ネットの反応

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記録も大切だし、2試合連続のパーフェクトを見たかったのはみんな同じだと思う。
ただ、無理をすれば確実に肩や肘に負担がかかることに加え、今日の試合スコアが0-0だったことが決定打になった。

ここで無理をさせるのは本人は元より日本球界にとっても大きなマイナスになる可能性があった。
だからここでの降板は仕方ないと思います。

佐々木選手のピッチングは称賛なんて言葉では表せないほどの快挙。
批判される事も当然覚悟の上で交代を決めた監督も称賛に値する英断だったと思います。

完璧な守備をしたナインも素晴らしいのはもちろんですが、何より点をとると言う形で援護してあげられなかったことがこの試合最大の難点でしたね。
とはいえ日本記録は継続中。次も楽しみです。

1 – 1
まあ、一ファンとしては残念ですが、妥当な判断ではないでしょうか。おそらく100球を目処にというのが、試合前のプランでしょうし、仮に8回までに点数をとれていれば、ランナー出すまでは投げさせたと思いますし、もし前回完全試合出来なかったら、目指したのではないかとも思います。

これは、監督を含めた打線に文句を言うところで、投手を変えたことに関しては采配というより、基本路線だったと思います。

あと10球投げても負担は変わりないのでは、と言う意見もありますが、それは投げている本人でもアドレナリンでまくってわからんだろうし、最後球速は出ていたけど、抑えが効いてない感じだったので、余裕があったということはないと思います。

関係ないけど、ここで批判している方は、落合ドラゴンズのときも批判していたんですかねる

1 – 2
7回から8回にかけてフォークの落差がなくなってきたり、ストレートのシュート回転の頻度が多くなってきたりとピッチングの質は落ちてきていた。
オープン戦の巨人戦や開幕カードの楽天戦何かでは、やはりストレートがシュート回転し始めたところで打たれて失点している。
球数とかイニングとかはたまた怪我云々ではなく、純粋に佐々木の投球内容を鑑みてここが交代のしどころだと首脳陣は判断したんじゃないかな。
個人的にはロッテが得点していたとしても、井口は投手交代を告げていたんじゃないかと思う。
1 – 3
良い判断だと思う。佐々木は、明らかにシュート回転していた。0ー0の試合展開の中交代は、ファンとしては残念だ。前回は、105球で今回は102球だ。将来世界で通用するピッチャーに無理をさしてはいけない。今は、そういう時代だ。また楽しみが、増えた。佐々木は、ロッテで良かった。もし阪神や巨人ならこういう判断は、難しいと思う。
1 – 4
多分今年の前半は、中6日・100球というしばりをかけているんじゃないかな。
前回は点差もあったし、8回終了時でまだ100球に達していなかったから、記録のことも考えて続投した。
結果105球で完全試合。

今日は0-0だから、例え9回を抑えても、味方が点を取れなければ記録にはならない。
しかも8回終了時点で100球を超えていたから、予定通り交代した。

こういうことだと思う。
昨年は中盤から1軍で、中10日のローテで、おそらく100球しばりもあったから、今年の中6日・100球というのは、去年より負荷が大きい。
今年もいろいろ試している段階で、本格的にローテで回すのは来季以降ということになるのだろう。
それでも社会人ルーキーと同じ年と考えれば十分じゃないかと思う。

1 – 5
降板は健康のためだけでなく、明らかに調子が乱れてきた8回の投球を見ての判断って書いてあることが読めないのかな?
それでも、リードしてるなら投げさせたかもしれないけど、ロッテは三塁すら踏めないし、結局9回も0点だったじゃん
完全試合は勝たなきゃ完全試合じゃないんだよ?

ファンあっての云々言ってる人居るけど、1-2試合の記録云々にしか興味ないファンより、複数シーズン通してロッテを見てくれるファンの方が重要だからね。当たり前だけど。

むしろ、プロ野球記録の17回連続パーフェクトイニングが未だ継続していることが最大のファンサービスだろ。

1 – 6
ロッテは2年前、エース候補で覚醒しかけてた種市が8回100球前後から初の完封をかけて9回登板し、
完封こそ達成したものの球数がかさみ130球をこえてしまいました。

その後すぐに、肘を故障しTJ手術になってしまい、ほぼ丸々2年棒に振ることになってしまいました。
(最近ようやく2軍で登板できた)
井口監督もこの経験から、投手の球数については気を使うようになったと思います。

