ネットの反応

ビックリマンをシールだけ取って食べずに捨てるのは聞いたことはあるけどまだあるんだね。

ちょっと前にインスタで写真撮るためだけに頼んで、捨てたり残したりってニュースもやっていたけれど、食べ物を安易に捨てたり残したりする神経が理解できない……、親にしっかり教わらなかったのか、果てしなく無神経なだけなのか…。

別に、他の国には食べられない子もいる云々とまでは言わないけれども。
食べ物を粗末にするような人とは関わりたくはないね。

メーカーもバカじゃないからこの事態を見越した上で製造、販売をしているのではないのでしょうか。

金になれば違法でない限り何をしても良い、そうでなければパッケージにどのキャラが入っていますと表示するはず。

食品を大事に以上に売上が大事なん
でしょうね。

メーカーが儲からないと働いてる人たちが生活できないと言う人が必ず出てきますが、その人たちはこのような事態に当然会社はなにも悪くない。消費者のモラルだと言い切るのでしょうね。

しかし、そのモラルが欠如した人の購買によって利益が出てるという矛盾には目を瞑っているのでしょうね。

個人的には俗に言うレアガチャ要素は食玩やその他、特に子供を対象とする商品には反対です。

こういうのって「仮面ライダースナック」から始まって「プロ野球スナック」等々、ず〜っと捨てられてきてる。最初は美味しいと思って食べる。3つも食べたら飽きる。

でもカードやシールはどうしても欲しいから買っちゃう。分別つかない子供相手にこういう商売の仕方をする企業に問題あると思うけど企業も必死。親の教育が!とか言っても小遣いの範囲でやってたら目の届く範囲にも限度が有る。

いっそ捨てるのを前提で未開封の物なら回収箱でも用意して回収しちゃう。で、子供食堂とか福祉施設とかに配るとか、望んで食べてもらえる様にする工夫してみたら?なんて思う。

カードじゃないけど、鬼滅の缶コーヒー。コンプするんだとかで、うちの職場グループで買い漁ってました。当然、全部飲めないから「皆さんで飲んでください」だって。

大の大人がこれですから…。

こんなご時世だし、大人なら他人にお菓子あげるわけにもいかないと思うかもしれないし、子どもだったら大量のお菓子持って帰ったらたくさん買ったの親にバレるしとかいろんな思いがあるんだろうけど…

家族が多い家ならば、喜んで食べてくれる人が誰かいそうなものだけど
袋を開けないとシールが取り出せないものはこのようなことがあるあるですよね、

お菓子もそれで売ってるわけだし、それにしても勿体ない。

この行為が最初に始まったのは、カルビーの仮面ライダースナックですね。
ラッキーカードが当たるかもしれない仮面ライダーカード欲しさに買うけれど、スナックはたまる一方。しまいには自転車の荷台から落ちやすいようにわざと乗せたり。
当事者の一人として反省しています。

今も昔もかわらないなあ。
四十数年前、プロ野球、仮面ライダーのスナックに付いているカードを集めるのにカードだけ取って、スナック菓子を捨てているものもいたなあ。でもその当時、スナック菓子とカードは別々になっていたから、カードだけ買ってスナック菓子はもらわないやつもいたなあ。
当時、20~30円だったからスナック菓子だけなら10円で売っていたなあ。

こんなの、ビックリマンチョコの時代からあったこと。

普段から、ランダムにしか手に入らないアニメキャラクターグッズを、SNSで取り引きしてるのを見てるから、特に何とも思わないし、こうなる事は分かってるのに“たくさん買わせようとランダムで販売”している側の問題だと思う。

これは宿命やねと思うわ。
コメ欄トップの方がビックリマン上げておられるが、俺もそういう世代。昔っからだし、実際コレクターはそうやってきたみたいです。実際食い切れないとは思うわ。

ちょっと話それるが、俺はゲーム好き。これもジャンルがあって、コンシューマーゲームに無意識に立ってた。だから対極のソーシャルゲームの感覚がちょっとなかった。

見てたらすごいと思うのよ。課金やガチャにどんどんカネを費やし10万円使ったというのがザラにあったらしくて、ゲームに種類あると知らなかった俺からしたら、8千円6千円で真剣に悩んで買ってたのに、10万円使ってしまうのかとカルチャーショック受ける。

ある日、こういうおまけ菓子も本気になってしまったら、射幸心が作用して、どんどん買ってしまうのだと思う。
火がついてしまったらこうなるんだと思うわ。こういうニュースで冷却して、大事なカネとモラルを見直すしかないと思う。

これって、そもそもお菓子とシールを抱き合わせにしてるのがいけないんじゃない?
人気のあるものを食べ物とセットにしてるメーカーにも責任があると思う。過去にもこういうことがあったんだから、またあると容易に想像できるはず。

毎月定額かつ低額なお小遣いで買ったものを捨てるって発想が自分達の中ではなかったと思う。買うときも相当迷いながら買ったし、運良くレアなカードが出たら儲けものって程度。

食べきれない分は兄弟やお菓子が好きな子が引き取ってくれたし、そもそも有り余るほど買い漁ったりはしなかった。
友達もみんな親が厳しかったし、うちの父親なんて鬼のような人だったので、もし冗談でも捨てたりしたら二度とお小遣い貰えなかったと思う。

カードを買う度にお小遣い貰える程裕福じゃなかったし、血眼になってまで全部欲しいカードを揃えたいとまでは思わなかった。
自分の子どもが同じ事をしたら腹立たしい以前に悲しいと思う。


注目ニュース