しい問題一概に簡単には答えが出せない産む選択も産まない選択もどちらも間違いではない…
25 :rsn*****:2018/07/02(月)00:54:19
自然界の障害のある動物は、自活していく能力がないために淘汰されるのが自然な流れ。人間の場合も結局、周りの保護が無ければ生きていけない。それを是とするか、非とするか、中絶によって選択するのも一つの権利なんだろう。あ、30代半ばの男性ね。
26 :mom*****:2018/07/02(月)00:53:09
障害の子供を産むのは無責任だよ。社会や国家に迷惑をかけてはダメだ。
27 :777*****:2018/07/02(月)00:51:13
普通は親が先に死ぬ。残された障害者を考えたら私は産まない。役所が守ってくれると無責任なことを言う人間が多くなっているが。
28 :aaax:2018/07/02(月)00:49:46
育てる方も大変だろうけど、障害を持って生まれて来る本人は、親がいなくなった後も生きていかないといけないわけだら、もっと大変だろう。
29 :mas*****:2018/07/02(月)00:49:19
複雑な思いですね。当事者にしか理解できない問題ですね。医学が進んで遺伝子検査が可能になり命の選択が出来る時代だからこその悩みですね。でも次の命に覚悟があるなら差別がないと言い切れないもどかしさはありますが、でもどんな命でも輝かせることが出来るこの国の制度は整っているから、授かった命は大切にしてあげて下さい。
30 :his*****:2018/07/02(月)00:49:01
先日同じ事がありました。NIPT受けた結果ダウンではない別の染色体異常でした。正直どうしたらいいのかわからなくなる事ばかりです。検査に関して日本は遅れている事も多いので海外に知人がいる方はそちらも参考にしたほうがいいです。自分は知人がいたので相談できましたが、嫁は日本では。。の繰り返しでなかなか納得してくれなかったです。閉鎖的な島国の文化があるとはいえ、子供は将来の事もあるので永遠に目の前に入れるのであれば話は別ですが、先に死んでしまってその後の事も深く考えるべきだと思います。そもそも産まないと決めるまでの週数が低いとも今回感じました。ぎりぎりとかではなく、時間をかけて話し合いを行う。これを出来るようにしてほしいです。羊水検査は最終と考え、NIPTを必須にするとかあると思います。医師会の方々や、政府や議員の方々は私利私欲と口だけでなく宜しくお願いします。
31 :snow:2018/07/02(月)00:44:03
親戚のおばさんが知的障がいを持っていて、ずっと高齢の母親(80代)の元で過ごしていました。働くことも出来ないのに、タバコにパチンコに競馬、とやたらとお金がかかるものが好きで、ずっと母子家庭で決していい暮らしではないのにさらに余計な出費もあって苦しい思いをしていると祖母から聞いて、血の繋がった人でそんな世界があるのかと、愕然とした。最近聞いたら、そのおばさんは肺がんであっという間に亡くなってしまっていたようで、その母親も自分が先に死んだ後どうしようかとずっと考えて生きてきたけど、先に死んでくれて、娘だから悲しい気持ちはあるけど、最期に親孝行してくれた、と話していたと聞いて、なんとも言えない気持ちになりました…
32 :kin*****:2018/07/02(月)00:43:50
我が子を産んで育てるのは大変なこともあるけど喜びも多いです。よく幼児言葉とか言いますけど子供が生まれた瞬間から親も0歳に戻れます。子供と同じ目線で対峙できるのは障害があっても子供の成長に合わして自分も成長できます。現実の社会では勿論、親は大人ですけど…子供に対するときは同い年でいいんです。。
33 :般若鬼兎:2018/07/02(月)00:43:43
産む覚悟も産まない覚悟も必要な問題。本を読んでいろんなケースを知りました。1つ変わらないことは産むにしても産まないにしてもその赤ちゃんと母親にはお腹の中でもう絆ができちゃってるんだよね。ダウンとわかると男は、我が子を愛せないとか不安だからとか言うけどそれは自分だけの意見であってもっと嫁さんのこと真剣に考えて発言してあげてね。正解のない問題なだけにお母さん一人で考え込まずみんなで話し合って夫婦で詰めて、最後はお母さんの気持ちが1番。と二児の父は経験しました。
34 :mak*****:2018/07/02(月)00:38:35
何でも事前にわかることがいいことばかりではないですね。私は出生前診断をすることは障害を持った人たちを少なからず否定するものだと思っています。陽性反応が出たときにその事をプラスに受け入れられる社会でない以上、この検査は優勢保護法と何ら変わりませんよ。
