ネットの反応

厳しいのは観光業、飲食業だけではない、日本全体が厳しい状況です、観光業と飲食業が経済の中心というわけではありません。

日本政府がまともなら正直なかった恩恵です、恩恵を受けたあと、世間と肩並み揃える場所に戻ってくるだけです。

稼ぎ時を失ったダメージは分かりますが、観光業飲食業以外はずっとその状況で踏ん張ってるし、医療機関、医療従事者はボーナスも給料もカットされながらも全力で頑張ってます。

弱音を吐くのは違うと思う。恩恵があっただけありがたく思うべきです。

割合で見ると高齢者と基礎疾患もち。
大阪市民です。わたしは基礎疾患あるのでGoToは利用しないし、混んだ店には入らないし電車・バスも乗らない。飲食店は利用しない。ストレスは半端ないけど仕方ない。罹患しても重症化しない人なら、経済回していいんじゃない?もちろんその中にも、自己防衛で、徹底対策してる人もいる。
自分のことは自分で守る。
経済回らないと終わる。

全国的な感染拡大から8ヶ月。
当初は余りにも急激な環境変化に対応するために公金の投入や各種支払の猶予も適正であった。しかしながら、当初から環境が元に戻る保証などなく、環境変化に対して無駄に時間を浪費したり不十分で中途半端な対策しかできなかった経営者が困難に直面しているのが現実。環境の変化は基本的に全国共通なのだから、経営者の能力により生き残りと淘汰に選別される段階になりつつある。

また、旅行と外食が補助の対象になったのは、典型的な嗜好支出で経済への波及効果が住宅や乗用車と同じで高く。かつ他業種での失業者を吸収してきた業界だから。

基本的に金持ちが無駄遣いをしないと経済は絶対に回復しないが、補助により国民を金持ちと勘違いさせるのが目的。
新型ウィルスの致死率により経済優先の意見もあったが、全体ではなく突然死の確率としては異様に高いのを理解する必要もある。
有能で者のみ経営者である時代です。

方向転換は大切。
でもこういった人達が出るのも事実。天災だから仕方ないのはわかるけれど、飲食、旅行業のダメージは大きいものだと思う。
自分の所も酷いもんだけど飲食店や旅行業に比べればマシな方。

gotoに最初から反対だったのは旅行業界だけの救済に反対したのではなくて今回のような事が高確率で起こると予想出来るという反対意見。
これこそまさに無駄遣い。

どのくらい事務処理で費用を投下したのか。
抽選式にでもすれば1万件くらいは中小企業を救う予算は事務処理で使ったと思うよ。
振り回される業界が1番可哀想。

GoToの恩恵を受けない人たちからすれば見直しは当然で、減税の方がありがたいという意見も判るが、日本のサービス産業が中国資本傘下に入るリスクを考えるとGoToもそれほど悪い策ではないと思う。

過去に粉飾決算事件で経営危機に陥った東芝を国は救わなかった。
結果、事業が売却あるいは分社化され、中国を含む多くの海外資本の参入を許した。

同じことが、旅行業界、飲食業界で起こらないとは限らないし、欧米が日本以上に苦しんでいる中、中国が虎視眈々と狙っていると考えるとゾッとする。

コロナで亡くなる方より、経済的、経営的な「死」に直面する人たち企業、業界の方が多い事にならなければ良いのですが。

現在、感染者数最大ということになっていますが、これには誤謬があります。3月4月の感染者数のグラフをよく見るとわかるのですが、数学的統計的に考えられるグラフが欠けています。

つまり、検査能力不足によってまったくトレースできない感染者が多数いたのです。経済の再稼働のためにはこれを徹底的に追う必要がありました。これを怠って緊急事態宣言を解除してしまったのが今の状況を招いています。

もちろん、発熱者の検査は引き続き必要ですが、経済を立て直したいのであればまず全国民の抗体検査を義務付けること。抗体が認められたなら確実に2週間の隔離を義務付けること。そこをスタートラインにしなければ。

政府は何もしないだのどうするか全く言及しないだの言ってる人がいますが、以前から「国の基準で『ステージ3』になったらGoToトラベルの見直しを検討する」と言ってましたがね。

具体的な数を出せってことですか?こんな自体になってから迎える初めての冬で誰も予想できないのに?
感染が広がるのは仕方の無いことで、もう共存していくしかないんです。

はっきり言ってしまえば、コロナで高齢者が死ぬか経済で若者が死ぬか、日本国に与えるダメージが少ないかを考えれば自ずと分かるはずです。

自営業ですが、GOTOキャンペーンの恩恵には全くあずかることができない業界です。
夏に頂いた持続化給付金と、奇跡的に受注できた仕事のごく僅かな収入だけでこの1年を何とか食いつないできましたが、そろそろ限界です。その日暮らしの生活ですから、旅行や外食などをしている経済的余裕など、もちろん皆無です。

観光業界や飲食業界、それらの関連業界はGOTOで支援してもらえただけ、羨ましいなと思います。

政府には、コロナ禍で苦しんでいるのは観光業や飲食業だけではないということ、ぜひとも理解してもらいたいです。
経済を維持するために国民の血税を投入するのであれば、すべての人と業界に平等になるような支援策を打ち出してほしいです。

旅行に行きたいと思う人は、GoToキャンペーンなど利用しなくても、今まで通りに行くでしょう。

観光地で京都の紅葉の旅行客のことを、ニュースで見て、3密は避けなくてはと思っている人達が長い行列を作って、紅葉を見ている姿は、コロナの感染などまったく考えずに思うままに行動していて、以前に中国でコロナの感染者数が減ったからと、観光地が人だかりになった様子と似ていた。

観光地に住んでいる人達にマイクを向けたら、感染が怖いから来て欲しくないと話していたのを聞くと、観光地の宿や店などは客足が戻ったから嬉々としていられるが、実際に住んでいる人達にとっては歓迎はしていない。

今まで通りの価格で、旅行に行きたい人は行けばいい。感染対策をしっかりと守った上での話です。

GoToのおかげで、今まで旅行に行かなかった人達まで、安く行けるからと行ってしまったから感染拡大に繋がったと思う。

方針の転換で混乱するのは判りますし、GoToが感染拡大の1つの要因となっている
ことは否定しませんが、全てを政府の責任にするのはおかしいと思います。半個室や空席を設けるなどの対策をしていなかったり、酔って大騒ぎしているお客
さんに注意をしないお店がほとんどです。

感染が落ち着いたからGoToなどの経済対策が取られる訳で、感染が落ち着いたから
対策を取らなくて良くなった訳ではありません。

一人一人がしっかり対策を継続していれば感染拡大は防げるはず。


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