ネットの反応

もう何十年も前、肉親を殺された父親が 刑務所に入っても、罪は消えない、私は必ずいつか犯人に復讐します、もし私ができなくなれば 息子が必ずなしとげるでしょうと言った事を思い出します。

そうですよね、家族を殺されたらいくら犯人が刑務所に入っても許す事は出来ないよね、書いててムカムカします。

そりゃ法の改正に人力していない議員でしょ?議員の怠慢で起こった出来事。もし少年法に着手して制定していたら間違いなく亡くなってないのは事実。もしくはそれがなされないのであれば責任も負わないといけない。

当たり前だか議員は無償で職務をしているのではなく、多大なサラリーを国民から受けてるからね。

責任を問うべきところという点では
少年院、更生施設の体制ももちろんのこと。そして、1番は本人の自覚と責任。
精神的にとか、障害とかいろいろ書かれてありますがそこだけに着目するのも問題。

人の命を奪い、平穏な時間を脅やかすことはあってはならないことで身勝手な犯行です。

そして、法のあり方。時代が変われば法も見直す事が必要。自分たちの都合の良いところだけすぐに改正していくような政治家も見直し、そんな政治家があり続けられる体制も問題では。幅広く見て、問題や責任は一点に絞るべきではないと感じます。

大人が入る刑務所が足りないことも要因の一つです
なぜ少年院(少年刑務所)にこんな年齢の人が入ってんの?って例は沢山ありますところてん式に押し出しの案件もあり少年法改正だけでは解決出来ない

地域(高級住宅地)の公立小学校と中学校のすぐ近くに、地域住民や学校に何の説明もなくこっそりと更生保護施設が二か所できていました。

何故それが分かったかというと、入所している人物が刃物を持ち出し施設から行方不明になったとの騒ぎが起きたからです。
それもごく一部の情報が地域外の保護者間に流れただけで、学校・教育委員会・警察からの説明は時間がたってからでした。

ほかの地域の保護者から情報を知った地域の保護者たちが市や学校や警察に問い合わせをしてやっと情報が開示されたようなかたちでした。
結局保護施設の職員が動転し本来とは違う対応をしたのが原因でしたが、大きな事件にならなくて幸いでした。

しかしそのような人物が学校の周りをうろついていることに大きな不安を抱きました。
施設は必要でしょうが、管理ができないのなら無人島にでも施設を作ったらいいのにと思いました。
今回の事件も本当に気の毒です。

社会に適合できない人々の基本的人権も大事なのだろうが、一般社会の常人の基本的人権はどうやって守られるのだろうか。「病気」と判断される事例が近年多くなったが更生をより厳格にして一般社会人を危険にさらすことは厳に慎んで欲しい。
少年院で働いてる人は判断が甘いと最悪の場合第三者が死ぬということを想定しないといけない。
「予見できなかった」はあり得ない。最初から問題があって入所してるのだから必ず想定すべき。遺族は責任の所在を明確にするためにも少年院を提訴してほしい。今はつらいだろうけど、今後の対応改善のためにも。

結論として言えることは、今の司法には安全な社会を維持するという意識はゼロということだろうね。日弁連という組織が時代遅れの少年法を擁護し続け、司法もこれに追随しています。

この凶悪少年を釈放したことが原因で被害者は死亡したというのは明らかな事実なのにね。このような事態が予想されるのに釈放するという犯罪者に優しい社会では、今後も同様の事件は永久に続くことでしょう。

最大の問題点は、司法関係者が刑罰の過多と犯罪抑止力には相関関係がないという大嘘をつき、司法関係者の意識と世論が著しく乖離していることです。国民が司法関係者の傲慢さを糾弾しない限り、被害者の人権より犯罪者の人権の方が重視され続けるでしょうね。

この加害者はまた何年後か放たれるだろうけど、今は15歳。今度は大の男になり、犯罪の残虐性は増し、被害者もふえ、止めるのも難しくなる。多くの人のリスクをとるか、一人の人権をとるかだけど、手を打たなかったら後者をとったと思えて仕方ない。

事件を起こした今、きちんと公正な秤にかけてほしい。

日本は性善説を前提に罰より更生という考え方だからね
とにかく少年院で釈放という間違った判断を下した経由を詳細に調査して公開すべき死者まで出ている以上は個別の案件、個人情報うんぬんで隠蔽する事は許されない

そして再発防止のためにもまずは少年院の関係者を厳罰に処するべき
少年院に限らず刑務所からの出所についてもその判断を下した責任者を明確にして、釈放後に問題行動を起こしたら責任者を厳罰に処するべき

それくらいしないとただ裁判所が決めた期限が来て書類が揃っているから釈放しました自分は関係ないですという事なかれ主義の役人仕事になってしまう

犯罪者の人権とやらよりも社会全体の安全の方を優先すべき


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