35 :ibi*****:2018/07/02(月)00:38:13
まだまだメカニズムのわからない障害が多い中、ダウン症はここ数年でだいぶ”たまたま””染色体の異常””高齢の場合確率が高い”等、広く知られるようになってきたと思います。そして、障害児が増えたのは、医療が発達し、今までは救えなかった命を、救えるようになったからで、それは障害を抱えたとしても、と言うことも。葉酸の摂取が神経管閉鎖障害を全てではないにしろ、防ぐと分かったように、ダウン症やほかの障害も、何か、何か、防ぐ手立てがあるのではないか、等と考えてしまいます。世界中の研究機関が一生懸命研究して、それでもまだまだわからないのだろうけど、いつかきっと今わからないとされる障害や難病のメカニズムや防ぐ手立て、治療法がわかる日が来るんじゃないかと、希望を持っていたいです。
36 :d*****:2018/07/02(月)00:37:58
第二子のとき、エコー写真で首が太いから、ダウン症かも…と、医師に言われ、次の検診までに、考えてきて…と言われました。ですが、36歳で、不妊治療で体外受精してできた子でしたので、どんな子でも産もうと思っていたので、羊水検査も何も受けませんでした。そして、無事産まれた子は、やんちゃでかわいい健常者の男の子でしたよ。あのとき、医師の、ダウン症かも…を信じて、堕胎してたら、と思うとゾッとします。私の知り合いのお母さんも、、ダウン症が陽性?と出ていたのに、産んだら健常者だった、という話も聞きました。羊水検査をうけても、陰性でダウン症じゃない障害はわからない場合も沢山あるそうです。命の選択、は、ほんとうに、かんがえさせられました
37 :zaraki:2018/07/02(月)00:36:54
方やガンガン中絶する女性や実子を虐待死する母親…女の気持ちが解らない!
38 :日本大帝国:2018/07/02(月)00:36:21
検査したならおろすおろさないなら検査するな
39 :ayu*****:2018/07/02(月)00:36:06
まぁ色々あるわなぁでも、障害持ってる子は、高齢なら子供のためにやめた方がいいと本気で思う若いなら、子供が死ぬまで面倒見れる可能性もあるけどさ
40 :asa*****:2018/07/02(月)00:33:17
障害児がうまれればそれだけ国の負担も増える障害児と確定しているなら堕胎させる法律があっても良いくらいだ。この間まで障害者を断種してたんだからそのくらいやるのが日本らしかろう。
41 :我が家のクーちゃん:2018/07/02(月)00:32:31
望まないなら堕胎がイチバン!!!出生前診断にイチャモンつけるアホ共がおるが余計なお節介だ!!!
42 :h****:2018/07/02(月)00:27:49
綺麗事だと友達に言われたけど、せっかく授かった命。私ならなにがあっても産み育てたい。命を亡くすなんて私には出来ない。そう思って医師に勧められたけど一つも検査はしなかった。
43 :******:2018/07/02(月)00:26:11
一人目のお子さんは「覚悟」を教えに舞い降りたのではないか。この人達はもう育てられると思う。
44 :mus*****:2018/07/02(月)00:25:21
産まない。産むのは親のエゴ。親のほうが先にいくから障害を持った子を残すことになる。兄弟がいたら、その子に負担を残すことになる。
45 :cin*****:2018/07/02(月)00:24:34
色々と考え方の違いはあるが旦那さんの考えの方が正しいと思う 自分達が面倒見れなくなった時の事を考えた方が良い 一般家庭なら負担増 資産家で金があっても後見人がしっかりしてなきゃどうしようもないし以前に事件であったけど弁護士も信用できない
46 :iam*****:2018/07/02(月)00:21:59
親である人も、これから親になるかもしれない人も、宿した命についてとても考えさせられるトピックだと思いました。私は母親ですが、お子様のお顔を公表するのであれば、お父様お母様のお顔も公表して隠す必要は無いのではないのかと思いました。親も子供の成長を目の当たりにしながら共に成長し愛情も増していくものだと思います。私なら、子供の顔を出すのであれば自分も堂々と顔出しするかな…と思ったのですが…。だって子供は愛くるしい存在ですから。記事の的とずれていたらごめんなさい。
47 :ゆあな:2018/07/02(月)00:16:47
