ネットの反応

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私は医師ですが、医師が男も平気で育休を取り出すと、外来診察日の縮小、手術件数の減少、救急患者の受入れ拒否増加になります。でもそれで良いんです。我々の世代は有給休暇や夏休みも冬休みも返上、夜間・休日手当が付かなくても深夜や休日勤務をずっと続けてきました。

ただ、我々の働き方が異常だったんだと思います。

天皇陛下の手術をした天野医師と同じく、医師免許を取得してからロクに家にも帰らず医業ばかりやって来て、医業以外は家庭サービスも人間的な憩いも殆どしなかった名医が大勢います。
だけど今風の言い方ならブラック企業に労働を搾取されてきただけです。

今後の医師は名医とかならなくても、医師免許の強みを生かして効率よく稼げる働き方をすれば
良いのです。
名医とか言われても、その時は皆に都合よく祭られているだけです。

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私はついこの間まである大学病院に入院していた者です。患者の立場からでしか医療の世界はわかりませんが早朝回診から始まって外来 OPいつ休んでいるんだろうと本当に頭が下がります。
私の担当医にもまだ小さなお子さんがいるようで
限られた時間の中で家庭の時間をもたれているようでした。
お医者さん本人そのご主人を支える奥様もストレスを感じる時もあるのでは心配したこともあります。その中で患者一人ひとりの命に向き合う姿勢に感心と感謝していたところでした。
1-2
育児休暇ってなんだろう?
「休暇?」
休んで暇という事か?誰がこんな言葉を作ったんだ?子供を産み育てるという事は生物の最も重要な仕事のうちの一つなはずなのに遊び扱いとはこれ如何に?

ただ、半年間まるまる休みじゃなくて1年間の労働時間を半減するような仕組みにならないのかとは思う。
0か100かじゃブランクの問題や引き継ぎの対応もうまくいかないし、半年で育児が100%終わるわけじゃないのに半年後にはフルで働けも違う気がする。

労使歩み寄れたらいいね。

1-3
私も理学療法士ですが、育休を取ろうと思っています。自分の家庭を大事にしない人が、他人の健康や家庭を大事にするとは思えない。

確かに素晴らしい知識、技術を持った理学療法士はいますが聞くとどこも講演会や勉強会でいつも休みは家にいない。と聞きます。

私はそんな人生は歩みたくありません。

総合病院の医師はただでさえ当直や緊急手術、休日出勤が多く家庭をほぼ捨てて生きている方が多い。
私もあなたの意見に賛成です。

1-4
夫が医師です。外科医ですので曜日時間問わず呼び出し手術は日常。子供3人いますが早朝に出勤し日付が変わってから帰宅する生活でしたので、子供達は一緒に住んでいる実感はなかったようです。我が家は育休とは無縁でしたが、医師であろうと他の職業であろうと育休取得が当たり前の世の中になってほしい。仕事のために生きるのではなく、楽しく生きるための仕事であってほしいです。
1-5
ワークライフバランス、日本人は犠牲の精神を美徳としてた文化があって年配世代ほどなかなか難しい。でも自分のための人生を謳歌したほうが良いと思います。仕事に没頭し家族も理解してくれるならそれも一つ。名医にはならずとも家庭を大事にしながら医師をするのも一つ。
産科医の友人が街の産婦人科病院で働いてる。休みはしっかりあるみたい。そういった労働条件は職業関係なく大事だと思う。
1-6
医者の数は限られている。
限られた医療リソースからさらに育児休業を取ると、そりゃ回るわけない。
もし残りの医者で同じレベルの医療を提供するなら、それは残りの医者がかなり頑張っているということ。
育児休業を取るのはもちろん良い。
でも残された側にはそれなりの手当を出すべきですね。
1-7
取締役以上や個人事業主だったりすると勤務するかしないかはもう自由裁量で、働かなかった場合のリスクが高いので休みを取らずに働きますが、サラリーマンなら法律で守られてる部分もあるので、権利だと言って取っていいと思いますよ。 その結果その時に働いていた人と差が出て昇進できなくても、それも一つの生き方としてちゃんと納得してくれるならホント何も言いません。権利だから休みます。労働の義務は嫌です。お金は欲しい。昇進させろ。のバランスを自分自身で考えて選択すれば良いと思います。(全部欲しければ取締役や個人事業主となり自己の裁量で頑張ってほしい。

