ネットの反応

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横断歩道は歩行者優先ばかりがクローズアップされているが、歩行者は緊急車両が通過する際には横断してはならないという事を知らない人が多過ぎる。
先日も緊急走行中の覆面パトカーが交差点に進入しているにも関わらず、高校生が横断歩道を渡ろうとしてクラクションを鳴らされマイクで怒鳴られていた。
横断歩道を渡る歩行者は絶対無双ではない。学校でもっとしっかり教育して欲しい。
1 – 1
火災は大きな人的物的被害を出す恐れが有りますので、消防車の緊急性は高いです。道路交通法では車両等のみが避譲義務の対象であり、歩行者については規定されていませんが、緊急 自動車の中でも消防車に対してのみ、消防法第26条により歩行者にも避譲義務を課しています。

なので、消防車に対しては、横断歩道を通行中であっても進路を譲って下さいね。

1 – 2
覆面パトカーだろうが、消防車だろうが、救急車だろうが、
サイレンを鳴らして走っていたら、
緊急性が高いもものでしょう。その場合は車だろうが、歩行者だろうが道を譲るのは当たり前のことで、
その状況が判断できないのは想像力(想像力を働かせる以前?)の
無さではないでしょうか?

1 – 3
横断歩道じゃ無い所を(写真を見ると)渡ったのなら歩行者の過失割合が高くなる。サイレンを鳴らしてたのにと意見もありますが、耳の聞こえない人もいるのでサイレンが絶対では無いですよ。
歩行者だとヘッドフォンして周りの音を聞いて無い人もいるし。

一応小学生の交通安全の授業で、緊急車両が来たら道を譲る様には習ってました。(子供達は)
消防、救急、パトカーとガス漏れ対応の車など

1 – 4
この件は当てはまるかはわかりませんが、、、
皆んな心身状態は違いがあります!
これまで経験のない高齢化社会なのです!
国は高齢者や認知症が進行しても、強く在宅推進しています!低料金で入れる唯一の終の住処である多床室の特養は増やさないで在宅推進中!サイレンを鳴らしていたとか避けるだろうではいけないかと…高齢になれば当然考えられる難聴や視野狭窄や白内障、判断力低下…皆んな程度に違いあれこそ、身体能力は低下する。このケースはわからないが、見かけではわからない状態もある。

1 – 5
30m以内(横断歩道と一番近いひし形マークの距離)に横断歩道なければ、
歩行者の過失は比較的少ない。
そもそも自動車は免許制なのだから厳しくて当たり前。
しかもその運動エネルギーは歩行者は時速4kmで移動してたら、
コンパクトカー程度の質量で時速30kmでも1000倍程度の差がある。
これが時速60kmなら3700倍。
1000kmなら10000倍以上。
それだけエネルギーが違うと言うことは受ける衝撃もそれだけ違う。
その差の割には自動車の刑罰なんて全然緩い。
甘えているのは自動車側でしょう。
自動車なんて人類の歴史から見ればごくごく最近。
それなのだから生身の人間が対応するには限界がある。
だから免許を与えている。
横断歩道とか騒ぐ人に限って、
信号機のない横断歩道で止まらないか止まれないもの。
それは速度が速かったり車間距離を詰めすぎて、
歩行者の発見が遅れるから止まれないのだ。
1 – 6
道路交通法に歩行者は緊急車両に道を譲るとは定めてませんが、消防法第26条に火災へ向かう消防車には歩行者は道を譲ると定めてあります。緊急走行は道路交通法だけではありません。

1 – 7
事故発生場所が「横断歩道」とは書かれていませんよ。単に横断禁止の場所を左右を確認せず、またイヤホンで音楽を聴きながら車に気付かず事故が発生したかもしれません。歩行者の注意が足りなかった可能性もあります。
1 – 8
道交法41条に緊急車両について書いてあって、38条前段、後段のうち前段は免除ですって。前段免除で、緊急車両は横断歩道での減速免除、でも後段の歩行者優先が免除されてないので、道交法的には歩行者轢いちゃダメだな。消防法には横断歩道での扱い書いて無いから論外。なお、横断歩道以外は知らん。マナーとしては緊急車両に譲るべきだが、マナーの強要では正当化出来ないよ。
1 – 9
青信号の横断歩道を渡る歩行者には、緊急車両に道を譲る義務は法的には定められていません。緊急車両が道を譲ってもらうようお願いできるだけです。それはおそらく、とっさに早く走れないお年寄りであったり、視聴覚障害者などへの配慮だと思います。ただ、今回は、映像を見たところ横断歩道もないようなので、歩行者の問題も大きいのではないでしょうか。
1 – 10
コメ主様には失礼ですが、
歩行者の立場で緊急車両を優先させると、言う事は学校の教育の範疇ではないと思います
家庭での躾の範囲だと思います
常識ではないのでしょうか学校は勉学をするところだと思います
躾は家庭でするものだと思います

