ネットの反応

1
土俵上で倒れて動けない中、相手の力士が行司から勝ち名乗りを受けている光景が、あまり異様だったのが印象に残っています。ご冥福を祈ります。

1 – 1
なんで救助を先にしないのか!?と私も異様に思いましたよ。
おまけにうつ伏せを仰向けにって…
頭を打ってる可能性がある時は動かさないことが基本では。

数年前、女性の看護師さんが救助のため土俵に上がったのを制止した事といい、依然、相撲協会の体質は何ら変わっていないのだろうなあと呆れてしまう。
勝ち名乗りは救助が終わってからでも何の問題もない。

1 – 2
これを機に常時土俵下に医師を待機させるべき。医師が来るのも遅いし素人が体形を変えるし。また女性看護師をアナウンスで土俵下に降りるようにアナウンスするし。実際死人出てるから改革しろよ。
1 – 3
倒れたままの響龍を放置して勝ち名乗りをやってましたね。しかも、医師立ち合いで6分後に搬送しましたが、頸椎損傷にもかかわらず首をコルセット等で一切固定していませんでした。協会の対応も問題ありですが、常駐医師の能力不足も極めて問題です。
1 – 4
初動対応の是非を検証したときに
こういう部分のまずさがあぶり出され
必ずしも伝統やルーチンを厳守しない
人命第一とした柔軟な対応を浸透させて欲しいです。
亡くなった人は帰ってきませんが、せめて…
1 – 5
コメ主は相手力士に対してではなくて運営のことを言っているのでは?
1 – 6
おそらく倒れて気を失うような事は各部屋ではよくある事なんじゃないでしょうか。
あの直後の誰もすぐに駆け付けず、勝ち名乗り後に半身麻痺の可能性も出る首をすぐに動かしてひっくり返したりと、土俵上で処置の光景は異様に見えましたが、実際は土俵脇の審判団も平然として騒ぐ様子も見せなかったのが実態というか、運営側の危機管理の無さが浮き彫りになったような気がします。
1 – 7
ここのコメントで『覚悟を』とか『命がけ』とか言ってますけど、問題なのは倒れてからの周りの対応が遅いとこですよね?
取り組み見ましたけど、倒れてから動けない力士をそのまま1分って異様としか言えない光景でしたよ。
勝負が決まったら迅速に対応してれば、その後の状況も変わると思うんですが。
1 – 8
ご遺族のショックは勿論のことだけど、
相手力士のショックも大きいだろうな。
1 – 9
伝統だか礼儀だか知らないけれども、相手の様子があからさまにおかしいのであれば、運営側が流れを止めてでも、緊急に処置する事に異議立てするほうが異常です。亡くなられた力士の方、心よりお悔やみ申し上げます。