1-8
医師の長時間労働は、医療の質の低下や医師の健康問題につながる深刻な問題です。また、医師の育休取得が難しいことも、医師の働き方改革の妨げになっています
私も医師が育休を取得することは、医師の働き方改革のために必要なことだと思います。
医師は、命を預かる仕事であり、責任が重い仕事です。そのため、長時間労働が当たり前になっているという問題があります。しかし、長時間労働は、医師の健康問題や医療の質の低下など、様々な問題につながります。
医師が育休を取得することで、長時間労働を減らし、医師の健康を守ることができます。また、医師の育休取得は、女性医師の活躍を促進することにもつながります。女性医師は、結婚や出産を機に仕事を辞めてしまうことが多いのですが、育休を取得することで、女性医師が仕事を続けやすくなります。
1-9
一つの生き方を社会全体で認めようとした時、もう一つの生き方を異常なものとして結論づけなければ受け入れられない社会が多様性を認めた社会と言えるのかね。過去を生きた実父が今のあり方から「あり得ない」と結論付けようとするものを、過去が「異常だった」という人もいる。では未来の人は、これからの時代をどう感じ、それをどう判断するのだろうか。

結局、未来にも同じような事を言っている人がいるだけだと思うので、自分は自分が思い決めた道を進めば良いだけだと思う。

1-10
医師の方の負担はもっと軽くなるべきだと思う。ただ、運輸業や小売業など多くの業種と同じように、日本の病院でも全体として土日も含めてローテーションを組み、土日の外来も受け付けてほしい。外国に駐在していたとき、病院の外来が土日休むという概念がなかった。なぜ日本は一律で土日に休むのか不思議でしかない。医師の方もあちこち混んでない平日に休む選択肢があるのは悪くないと思うんだけどなあ。
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大企業で長く働き、今はベンチャー企業の経営をしています。これは本当に難しい問題です。日本の雇用は年功序列、終身雇用から、実力主義、成果主義になってきています。一方、育児制度は充実させる必要がありますから、これも気持ちよく認めなけれぱならない。どこかに必ずトレードオフとなる部分が出て来ます。今はほとんどの社員がリモートで仕事をしているわけですから、必ずしも育児休暇である必要がないのかもしれませんね。働き方(勤務時間など)を自由化、多様化すればよいのかも。
2-1
家にいるんだから、仕事も育児もやれる、と思っているのですね…
2-2
育児しながらリモートで仕事してから言ってくれ!やれるものならやってみろ!
2-3
リモートでできる仕事にも限度があるよね
2-4
工場ラインや記事のようなバス運転手はリモートワーク無理やな。
2-5
いくら実力があって成果を上げても給料が上がらんからなあ
2-6
ほとんどリモート?御社がそれでも成立する商売だったというだけで、、、
2-7
リモートワークと育児休暇を一緒に考えている時点で、経営者としてクソだわ。こういうのがブラックなんだということに気がついてないんだよね。笑
2-8
思想がドブラック企業
2-9
あんたの会社潰れるよw
3
女性でも産休育休を取って職場復帰すると仕事が無くなっていたとか風当たりが強くなったとか聞くくらいで、男性の育休にはまだまだ理解ある体制が追いついていなかったり周りの偏見があったりするだろうな。でも率先して育休を取る人がこうして増えてゆくことで社会が進むので、職場に理解があってリスクが少ないようならどんどん取って育児参加してほしい。
ただひとつ、男性も積極的に家事育児を勉強してただの子供のお手伝いさんでなく主体的に動けるようでないと邪魔になるばかりで役に立たないので、愛と忍耐を持って頑張ってください。
3-1
ご飯の炊き方すら知らない人は多い。
男子、台所に入るべからずな感じ
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社会は多様な生き方や考え方の人が共存できる方向を目指すべきであり、育休制度の充実には賛成ですが、制度に甘えるだけの人間ばかりでは企業も社会も弱体化していきます。会社が必要とする人間であれば、半年育休を取ろうともキャリアにネガティブな影響は少ないでしょう。懐の深い社会を実現するには個人の努力も求められるということかと思います。
4-1
単に休めるだけでなく、育児のサポートをする体制も必要なのではないでしょうか?
夫婦揃って育児を出来たとしても、思い悩んだり大変な面もあると思うのですが。
お子さんを預けられたり、育児のアドバイスをしてもらえたら安心して育児ができるのではないでしょうか。
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うちの上の子が生まれた10年前は、男性育休なんて影も形もほとんどなかった。
下の子が生まれた6年前は、1週間くらいなら取れる人はいたけれど、旦那は申し訳なさそうに取れずに働いていた。
今は旦那の職場でも1ヶ月くらいなら、普通に男性でも育休してるみたい。飛び飛びみたいだけど。頑張ってもう1人産んだら、今度は旦那も取れそうな気がする。
そう考えると、色々無理とか出来ないとかって言われているけど、男性育休ってここ10年本当に進んだなって思う。
産後最初の1ヶ月って体もぼろぼろだし、揃えなきゃいけないものも沢山あるし、この期間だけでも、旦那が休んで色々段取りしてくれると全然違うよね。
5-1
産後1ヶ月は、母親も赤ちゃんも大変な時期です。体調が回復していない母親に代わって、父親が家事や育児を担うことで、母親の負担を軽減することができます。また、父親が赤ちゃんと過ごすことで、父子関係を深めることができます。
男性育休は、男性にとっても女性にとっても、そして子どもにとっても、とても良いことだと思います。男性の育休取得率がさらに向上していくことを期待しています。
5-2
私の勤務先の社長は「育休をとってもいいよ。ただ、直属の上司と仕事の段取りがあるから話はしてね」と言われたのが、今から10年ちょっと前。正規雇用なら、それも利用したけど当時は非正規だったのでね。使わなかった。私の両親もまだ健康だったので親に頼りました。
従業員からは賛否はあれど、勤務先の社長はいろいろと先進的な手を打ってきています。子どもの行事があればそれを証明できれば(学校からの案内など)、有給休暇とは違う特別休暇を取得できるようにもなっています。私の場合は、今の時期なら有給が40日近くあるのでそれを申請する機会はほぼないとは思いますけど、万が一を考えればありがたい制度です。
5-3
25年前に出産しました。私が働いていた会社は女性でも産休育休を取る人はほとんどいなくて、臨月に入る前に退職する人が多かったです。私より12年後に出産した同期の女性は、産休育休も時短勤務も利用して今でも働いています。
本当に時代は変わっています。男女問わず残業ありきの働きかたは時代遅れで、環境を整えないと良い人材も集まらないでしょう。
5-4
最初は無理だと思っても取っていかないと、定着はしないですよね。
無理だと思ってても、取ったら取ったで仕事はどうにか回るもんです。誰かが突然退職しても回るんだから。
そして育休は突然ではなく半年くらい前から予定できることだから(早産とかだと予定は狂うと思うけど)、それに備えて人員も調整すれば無理もしなくて良いはずなんですよね。
5-5
産後で体力がなく産後うつになる可能性も考えると
妻を大事にしてる夫にとってそこで育休とれるかは正念場だろう。
事例のようなバス運転手が仕事をしつつ育児にも参加することを
考えると、夜泣きなどにも対応しなければならないよね。
でもそれってバス運転手の居眠り運転などにも繋がりかねない。
妻や子どもを放置すれば命が失われる可能性もある。
5-6
私はパートで働いてますが、私に仕事を指示してくれている男性社員さんが今夏2人目が生まれるとの事で2ヶ月間の育休を予定しています。
その間はパートの私がその方の仕事を請け負いますが、普段からお子さんの事でテレワークだったり看護休暇取得したりする事が多い方なので、制度をしっかり使ってるなぁという印象です。(悪い意味ではないです。)
5-7
日進月歩ですね。
何事も急激に変化させるのは難しい。20年以上まえに長男を産んだ時は、抱っこ紐で子供を抱っこしているお父さんやベビーカー押してるお父さんをお見かけするのも珍しかったですからね。
奥さん病気なのかしら?といった感じで見ていましたけど今はそんなお父さんたくさん見かけます。