球速150キロ超えが当たり前のようになってきた昨今ですが、それゆえ体への負担も大きく、
昔よりも球数の制限などは厳格に管理していくべきだと思います。
私は井口監督の今回の采配を指示します。
打線については色々言いたいけどね(笑)

1 – 7
甲子園かけた高校3年県大会の決勝。空前絶後の2試合連続完全試合をかけたマウンド。日の丸を背負って戦う国際大会。メジャーでのマウンド。どれもかけがえのないマウンドになるし本人の力で掴んだ舞台。将来があるから、怪我をしたら野球界の損失だと周りが価値観を押し付けるのは違和感ある。

おそらく今日も本人の意志は確認してるはず。最後は本人が決めるべき。

1 – 8
目を丸くしている。こんな経験初めてだよ!

先週の投球を見て、
『打線の弱い日ハムが打てる要素ゼロじゃん?もう一度完全試合が普通じゃない?』
と思っていたけど。
本当にこの結果になるとは!
むしろ打たれる事がニュースになるぐらいでは???
先週はロッテ打線が点を取っていてすんなり完全試合が達成されたけど、
こういう事もあり得るかなともとも思っていたけど。

記録は見たいけど、
交代は大正解!!!
でもロッテが点取っていたら、
この球数なら続投だったかなあ?
でもでも朗希がキャリアで最高に能力を発揮する事が大事だよな!

1 – 9
来週もまたあるし次の楽しみはパーフェクトピッチングが何イニング続くか。もうメジャー含めて誰も達成していない先発投手のパーフェクトイニングの世界記録を更新しているわけで、新しい記録としてメディアも大々的に報じたらどうかと。イチローの連続シーズン200安打もイチローが達成するまでは誰も記録として注目してなかったわけだから、これが新しい記録して打ち出せば世界中でその記録が注目される。
1 – 10
「あと1イニング増えたところでそんなに変わるのか」って我々は思うけど
まだ体力に余裕がある序盤での数球と、終盤力が入らなくなって、でも絶対に抑えないといけないと無理をして投げ込む数球では負担のかかり方が全く違うと思う
2
これは井口監督の決断を自分は讃えたいと思います。2試合連続完全試合なんて記録は前代未聞だし、プロ野球界の歴史が動く場面。それでも井口監督は、記録よりも今シーズンや今後の未来を選んだ。

この判断を下すには相当な覚悟がいるし、批判も避けられないのは間違いない。しかし選手の将来を取った決断は素晴らしいと思います。

今後、これが正しかったと言える時がくると思います。それでも今日も佐々木朗希は凄かったし、佐々木朗希が凄すぎて目立たないけど日本ハムの上沢もチームのエースとして素晴らしい投球をしていたと思います。今日は、本当にいい投手戦を見せてもらったなと思います。

2 – 1
正直言えば次の1イニングを投げた程度で肩肘の負担は多少は出るが今季絶望になるほど大きく出るかといえばそうでもないむしろ今日は気力と体力面の影響を考慮しての部分がある

試合前から今日はどんな投球をするのかと周囲の注目が集まった中での投球から始まり、ゼロ行進が続く試合展開は前回以上に疲労が蓄積する

この緊張感が続く試合展開で疲労を積み重ねるなら投手交代した方がチームとしてのダメージは少ないという判断だと思う

ここでダメージが大きいのは完全試合を達成させる事が絶対正義だと思う人だけ

2 – 2
あの展開で恐いのは九回の日本ハムの攻撃八回まではまだ成立しないけど九回になると三人抑えたら裏の回で味方が得点すればサヨナラ勝ちで完全試合が成立する展開
八回までと九回とで試合の流れも疲労も完全に異なる展開になる
ライトへの際どいファールフライや制球に乱れも見えていたので下位打線とはいえ代打攻勢などでのプレッシャーでワンヒットが出る可能性はあった
もし1本出たら昨日二桁得点の日ハム打線の勢いが戻る可能性は高い

勝利のためにハイリスクの佐々木続投よりも守護神・益田の方が勝算は高いという井口監督の意図はあったはず

降板には選手の体調管理・勝利への執念
続投にはファンサービス・個人の栄誉

どちらを選ぶかの問いなんだろうな

2 – 3
どうだろうね? 一回の投球でそこまで負担が激増するなら、もっと早く変えろよとも思うしな。
たぶんそこまで変わらないと思うわ。
まぁ、スコアが与えた影響は大きいとは思うけど。プロなんだから、一生に一度あるかないかの、球界にずっと残る大記録になる可能性があったのなら、挑戦させてあげても良かったのでは?とも思う。
だってそれだけで、選手をやめた後も仕事に繋がる幅が広がるんだから。