1 – 10
相手の相撲取りさんにも何かケアが必要ではないかな
2
昔のしきたりばかり重視しないで、力士の安全を配慮して改革する時だと思う
2 – 1
2018年に舞鶴で地方巡業中に土俵上でスピーチしていた舞鶴市長が心臓発作で倒れ、
心臓マッサージの為に土俵に上がった女性看護師に対して。日本相撲協会の行司が「女性の方は土俵から降りてください」とアナウンスして大顰蹙を買ったことがありますが、
相撲協会ってほんと危機管理が致命的にできない組織なんですよね。
2 – 2
メディカル専門スタッフが飛んでこないなんて
スポーツとして有り得ない
2 – 3
あの場合、普通なら頸部を固定してから動かす。
でも力士の体格では長時間のうつ伏せも呼吸ができない可能性もあった。
医師以外が判断するのは難しい。
せめて救急救命士をおくべきだ。
まるで放送事故であるかのような現場の対処に唖然とした。
2 – 4
あれが国技の実情ですからね
行司突き飛ばしてでも助けに入るべき状況
あの場にいた誰もそれが出来ないのが相撲
救う姿勢と体制が皆無だったのがあの勝ち名乗りの場面でしょうね
最悪の国技です
2 – 5
医療スタッフの常時土俵際待機はすぐにでもそうすべきだと思う。
2 – 6
昔、幕内力士で投げを食らって、腹を俵に打ち付け、腸が破裂して亡くなったと聞いたことがある。
それにしても響龍さんにしろ、こないだコロナで亡くなった勝武士さんにしろ、一般社会ではまだまだこれからの人。若過ぎる。無念だろうな、、、
ご冥福をお祈り致します。
2 – 7
命よりも大切なしきたりなんてあり得ないと思うので、取り組み後は迅速に対応できるシステムを考えて欲しい。
今回の事例を無駄にするなら国技なんていらないと思います。
2 – 8
土俵の中は難しいと思いますが
土俵下にはクッションを張り巡らすべきと思います。
日本伝統柄の模様のカバーで覆えば品位は損ねないと思います。
2 – 9
格闘技は、どう取り繕っても相手を倒す、壊す、殺すことがある、若しくは、そもそもそのための存在です。
もちろん、文化として存在したり、それによって逆転不能な世界で逆転を成し遂げる希望になったりすることもあると思いますが、私は自分の子どもや、大切な友人には、格闘技はやってほしくないな。誰が悪いというものでもない、でも、こんな結末は、あまりにも辛いですね。

2 – 10
当時の安全よりしきたりを重視した対応から容態は気になってたけど…相撲界も国技とはいえ体質的にもう腐り始めてるからなぁ
力士のぶちかましは1トンとか言うし、せめて安全面だけでもすぐに改革して欲しいですわ

3
あの時の状況的に協会の手際の悪さが招いた結果ではないだろうか。回復傾向だったのに容態の急変で若くして亡くなるとは。御冥福をお祈りします。
3 – 1
まず力士を守るために医師くらい待機させておけと思う。
3 – 2
おそらく受傷そのものではなく、その後長期間寝たきりで血栓ができそれが肺動脈につまり肺梗塞を起こしたことによる急変でしょう。肥満は塞栓症のハイリスク要因なので。
3 – 3
肺梗塞なので、応急処置が遅れた事と因果関係は無いと思いますが、あの時の対応は最悪でした。
もともと危険な競技で大怪我が予測されるわけですから、対策がなされていて当然なのに誰も何もしなかった。
3 – 4
倒れたままの響龍を放置して勝ち名乗りをやってましたね。しかも、医師立ち合いで6分後に搬送しましたが、頸椎損傷にもかかわらず首をコルセット等で一切固定していませんでした。協会の対応も問題ありですが、常駐医師の能力不足も極めて問題です。
3 – 5
国技館に常時医師を待機させて置く必要があると思います。徐々に身体が動くようになるなど回復途上だっただけに残念でなりません!心よりご冥福お祈り申し上げます。
3 – 6
今回の件は直接関係ないかもしれないが、応急処置が必要になるような事象が今後起きるかもしれない。土俵上で突然倒れるとか。何でもかんでも相撲協会のせいにするコメントにはもう飽き飽きしているが、迅速に応急処置ができる体制を考えておくのは悪いことではないと思う。

3 – 7
力士という異常な体格が招いた結果なのかもしれません、サラブレッドが足の指を骨折しただけで死に至るような。
力士の体格のまま寝たきりになるだけで命にかかわるという事でしょう。
3 – 8
病気でも事故でも初動は大事。
最初の応急処置次第で 後の病状が変わることもある
3 – 9
もうある程度遠隔期なので初期治療のミスが原因だったとは言えないと思いますが、力士の安全や健康については再考してもいいのではないかと思います。ただ、土を盛り上げた土俵は転落したときに思わぬ怪我を負う可能性がある。

転落しないようにボクシングみたいにロープを張るか完全に平面にしてしまった方が安全だけど、それはそれで相撲の風情を台無しにしてしまいそうだし。

3 – 10
大相撲の会場に医師が常駐していないことがそもそもの問題ではないのかな
倒れて1分後に素人のみんなでひっくり返して動かしたってのが症状を悪化させたかも知れない