ダウン症だと言われて悩みもせずに、中絶しよう?生まれても愛せない?この出生前診断でまず私なら中絶は絶対しない。旦那と離婚する。ダウン症とはいえ二人の大切な赤ちゃんを簡単に殺せと言うような生まれても愛せないと言うような旦那なんか障害児よりも死んで欲しいくらい要らない存在。中絶しようと言われたらお前がしねと言う。そして離婚する。というコメントに青ポチが5名ついた。それは障害児は産まない方がいいということを押し付けてるんだよね。障害がなく健康に生まれるのが一番良いことくらい説明されなくても誰でも分かる。そう言うなら診断が出れば親に判断を委ねずに強制的に中絶しろと言うのと変わらないよね。胎児に口無しだよね。中絶手術する際、掻き出す器具を子宮に入れてかき回してる時に赤ちゃんは嫌がって逃げ回るんですよ。逃げ回る赤ちゃんを無理やり引きずり出して殺すんです。私には出来ない。
48 :jir*****:2018/07/02(月)00:13:28
夫婦で意見が分かれたら、多くものを失いそう・・・
49 :gak*****:2018/07/02(月)00:13:28
感情論だけで 済む話じゃ 無いなー  我が事とい思うと つらい 答は出ない。。
50 :kao*****:2018/07/02(月)00:12:55
考えるまでもない
51 :hgrhnkym:2018/07/02(月)00:07:29
そこまで わかる時代になってたんですか?? どこも、ここも リスク回避リスク回避って。。産まれ前から 選ばれし人だけ って。。。わからんでもないけど。。。
52 :mxa*****:2018/07/02(月)00:06:53
この記事を書かれた方は身内に障害を持った人がいないのでしょうね。感じ方考え方は人それぞれですが私はこの記事を読んで悲しくなりました。障害を持った子の母親としては障害=邪魔者と感じました。もちろん障害ないならない方が良いです。産まないのも愛情の一つだと私自身も思いましたが産んでも産まなくても罪悪感は消えません。言い方が悪く不快に思う方もいるかもしれませんがもし出生前にわかったとしても正直連鎖消えないと思ってます。だからと言って否定はしません。それに障害は悪いことばかりではありません。障害があると出来て当たり前がなくなります。その分育児のストレスが減り一つ一つできたことに感動します。私自身、下の子のイヤイヤ期が上の子の障害による癇癪のおかげでつらく思いませんでした。もちろん程度にもよりますが悪いことばかりではないことをわかって頂けたらなと思います。
53 :kar*****:2018/07/02(月)00:05:38
こんなにも障害児が増えたのは何故なんだろう。食事?年齢?ストレス?
54 :shi*****:2018/07/02(月)00:03:17
そもそも高齢妊娠は止めるべき若い時に子供を産んでも若い夫婦や女性にとって負担にならない社会を目指すべきでしょう。若い夫婦で子供が産まれたら新築の家を一件をお祝いとして贈呈しても国としては損はしないはず そんな簡単な事が出来ない馬鹿な政治家が多すぎる事が最大の問題
55 :ジェニファー ローレン:2018/07/02(月)00:02:42
産む人は少数。医学の進歩で、ダウン症が治る薬ができるといいね。
56 :fhf*****:2018/07/02(月)00:02:15
この問題は当事者しか答えはでない思う!当事者が決めた決断を尊重する!
57 :yus*****:2018/07/02(月)00:00:15
ダウンは無理だわー笑
58 :miy*****:2018/07/01(日)23:59:29
実際に障害児を産み育ててらっしゃる方々のコメントをいくつか見ました。「もし分かっていたら産まなかった」「絶対に堕した方がいい」これが現実なんだろうと思いました。想像を超える大変さなのでしょう。そして親から産まなければよかったと思われるのも、その子にとって幸せなのか…。
59 :lov*****:2018/07/01(日)23:57:58
私も先天的な病気があった。思春期にそのことを知り、母にいろいろ言ってしまった。差別も受け、悩んで人生めちゃくちゃになった。その影響もあり微力ながら、困ってたり悩んでいる人の役に立つそ仕事に就きたいとおもい。そういう仕事についた。そんな業界でも変な噂を立てられ差別を受けた。奇跡的に病気が治った。父親にもなった。高齢で結婚したので、検査を頭がよぎったが、「妻のそんなのしてどうするの?どっちにしろ産むんだから。」という一言に惚れ直した。いま、喧嘩を凄いしているが、別れたくないと最後におもうのは、それがあったからだなと思っている。障害や病気の大変さを身をもって知ってる身としては、障害や病気があってもなくても、生きやすい世の中に少しでも微力だけどなるようにしたい。そして、そんな人が増えてくれてよくなればいいな。という風なことは思って生きている。


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