2 – 4
どうせリーグ制覇なんて出来ないし、近々メジャーにいく大選手なのだから今回の記録は狙って欲しかったと思う。これからの栄誉も期待できるが、2連続完全試合を達成すれば未来永劫語り継がれる可能性はあった。

甲子園予選の時といい、プロ一年目といい結果論で正しかったともてはやすやからばかりだが、
あまりに佐々木選手に休むことを強いているような気がしてならない。
本人が心から納得していればいいのだが…

2 – 5
佐々木もしんどい試合をしてるけどロッテ野手陣もかなりの緊張と疲労の中でプレーしているあれだけの投球が続けば続くほど野手は守備ではエラーできない、攻撃では得点をあげないと佐々木の記録は達成しないしチームも勝てない

今回の佐々木の降板で批判してる人は特にそうだが、今日の試合は佐々木以上にロッテ野手陣にも点を取れ・エラーをするなと試合前から強いプレッシャーを与えてしまってたんじゃないかなって思う

結果的にこの場でこういう批判コメントを出る事を思うと選手に無駄な圧力をかけてるファンにも問題はあるのかな

2 – 6
あの時点での降板を称賛する声の方が多いが、いくら佐々木投手でもこんな機会は滅多にないだろうし、せめて9回までは投げさせて欲しかった。
パーフェクト継続中でも延長戦に入ったら投球数を考慮して交代というならば理解できる。佐々木投手の将来を考えての判断ならば、それはロッテ側が決めることでロッテや佐々木本人とは関係のない他人がごちゃごちゃ言うことではないが、1イニング多く投げたところで佐々木投手の肩や肘の影響など皆無だし、プロ野球は夢を売る商売だというのも考慮して欲しかったと思ってしまう。

2 – 7
負けてはいけない場面なら無理をさせる判断もありうるが、
試合の重みとしては、大きな代償を賭ける場面ではない。戦争に例えれば良いと思う。
太平洋戦争開戦時の日本海軍には無敵のゼロ戦と、熟練したパイロットが居たが、
補充が利くアメリカ軍は、ゼロ戦に1対1で挑むのを禁止して、
日本軍の補給力を奪っていった。

団体戦のエースとは、長く働いてもらうべき存在。

だから、大事な試合でもないのに過度の無理は、監督としてはさせるべきではない。

オーナーと現場監督は、よく揉めるものだが。

2 – 8
ロッテは2020年に種市投手に初完封を達成させようと球数が100球を超えて本来なら投手交代させるところを続投させた結果、怪我をしてトミージョン手術をすることになりました。種市投手はこの怪我で現在も1軍で投げられる状態には至っていません。1回多く投げるだけで将来に影響があるのか?と言ってる人は何もわかってない。
強いて言うなら援護できなかった打線が悪いが今日の上沢と堀は絶好調だったので厳しかった。
2 – 9
ロッテが大事なのは「2試合連続完全試合」でも「怪我しない事」でもなく「リーグ制覇をして日本一になる事」でしょう
記録も怪我をさせない事も大事だけど、大局を見誤ってはいけない2022年4月の段階では優勝する為にも井口監督は継投を選んだ
ただ、それだけだと思う

2 – 10
その通りですね。
記録なんて選手からしたら二の次に過ぎない。選手生命とチームの勝利の方が遥かに大事です。一点でもリードしてれば変えなかったかもしれないけど、上沢投手も良い投球だったので仕方ないでしょう。
完全試合より佐々木投手がシーズン通してベストな状態で試合に臨める方がいいですね
3
それだけ上沢が意地を見せたという事だと思う。
投手なのに、たった1人攻めていた。

それが大記録を阻止したし、エースの上沢にとっても目の前で連続完全試合を食らうのは耐えがたい屈辱に思う。
ただ佐々木朗希も連続完全投球は続いてるし、それだけでも凄い。

それに他の人も言ってるけど、いずれ成し遂げると思う。
山田哲人が何回もトリプルスリーを成し遂げたみたいに、彼も完全試合を何度も成し遂げると思う。


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