相撲なんて超巨漢が全力でぶつかり合うんだから、大怪我だって当たり前に起こりうる
今回のようなことを繰り返さないためには、協会の改革が必要なんじゃないかな

4
響龍さんが土俵上で倒れているときに、
勝ち名乗りをやってた光景を思い出しただけで、非常に憤りを感じます。28歳で無念であったと思います。
ご冥福をお祈りいたします。

4 – 1
医師立ち合いで6分後に搬送しましたが、頸椎損傷にもかかわらず首をコルセット等で一切固定していませんでした。協会の対応も問題ありですが、常駐医師の能力不足も極めて問題です。
4 – 2
でも、じゃあ動かせばよかったかと言うとそれも違ってて
あれはある程度訓練受けた人じゃないと動かせない。
だから部分的には正解。
相撲協会がやらないといけないのは
ああいう事故が起きた時にどう対処するのかを
ふだんから訓練しないといけない。
若者頭を増員するとかでも良いから
ああいう事態には対処して欲しい。
4 – 3
取り組みを見てた方はわかると思うけど、異様な光景であったことは間違いない。
K-1やRIZINなどの格闘技でも、KOのときはすぐに陣営がリングに入って措置をする。審判も状態を確認する。
本当あのシーンは異様だった。
4 – 4
あれは本当にひどい光景だった。緊急の怪我人を放っておいて儀式の信仰を優先させるとかありえない。相撲を国技として存続させ、スポーツとして残したいのなら、プレーヤーとしての力士の安全や健康にプロフェッショナルなサポートをつけ、育成システムは近代化しなければ認めてはいけないと思いました。

4 – 5
倒れた力士の横で、勝ち名乗りをするような国技はいらない。相撲は大好きだけど、人命優先で勝ち名乗りせずに捌けたほうが良かった。
4 – 6
スポーツといえばスポーツですが足以外が土俵に付いたり、俵の外に出されたら「死」を意味してるわけで
行司も差し違えたら切腹する覚悟の意味で脇差を差して裁く古来からの格闘技であり、神事でもあるわけで

現代的な価値観で見れば異様かもしれないけど、色んな側面がある
その世界で生きてるわけでもないのに外からの安易な正義感で憤る事に激しく違和感を覚えます

この事を機に相撲協会が変わるならそれはそれで良いとは思いますけどね

4 – 7
倒れて動けなくなった人を安易に動かすのがダメなのは救急救命時の基本
首を余計に傷めて後遺症がひどくなることもあるからね
4 – 8
> ボクシングや総合格闘技のレフェリーも、敗者がノックダウンしていても勝者の手を挙げていると思うが…。それは、自陣のセコンドや周りの審判員、リングドクターなどたくさんの人が駆けつけて対処をしているからできることなんじゃないですかね?

4 – 9
入院していて意識はあって麻痺も回復していて血栓でしょう
回復ということは動いていた?
血栓が飛ぶことは健康体でも起こるよな
早々と協会対応の問題だけに絞らない方が良さそう
4 – 10
他格闘技でも、倒れてる人には他の人が付き、レフリーは勝者の手を挙げている。
なぜ相撲だけ批判されるのだろうか。
あの時も、世話人と呼出が状況を確認し、医者と救急へ連絡していた。
5
すくい投げをくらい頭から落ちた。
1分後にうつ伏せから仰向けにした。
6分後に担架で運ばれた。頭から落ちた場合は大袈裟とか取組の時間とか気にせずにすぐに医師と共に担架で運ぶというふうにするべきですね。

