ネットの反応

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自分の体罰を受け、それを苦にして教え子である高校生が自殺したんですよね?
日常的な体罰があった事も認め傷害罪でも有罪になったのに、指導者資格の回復を申し立てって、何?
イヤイヤ、あり得ないから。
そんな事平気で申請できる神経自体おかしいと思う。
1-1
>暴行を受けた生徒が自ら命を絶った後でも被害者の保護者以外の他の保護者とOB達がこの教師を慕っていた事が物凄く印象的に記憶してる事件。心理学で「認知的不協和理論」というのをご存じですか?
それぞれが矛盾する2つの内容の認知があるとします。例えば①たばこを吸いたい。②喫煙者が肺癌になる可能性は非常に高い。
このような状況になると、人というのは自分の行動を正当化できるような新たな認知を作り出して矛盾を消し去り、心を楽にしようとする、つまり心の不協和音をなくそうとするのです。このバスケ部の被害者以外の人たちのこの暴力指導者に対する認知もこうやって生み出された不協和を解消するための代物かもしれませんよ。
①バスケを続けたい。②指導者が怖い。⇒ この指導者はぼくたちのチームを強くしようと思って、つまり自分たちのためを思って情熱的な指導をしてくれている熱血指導者なんだ。素晴らしい指導者だ、とね。

1-2
匿名のネットの書き込みで感情を剥き出しに批判するのはある種の快感で気持ち良いと思うし、個人的にもこの教師が再び指導者に戻れる資格は無いと思うけども・・・
この事件で思い出すのは暴行を受けた生徒が自ら命を絶った後でも被害者の保護者以外の他の保護者とOB達がこの教師を慕っていた事が物凄く印象的に記憶してる事件。
1-3
人間の本質って、時が経とうが環境が変わろうが変わることはありません。
もしも復帰したところで、いずれまた体罰を繰り返します。
今回の判断を支持します。
1-4
野球しかしてこなかった元プロ野球選手の輩が犯罪行為で逮捕された事件もあるが、この指導者もバスケットボールしかしてこない人生なのだろうな。だから、どうにかしてバスケットボールの世界に戻りたいのだろう。あまりにもムシの良すぎる話だけどね。それしかやってこなかったという人生はダメだと思う。いろんな意味で。
1-5
元バスケ部顧問小村基被告、事件のあと大阪市は遺族に支払った損害賠償金8700万円のうち半分をこの顧問が負担するよう要求したが顧問はこれを拒否。
遺族に申し訳ない気持ちも反省もなかったことを伺わせる。
教職を奪われ支払うお金がなかったのか?というとそうでもなく、被害生徒と年の近い自分の息子たち二人を事件後ニュージーランドの高校にスポーツ留学させ、ラグビー名門のT京大学へそれぞれ進学させていたのだから。
志し半ばで命を絶った生徒のご遺族はこの資格回復要求を知ってどう思っているだろう。
せめて棄却されて本当に良かった。
1-6
いじめやパワハラする側は、指導の為とかそいつの為とか
とりあえず何かしら理由をつけるんだよね。被害者側にとって、苦痛でしかないものは、指導でもなんでもない。

1-7
性的加害で何年も犯罪者リストに載って、その職に就けない罰則もあるのだから、資格回復など認める必要は全くないですね。
1-8
人が一人亡くなっているのに、事の重大さが理解できてないんだろうな。
よくもまあ申し立てなんかできるよな…
こういうのを厚顔無恥っていうんだろう。
1-9
権利を与えないと、人権がー権利がーと、犯罪者の味方弁護士共が騒ぐからね。
申請出来るだけしておいて、それを認めるか認めないか判断出来るんだからまだマシかもね、認めない事を選べるんだから。
1-10
>資格があっても受け入れるチームはないやろ。それがあるから問題なんだよ。
当時保護者たちはこの元顧問を徹底的に擁護して被害者叩きをしていたんだぞ。
処分反対署名を橋下市長に提出して橋下市長に「狂ってる」って言われた。