躾を含めて何でも学校がやるように要望することには賛同しかねます

2
今回の件に限らず、車と歩行者の事故の場合は車の方に責任があると言う考え方は間違っていると思う。
もちろん交通強者(車)の側の方が注意義務は大きいが、交通弱者(歩行者)にだって注意義務はある。
そもそも車道を歩行者が横断する場合には、原則横断歩道を渡り、近くに横断歩道が無い場合には左右をよく見て安全を確認する義務があるのでは?
無原則に車道を横断して良い訳では無いと思う。
特に相手が緊急車両で、表示灯(パトランプ)を点けてサイレンを鳴らし緊急走行していたのであれば、歩行者であっても最優先で道を譲る義務が生じる。
もちろん消防車の側に落ち度が無いとは言い切れない。
今回の男性歩行者だって消防車に気付いてよけようとしていたのかもしれない。
その場合は緊急走行中だとしても消防車が止まらなければならない。
そのあたりはしっかりと検証して事故原因を周知するとともに、再発防止に努めて欲しいと思う。
2 – 1
責任というとらえ方をどう見るかですが
もちろん歩行者の不注意や歩行者のマナーの悪さが原因で事故が起きることは多いと思うけれど
考え方としては車の走行は基本は禁止で、しかし、運転免許を取り、道路交通法を守り安全運転に心掛けるで走ることができる
という考えがあるので、事故の原因が歩行者の方により強くあったとしても、車にも配慮する余地があると判断されると車側に補償の責任が及ぶということだと思います
2 – 2
一般的にいえば、そもそもが歩行者が使用する道路を
車が”使わせて頂いている”というのが
現在の道交法の大前提。しかも、それは日本に限った
話ではなく、たいがいの先進国は歩行者優先です。
国によっては、たとえ車が通れた方が便利でも
色々な理由で都市中心部への車の立ち入りを禁止していたり、
車よりも歩道や自転車専用道を広く取ったり
しているところもある。
そんなことも知らないで
対等な関係かのような主張をしても恥をかくだけです。現在、車優先のような道路が多く作られているのは、
単に高度経済成長期に経済優先の政策を
国や自治体がとっただけのこと。
車が法的に優先されたわけではない。

車を優先しようなんて意見が出てくれば、
むしろより車を規制する方向に進みかねないので
ご注意を。立場をわきまえましょうね。

2 – 3
そもそも車道を歩行者が横断する場合には、原則横断歩道を渡り、近くに横断歩道が無い場合には左右をよく見て安全を確認する義務があるのでは?原則とかではなく歩行者が道路を横断する際は横断歩道を使う、近くになければ横断歩道を探して横断歩道を渡る。
左右をよくみて安全を確認する義務は横断歩道を渡る際にもあります。
それに近くになければって近くって何基準?ってなりますよね?

2 – 4
もっともな正論だけど、大前提として「信号のない横断歩道で、ほとんどの車は停車しない」という現実もあります。横断歩道がなければ停車しない。
横断歩道があっても停車しない。

じゃあ歩行者はどうすればいい。

歩行者の責任を問うなら、横断歩道で止まらない車に対して厳罰化する必要がありますね。

2 – 5
この件は当てはまるかはわかりませんが、、
高齢化社会なのですから、社会全体が注意していかないと…。
国は高齢者や認知症が進行しても、強く在宅推進しています!低料金で入れり唯一の終の住処である多床室の特養は増やさない。サイレンを鳴らしていたとか避けるだろうではいけないかと…高齢になれば当然考えられる難聴や視野狭窄や白内障、判断力低下…皆んな程度に違いあれこそ、そうなるのだから。

2 – 6
前に歩行者が横断歩道のないところで飛び出した(歩いた)ら、バイクと衝突して歩行者は重症(のちに回復)、バイクの運転手は死亡という事故があったけど、判決では歩行者に100パーセントの非があるという内容でした。明らかに歩行者の方が悪いのに、バイクに責任を背負わせなくて良かったと思いました。
ただ、バイクの方に死者が出ているから出た判決なのか?と思いました。

2 – 7
>車と歩行者の事故の場合は車の方に責任があると言う考え方は間違っていると思う。責任の有無では無く、過失の割合で決まるんじゃない?
サイレン鳴らしていたとしても、前方不注意に変わりは無いからね。通常よりは、歩行者側の過失割合が高くなるだろうけど、車より高くなるとは思えない。

2 – 8
>>道路交通法では車両等のみが避譲義務の対象であり、歩行者については規定されていませんが、緊急 自動車の中でも消防車に対してのみ、消防法第26条により歩行者にも避譲義務を課しています。よって、本件は消防車に過失があります。

2 – 9
歩行者に免許は要らないが、運転者には免許が必要です。
歩行者に危害を加えないようなドライビングをできる人だけが免許を持つべきではないでしょうか?
2 – 10
> 近くになければ横断歩道を探して横断歩道を渡る。延々と横断歩道のない田舎道だったらどうするの?というわけで法律は

