ネットの反応

被害にあった方々には申し訳ないが、世の中、そんなに甘くないことを実感したでしょうか。『金持ちの欲?』とは言いませんが、そんなに儲かる話なんてないですよ。

自分にも責任があるとは言わないが、もう少し時世、社会の勉強をすべし。いい授業料と思うこと。もちろんのこと、業者は許せないが。

財産を保全するのは分かるけど、名義人がローン会社・使用人がローンを受けた本人ならば、破綻しても財産保全を名目に車と証書を持っていけないと思うけど。そもそもローンを受けた時に、何に対して融資を受けたのか疑問になるし…

そんなうまい話がある方がおかしい そもそも自分たちが欲の為にローン組んだでしょう?だったら支払いするのは当然では?

会社だってうまくいく時だってあるんだけど投資と思うってローン組んだんだからしょうがないね 保証だってその会社がつぶれれば無くなるわけだし少しの間いい夢見れたかな?

自己責任だろうけど、
「終始、ものすごい剣幕で詰め寄るオーナーたちであったが、甘い話に乗ってしまったツケとも言えるだろう。」
こんな言葉で締めくくられたら、儲け話を持ってきた側を擁護しているように感じました。破産までの詳細は本文に書いてないけど、会社側に契約違反は本当になかったのかね。
類似の被害が減らないなら、投資が失敗するまでの過程に細かい違反行為を取り締まる法律があれば、投資話自体を減らすきっかけになり、被害も減る気がするのですが。

この事件が有ったからでは無いが、そもそも自業自得だと思う。

同類の事件は取扱う物は違うが今まで沢山有った。思った事はこんな投資話に高額ローンを組む時に信販会社もあっさり通した事も悪いと思う。

一つ、言える事は所有権はオーナーに有り、破産した会社は管理運用を委託されているだけですから、クルマに保全はかかりません、従って、持ち出して個人で処分する事は、違法ですが実行可能です、窃盗にはなりません、

むしろ逆で、オーナーは「取られた立場」。ただし50%以上のローンが残っている場合は、勝手に売る事が出来ない。なので回収したらローン会社へいったん全額返済して、名義を自分に変えてから、売る、但し、かなり走っているクリマだと買取は二束三文だし、損害賠償の請求権も消失します。

ですので、今回、このケースは、裁判でローン会社への債権放棄を認めさせて詐欺による事故扱いとして、ローン会社は車両の売却と保険で賄い、被害者は賠償請求をしない代わりに債権放棄を裁判所が認めて、破綻した会社は破産で終了かと思います。

そうすれば、被害者の自己破産は無くなるハズ。

どんな仕組みの甘い話を持ちかけられたのか具体的には分からないけど、安い投資で高級車を乗り回せるなんて話自体が理に適ってないよね。

大体、この手に話にはリスクがついて回るものだから、そこをしっかりと捉えた上で契約を結ばないと。やっぱり、自分の身の丈に合った物を自分の物として所有するのが一番だと思う。

オッサンも決して高級車ではないけれど、無理のない車を無理の無い形で購入したので、カーライフを充分に満喫しています。クルマに振り回される人生なんて本末転倒ですからね。

勿論、破綻して、誠意ある対応をしていない業者は問題だけど、今回は契約者側にも最後の詰めが甘かった事も否定出来ないので、両成敗な気がします。厳しい言い方かも知れませんけれど。

>破産開始決定まで、破産管財人が管理する財産を、申し立て代理人が保全しなくてはいけないというルールになっています。私たち申立人が、車輌をお預かりしている立場を法的に整理させていただいたところ、Sグループがその立場にあることがわかりました。

これホント?会社はオーナーからのクルマを元に運用するのであって、クルマも鍵も車検証も会社の財産ではないんじゃないかな?法的な整理って素人にわからんけど、ものすごく恐ろしい話だな。

こりゃ酷い。破産の手続きすむまで自分の車なのに返ってこないのか…。確かに自己所有のものであるけれど、おそらくこの会社を経由して貸す形だから返還手続きを会社側ときちんとしないと破産する会社とはいえ所有財産の確認や返還物の確認もあるだろうから鍵を一旦弁護士が預り、車の盗難、紛失をしないようにするのだろうけど…。

騙されたオーナー勉強不足なのかもしれないけど、それでも騙したこの会社が酷いと思う。弁護士まかせで資産隠して逃げたこの会社の社長、役員が狡すぎますよ。おそらくかなりのお金を隠してしているはず。でも、上手く隠してほとぼり冷めるまで待つね。オーナー達が弁護士を共同で雇って戦っても、戻ってくるのは難しい。

流石に高額の負債をおわなくてはならないのは正直かわいそうだと思う。騙される人よりも騙す人の方が悪いと思う。

某シェアハウスでもそうでしたが、こういう被害に遭う客は社会的地位がそれなりにあるエリートサラリーマンや経営者など「人をこき使う側」であることが多いと言います。

「投資を誰かに丸投げして、楽して儲かるわけがない」という至極まっとうなコメントは彼らには響かないでしょう。彼らは仕事においては「誰かに丸投げして、楽して儲けている」人々なのだから、今回のようなケースには「理不尽」しか感じていないはずです。


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