ネットの反応

アヴァンギャルドをこの世に生み出し、建築芸術〜ファッションまでを網羅して何もかもを「デザイン」してしまう方。イヴやラガーフェルドと世界の「モード」をリードして現代ファッションへ昇華させた偉大なデザイナーでした。

文化服装との関わりも、故 小池先生のこともあり、現代にかけて大きな存在であったファッションデザイナーでした。残念です。。。

まったく興味のない分野の人ですが、名前は非常によく知っています。

勿論、自分が年をとったと言うことなのはわかっているけれど、最近、次々と高名な人が亡くなられているように感じ、それがさすがに時代の転換期なのかと思ったりもするけど、それはあくまでも自分の時代の転換期と言うことなんだろう。

名前を知っていると言うだけで、こんなに切なくなる。
けれど、それが自然なことなんだろう。
ご冥福をお祈り致します。

コロナとは直接関係なくとも、コロナ禍をそれぞれの年齢、地域、体調で生活することは、非日常だったのだ、改めて思う。

2020の終わりに向けて、訃報が畳み掛けるように飛び込んでくるのは、悲しいです。

20年位前にピエールカルダンのスーツを、体形に合うからと薦められて買ってみた。2年落ちのデザインだったので安かったのも後押しした。

それまで悩んでいた肩凝りと背中の筋肉痛がなくなり、体形に合わない服が如何に良くないかを学ぶきっかけになった。

それ以降、Yシャツとスーツをオーダーするようになり、少しお金は掛かるけど、健康が得られているので、カルダンには感謝している。
ご冥福をお祈りします。

40年ほど前に、デパートで衣料雑貨の販売の仕事をしていたが、その当時、「ピエールカルダン」「イブサンローラン」とかのブランド品はものすごい人気の商品だったが、「お得意様特別販売会」とか言う大義名分で、割引販売を行った。

売り上げは最高潮だったが、取引先から厳重注意となり「始末書」を書かされた。その当時は「暗黙の了解」でピエールカルダンとかのブランド品は割引して販売してはだめだったらしかったのです。いまでは考えられません。

98歳と聞けば大往生ですが…。
コロナでないといいのですが。穏やかな最期であったと思いたいですね。ピェールカルダンと聞くと
若い頃を思い出します。今思うと
華やかな時代でしたね。
御冥福をお祈りいたします。

76歳になる母が若い頃に買ったピエールカルダンの黒いカーディガン、信じられないと思いますが娘の私が今だに着れます。何度洗濯しても形崩れしないし、昔のブランド商品は品質が半端ない。

ピエールカルダンすごいなぁとこのカーディガンを着る季節になる度に思ってました。唯一何十年も共にしている洋服です。

若い頃、スーツとネクタイを使っていました。

今年はファッション界の大御所が次々に鬼籍に入られましたね。
KENZOさん然り……

ご冥福を祈ります。

ピエールカルダンは、
日本の着物を見て
[Cest parfait!完璧だ!][どこも手を加える事が出来ない。]と言って、 日本の着物を絶賛したと聞いてます。
さすがに、ファッション界の帝王と言われただけ有ります。心からご冥福をお祈り致します。
天国でも素晴らしい服を造って下さい。

新型コロナの感染が原因で亡くなった高田賢三さんも、ピエール・カルダンのデザインを勉強し、日本のモード界に斬新なデザインを送り込んだ。フランスのデザインは、オートクチュールが多く、とても華やかである。

他にも、森英恵さん、桂由美さん、コシノヒロコ、ジュンコ、ミチコのコシノ三姉妹も、ピエール・カルダンの影響を受け、日本のデザインに新風を吹き込んだことを忘れてはならない。


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