第十二条 歩行者は、道路を横断しようとするときは、横断歩道がある場所の附近においては、その横断歩道によつて道路を横断しなければならない。

「附近においては」だそうです。

ちなみに「「附近」って何十メートル?」が争われた裁判例があります。

3
事故った方の年齢やら、身体状況にもよりますよね、、、、
横断中だったのなら目視できたのでは?
と言う疑問もあります。
緊急車両に道を譲らない不届き者も確かにいますが、同様に、難聴だったり、機敏に動けない年寄りもいるので、この記事では何もわからないですね。
詳細をちゃんと書かないと、消防士が悪いと思う人と、歩行者が悪いと思う人で印象が変わります。双方の事情がわかる前に書いちゃうと色々良くないと思いました。
3 – 1
目が見えないとか耳が聴こえないなどは置いて、
歩行者は横断歩道や信号機のある場所以外での車両の直前直後を横断する事は道路交通法第13条で禁止されています。
歩行者などと安全な離隔をとって通行する事は車両には義務付けられています。
横断歩道や信号機(警察官の手信号など含め)が設置されていない場所を横断した場合は歩行者にも過失は存在します。
そして例え交通弱者の歩行者でも緊急車両が走行中は緊急車両優先です。
歩行者優先である横断歩道であっても緊急車両通行中は車両優先という事を知らない人が多すぎるのです。
3 – 2
お年寄りだと耳が遠くてサイレン聞こえない場合もあるし、クルマを運転しててもビルの影だとサイレン聞こえにくい場合もある。
こうした例外もあるけど、
全般的に緊急車両へ譲る意識が低すぎる人が多い。
特に運転者は、ほぼ絶対的に緊急車両が優先だと言うくらいの意識を持つべきだ。
後方からの接近を確認したら、左側に停車するというのが当然の行動。
3 – 3
消防では「消防車はサイレンを鳴らして走行していたはずだ」はずだ、と曖昧に書いてありますね。運転手に確認すればすぐにわかるはず。鳴らさないで走っていたのかな?そうしたら悪質な運転ですが。

緊急走行をしている緊急車両が、サイレン、パトランプ点灯、交差点通過時のアナウンスをしないことはあり得ません。
記者が消防に取材した段階で、運転手に確認が取れていなかったというだけでは?

3 – 4
今回の事故で消防車のサイレンに
歩行者が何故気付かなかったのかは
分からないが
歩行者には視覚、聴覚障害者や高齢者もいます。
片側一車線の道路で横断禁止でなければ
歩行者は横断出来ます。
サイレンを鳴らしていようがいまいが
緊急車両であるからといって歩行者を
轢き殺してはいけない。
緊急車両でも交差点や横断歩道での
安全確認は必須です。
そうでなければいくらでも事故が起きる。
3 – 5
横断歩道が有ろうが無かろうが、緊急走行で有ろうが無かろうが、歩行者が歩いて横断していたのなら徐行するべきだろ、目視もできたはず。歩行者を横断させた所で数十秒なんだから止まるべきだった、と言うか前方不注意だな、歩行者が止まると思ったのかな。

3 – 6
今回は消防車だったけど、もし救急車と歩行者が接触したらどうなるのかな?
救急車はそのまま走り去るのが正解?
それとも救助する?
救助する場合、救急車を待ってる人がどうなってしまうんだろう。
すごく気になりました。
3 – 7
映像を見る限り近くに横断歩道がないな。近くに横断歩道がない場合は歩行者や自転車は合法的に横断できる。
さすがに横断歩道が近くにない場合に合法的に横断するときは車を確かめなければならないとしても、相手がサイレンを鳴らさないフルスピ族だったら察知できない。
3 – 8
第一報としてはしょうがない部分もあるんじゃないですかね?
本来ならば、コメ主のように不確定要素が多分にあることを理解して、安易にどちらが悪いと決めつけないという事を全員出来ることが一番大切だと思いますけどね。
3 – 9
このニュース記事の動画見ると、横断歩道がない片側一車線の道を横断してたので、身体がどうこうは置いて、緊急車両でサイレン、回転灯廻して、走行してきてるから、歩行者に責任がありますね。コメ主さんはどう思いますか?

3 – 10
車乗ってると緊急車両が近付くと避けなきゃならないから意識するけど、歩行者や自転車の人って緊急車両の通過は自分達には関係ないと思ってる人が結構居て、近付いてても全然気にも止めず通行してる人が多い
4
今回は人身事故になったが、救急車が通っているにも関わらず進路をあけない車も見受けられる。特に片側1車線の場合が多く自身も経験が有る。母親が緊急の手術の為に搬送中だったが、本当に病院に着くまで気が気でなかった。

今回の事故は詳細が判らないので何とも言えないが、少なからず道路を横断するのに車を確認せずに横断は無いと思う。何でも何時でも歩行者優先と言う考えは捨てるべきだ。しかし、自分の命を守る為の行為をしない事をどう見れば良いのだろう。

たぶん歩行者側は其れなりの過失を主張するだろうし、難しいし判断になりそう。仮にお年寄りだとしたら、自分は間に合うと思っても傍から見れば非常にゆっくりにしか見えないので要注意だろうし、消防自動車の運転手のだろう運転も見極めが悪かったと言うことになるのでしょうね。


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