脳へのダメージはその時は良くても後で容態が急変する可能性も十分にありうる。

相撲の場合特に巨漢から投げられ更に自身の体重もあります。

5 – 1
頭を打って倒れている人を、素人が勝手に動かすことは一番やってはいけない事。
たとえ次の取り組みが押していても、ドクターの到着を待つべきだった。
5 – 2
すぐにひっくり返した
あれで首から下の神経が全て麻痺した可能性もあるからね。

力士用の首固定器具があるのか知らないけど、
あまりにも、こいつ気を失ってるよ的な緊迫感の無い処置の光景が
本当に異様に見えました。

脳震盪や気を失う事は部屋ではよくあるのかもしれませんが、
あれでは協会運営側の危機管理不足で訴えられてもおかしくないと感じます。

5 – 3
そういえば以前にも似たようなことがあった。
どこかの偉い人が土俵で倒れた時、随行していた看護の女の人を土俵に上げるのを阻止したような。

はっきりとは覚えていないが、相撲協会には生命より大切な伝統があるようだ。

5 – 4
>肺塞栓症のような書き方しているので、寝たきりになった結果血栓症になってその血栓が血管を閉塞させたことが直接の死因と読み取るべき死因は肺塞栓症でも、そこに至る原因は対応の遅さ悪さによって入院生活が長引いたことにあるかもしれませんよ。
ただ、怪我したときの対応を強化するのも必要ですが、まずは怪我をさせない対策をすべきだと思います。
土俵をもっと低くして、マット等を敷くだけで力士の怪我はかなり減るのではないでしょうか。

5 – 5
頭打ってる人をすぐ素人が動かしたらいけないはずだけど。
5 – 6
相撲って確かリングドクターみたいな存在がいないんじゃなかったっけ?
5 – 7
>相撲って確かリングドクターみたいな存在がいないんじゃなかったっけ?
「ですから大相撲はスポーツではなくあくまでも神事でありまして、リングドクターなんぞは不要なんでございます。土俵の神様の存在と根性論で乗り切れます」そういう考えで合ってますよね、協会さん。
5 – 8
事故当日も書きましたが…
お相撲さんはうつ伏せでいると窒息するかも知れないから仰向けにしたのかな、と。
ただ、それにしても医師と担架が遅すぎる。

医師の指示の元に呼吸を確保するのならまた違っていたかもしれないし、同じだったかも知れない。
サッカーでも試合中に突然死ということはあったし、お仕事中に亡くなる労災はスポーツだけではないので相撲だけがとは言い切れないけれど、ただただ残念です。
お悔やみ申し上げます。

5 – 9
怪我して6分後に担架で運ばれた。野球なんかで接触して担架で運ばれる光景たまに見るけど、それぐらいかかってる。めちゃくちゃ遅いわけでもない。接触プレーが前提じゃない野球と一緒にされてもって感じ
比較するなら格闘技系とだろ
格闘技系なら担架で運ばれる時間は一緒でもすぐ横にドクター待機して指示するよな?

5 – 10
> leo*****>そういえば以前にも似たようなことがあった。
>どこかの偉い人が土俵で倒れた時、随行していた看護の女の人を土俵に上げるのを阻止したような。

京都府舞鶴市で2018年に行われた地方巡業で、あいさつ中に突然倒れた市長を、一般客の看護師女性が土俵に上がって心臓マッサージをして命を救ったやつですね。
あのとき日本相撲協会は、市長を救命中の女性に、土俵を下りるよう会場アナウンスを流し、協会員が直接支持もしてました。

2007年には時津風部屋で、17歳の新弟子をリンチして殺し、事件を隠蔽しようとした事件も有りました。
暴行に加わった兄弟子たちは執行猶予付きの有罪判決。
元15代時津風は懲役5年の実刑判決。

昨年は新型コロナで亡くなった力士もいました。これは仕方ないのだけど、その後、感染を恐れて出場拒否した力士を解雇している。

相撲協会の命の軽視はひどいなと。

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その後の状態が気になっていました。もしかしたら半身不随になってしまっているのでは、と思っていましたがまさか亡くなるなんて…言葉が見つかりません。


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