様々な職業についている全てのお父さん達が育休取りやすくなって行くといいですね。

5-8
うちは高校生だけど、育休なんてありえなかったし、妊婦健診の付き添いも男性はあまりいなかった。立ち会い出産もうちの夫は血に弱いのとわたしが少々リスクありだったから最初からなしの方向。私も立会は嫌だったし。ところが勤務先で夫が立ち会いしなかったと言ったら怪訝な顔をされたとのこと。なんでも今の風潮に乗ればいいってわけでなく、家庭のやり方に沿う形になればいいと思う。
育休だって、妻からしてみれば昼間はゆっくり赤ちゃんと過ごした方がいい場合もある。だから夫には時短や定時で帰宅後家事をしてもらいたいとか。逆に子供と2人の方が楽だから夫は夜遅くていい、という家庭もあると思う。収入のために残業減らさないでって場合もある。
なんで日本でその時の風潮に合わせないとおかしいように思われるのかな。
5-9
女性の育休だって始まった頃はなかなか取りにくかった。周りの人の仕事の負担も多く、もやもやしていた。だんだんとれるようになったし、代替職員も雇ってくれるようになった。現状、代替職員は非正規で給料も安く、この待遇には改善の余地がある。
5-10
バブル崩壊、ITバブル崩壊、リーマンショックなど生きてきた。
転職何度もしたけど昔は優秀な技術畑の女性でも育休あけに退職迫られてたし一般事務職なんかは皆が嫌がる職場に異動させる会社もあったり。
今の会社は子育て支援が充実していて中学生までが一人いたら2万円の支援金出るし若手社員が羨ましい。


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