ネットの反応

観測気球として発表しているかと思いますが、言葉の壁があるので人材を割くのがかなり厳しいし、待機となっても日本だと強制力は付けられないし、あまり人の言うことは聞かないので日本人と同じ感覚で接すると失敗します。

仮に観光客受け入れしても空港でさばききれないし、空港到着時点で発熱している者の隔離施設も間に合うのかな。

世界各国から人が集まる東京都区は日本国内でも屈指の感染スポットというイメージが付けられますが、晴海の選手村も悪いイメージが付きまといますね。

ネット上と街中の反応は異なり、気温が下がってから人は一気に行動するようになりました。築地場外市場や銀座も人出が増え、コロナはだいぶ気にしなくなったんだなと肌で感じます。

7、8月に感染者が増えた時にも特に何も行わなかったので、政府としてもこのままオリンピック開催する覚悟の表れかと思います。

まずは日本国内の本当にオリンピックやるんですか?って空気を換えるような決定的なことを政府が積極的にやることが一番大切なんじゃないの?それにはこれでもか!ってぐらいの積極的な対策を示す必要が有ったのに第二波が過ぎようとしているけど、結局、第一波から学んで大きく変わったことはない。

ファクターXのないアジア以外の訪日に対する対策はこれまでの国内向けの対策では追いつけないだろうに。やっぱ、せめて検査ぐらいは他の諸国と肩を並べるぐらいはやっておくべきだった、いくら国内でいい対応だったと賞賛しても外からの目は検査の過少報告の国としか見られてないのだもの。

インフラを整備しても法整備が不備なら机上の空論で絵に描いた餅なのでは?

仮に、受け入れたとして、もし来日者の中で日本に来てから感染もしくわ発病した場合、日本の税金で治療するのか?それとも感染者の国へ請求するのか?または、その個人に請求するのか?

そもそも、来日者が感染・発病したのは、来日した後あのか前なのか証明する手段は?
仮に証明出来るとして、国際的な取り決めは出来ているのか?

言い出したらキリがないけど、つまり技術的なことだけで推進できるようなことではなく、法的なこと政治的なことを含めた整備もなく、やるべきことではないということだ。

国民の健康、生命より経済優先のオリンピック、パラリンピックの開催に注力する日本。

高齢者だけでなく全世代に感染者が広がり検査や医療従事者の疲労は更に過酷になるのか。

オリンピック、パラリンピックを契機に日本の様々なセクターが弱体化する可能性があることを政権は危機感を持つ必要があると思う。

いい加減に時代遅れの思考回路は変えていただきたい。
ヨーロッパでは再度のロックダウンをするくらいにコロナが再拡大しています。
これは好機なんです。1日も早く、外需に頼る経済構造を大転換して、国内の産業振興と内需の拡大に税金を回すべきです。

外需の象徴であるオリンピック誘致は諦めることが肝要。
そして、国内産業の振興にお金を使ってください。

思考パターンを変えることが出来ない高齢者は、日本のリーダーから身を引いて欲しい。

これを機に、外国人の入国について厳しい制限をかけられるようにすれば良い。オリンピックはちょうどいい口実にできますね。

入国出来るようにしないといけないから、解禁はするが、問題あれば強力な制限をかけられるような法整備をする。そこまで考えられる政治家が居ればだが。

結果として、今年の1月の状況で速やかに中国からの入国を禁止、退去させられるような法律ができれば良い。

まだ終息していかないんだから、オリンピックは中止して欲しい。これで観光客を受け入れれば受け入れれば確実に感染は広がる。

日本もIOCも今回ばかりは強行開催することのメリットがないことを認めて、人類の安全を早く取り戻すために決断してもらいたいものだ。

トランプ氏の容態次第で、武漢発祥の新型ウィルスに対する対応等が大幅に変わると思う。
現状のままでは、来年に東京オリンピックを延期しても、開催は無理だと思う。日本人だけで開催する訳では無いのだから。強引に開催したとしても、観客無しでとか、つまらない大会になるだろう。ましてや、肝心な選手が世界中から、集まる事が出来ないし、選手も充分なトレーニングができていない。オリンピックのあり方自体が問われそうだ。

感染拡大の可能性のあるオリンピックで、日本で感染もしくは日本で感染した状態で帰国し発症した場合、日本が何故開催したんだ!と非難されるのが目に見えている。

確かに金が大きく動くのはわかる。来年度ワクチン接種するから大丈夫だから開催するのか。

感染抑制したいのかが本当にわからない。

国内の感染状況や入国を認める相手国の感染状況を慎重に分析しての話だと思います。五輪の主要アスリートの提供国である欧米、アフリカ諸国、一番気になるのは中ロに関しては、真の情報を掴めるか否かである。それこそ絶対に国内に感染拡大をさせてはならない。


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