2
小学生の頃、児童会の会長を無理やりやらされたことがあります。何一つ指導されることはなく、頑張って何とか進めていたら当然うまくいかないことの連続でした。その都度「おい、何やっとんだー。しっかりやれー。」と怒鳴られるだけでアドバイスなんて何も無し。毎日が死ぬほど嫌でした。自殺を考えなくてよかったと思う。昭和の時代は教師もめちゃくちゃでした。
2-1
この件は思いっきり平成(それも後期)なんですけどね。
3
この裁定委員会の決定は、当然で判断だと思う。例え10年が経過したとしても、自殺をするに至るまで追い込んだ体罰、傷害罪の過去は消えないし指導者としては不適格である。
元顧問が行った体罰は、一人の若者の命を奪い、その家族に計り知れない悲しみをもたらした。
その資格を指導者として回復することは断じて許されるべきではない。
教育者は生徒を指導し育成する役割を担うが、その方法が暴力に訴えるものであってはならず、安全で支援的な環境を提供する責任がある。
この裁定は、そうした基本的な原則を守ることの重要性を再確認するものであり、教育界全体にとって一つの教訓となるべきだろう。
3-1
10年前だからなどといって回復されなくてよかった。真っ当な判断だと思う。
人が亡くなってることだから。この時、体育科の募集停止までした、そこまでする必要が?とか意見もあったが、自分は正しい判断だったと思う。被害者はもちろん、広範囲いろんな人にも影響を与えた事件だよ。

3-2
いじめで自殺に追い込んだら私刑と言うか市民感情はいつまでも許さない風潮なのに、それが「教育」となると途端に許される風潮はおかしいと思う。
協会の判断を支持します。
3-3
資格回復を求める?その行為自体でこの元教諭は自分が教え子を死に至らしめたことへの反省も贖罪意識もないことがはっきりわかりますね。却下は当然で妥当な判断だと思います。
3-4
なんでまた元に戻りたいのか知りたい。人が死ぬくらい厳しくしないとスポーツは強くなれないとかの信念があるのだろうか。信じがたい。
3-5
規定変えれば?明確な規定に書かれてなくて勘定での話なら
選択の自由に違反してるのでは?
裁判おこされたら負けるんじゃない?
3-6
この顧問の行動が意味不明。人を自死させるようなやつに、指導者が務まるわけない。資質がないがわからないのかな?

3-7
人を自殺に追い込んだ指導者が再び指導者になるなんて有り得ない!
4
論理的に説明するより、怒りに任せて先に手が出るような輩は指導者には到底向かない。
バスケットに限った事ではない。全てのスポーツに言える事だ。
そんな指導者に教えられても国内では通用する選手に成れるかも知れないが、とても世界では通用しないだろう。
なぜなら、根性論が先に来るからだ。
バスケットで言えば、八村は体罰を受けたか? 渡辺は体罰を受けたか?
バスケットで強くしたいのなら、2m以上の身体能力に優れたセンターをまず探し出す事だろう。てっとり早いのは留学生だろうが、それでは日本全体の底上げにはならないし、そもそもバスケットは日本人に向いたスポーツなんだろうか?
楽しむだけなら良いのだが、国際大会で勝つとなればやはり2m10㎝程のセンターが2人は必要だ。これは男子の話。さて、日本チームに八村と渡辺が加わったとして、予選を突破できるか?
やはり、強力なセンターがいない。

5
部員を自殺に追い込むような人にまともな指導はできないでしょう。
自分の犯した罪を考えれば「自分は指導者には向いていない」と分かりそうなものですが、要は自分のしたことを反省していないのでしょうね。
5-1
この事件で問題なのが、事件が発覚した当初、一部のバスケ部の保護者やバスケ部OB達が、処分が重くならない様に減刑の懇願書を提出しようとして、世間の批判を浴びて引っ込めたんだよね。
しかも、かなりの数が集まってたっていう。
5-2
10年間経ったがこの人は昭和のままなんだろう。
それとも、罪を認識し、指導者としての今の在り方を学んだりして、変わったのだろうか?
後者ならいいが、そんなに変われるのは稀だろうから・・・
5-3
よくしらっと復職しようと思うよな。呆れて物が言えない。
5-4
元顧問ではなく、小村基(はじめ)という名前を記載して、事件を風化しないようにしましょう
5-5
pii********さん>指導者復帰どころか、毎年命日にはお墓参りに行き、一生自分の犯した罪と向き合って欲しいですね

こいつには、月命日に自分が死に至らしめた人のお墓参りに行きお墓の前で土下座をし、そして年命日には遺族の家に行って彼らの面前で土下座をして、一生涯にわたり自分が犯した罪と向き合うべきだと思う。

ps.
なんでマスコミはこいつの名前と顔写真を出さないのか?

5-6
指導者復帰どころか、毎年命日にはお墓参りに行き、一生自分の犯した罪と向き合って欲しいですね


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