<関西学生アメリカンフットボール大会:関大16-27関学大>◇27日◇大阪・万博フィールド
6日に行われた日大との定期戦で負傷した関学大のQB奥野耕世選手(2年)が、同戦以来となる実戦復帰を果たした。
0-7の第2クオーター(Q)残り1分12秒で登場し、まずはホルダーとして味方のFG成功に貢献した。3-7で迎えた第3Qには、21ヤードのパスを成功。チームの流れを変え、味方の逆転TDにつなげた。さらには10-10の同点で迎えた第4Q、38ヤードのTDパスを成功。ビッグプレーで勝ち越し、笑顔で右手を突き上げた。
奥野選手は6日の定期戦でパスを投じた後、無防備な状態で日大のDL宮川泰介選手(3年)のタックルを背後から受けて負傷退場。翌7日に右膝軟骨損傷と腰の打撲で全治3週間の診断を受けた。その後に左脚のしびれを訴え、14日にはMRI検査で「第2・第3腰椎棘間靱帯(きょくかんじんたい)損傷」と追加の診断が出ていた。
170センチ、75キロの奥野選手は、兵庫・関西学院高3年時に全国高校選手権クリスマスボウルに出場。準優勝に貢献している。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00221521-nksports-spo
みんなのコメント
以前、山口組とのズボズボを週刊誌でほじくられ、
国からの高額な援助金の打ち切り直前までいったんで
また蒸し返されるのを避けてるんだろ。
まあ、これだけ問題が大きくなったら、
NO1の理事長の田中英寿が出てくるのは当然だ。
こいつが日大をおかしくしている根幹だ、
田中英寿を追放しない限り、日大の再生は出来ない、
ワイドーショーもガンガン騒いでくれ。
人集めで必死。
この一件での広告料、タダだからなぁ。
結局あの場では、日大監督、コーチだけではなく、だれも、あそこまで悪質なタックルだと、気付かなかったんでしょ。
一昨年の高校3年時に関学高QBとして関西大会優勝でMVP、全国大会準優勝。QB歴14年を誇る素晴らしい選手だ。
今日の試合後は同じ学年の日大の宮川選手の事を気遣うコメントもしていたし人間性も素晴らしい。奥野選手は高3の全国大会準々決勝の試合中の事故で大切なチームメイトを亡くしている。その時の経験から彼は誰よりもフェアプレーにこだわってプレーしている選手なんだよね。
彼らはまだ2年生だ。奥野選手と宮川選手が一緒に試合ができる日がまた訪れる事を願いたいね。
でも彼はもうアメフトはしないと思う。
パパが殺されるとこだったと言ってたので心配してたが…。実は軽症で済んでたなら何よりです。
良かったね。ついでに日大も消えたしね。
井上コーチも筋肉チルドレンで復帰戦といこう!!
男と男のスポーツ。
いいね~
出来たらいいね。
2人は被害者と加害者だけど、いつか分かり合える時が来るだろうと思いました。
とにかく試合に出られるほど回復して安心しました。
なので報道関係の方は2人のことはそっとしてあげて欲しいです。
その後も練習にも欠かさず参加してるんだがな・・・
解せぬ・・・
誰か説明してくれ! まあ、できんだろうな・・・
復帰出来て良かったです。
試合出場はいいアピールにもなる
よかったよかった
でもあまり無理せず頑張って下さい。
ただその親父が顔だして出てきたのは流石大阪で、維新と思ったのは確かです。
警察は、徹底的に捜査して膿を出して欲しい。最近、膿が出ないことが多いので、警察・検察に期待したい。
と、内田は思ってるはず。
友情が芽生えると良いな。
それがスポーツ。
負傷した関学の奥野選手も、加害者であるはずの日大選手を擁護する言葉を取材陣に向けて話しているのをニュースで見た。
アメフトに戻ってきて欲しい、というような主旨の事を自分の口から話した。
奥野選手は、日大選手に遺恨は殆ど無いだろう。
復帰出来る程度の怪我で済んだのは、本当に幸運だった。
加害者である日大選手も、道は困難だがアメフトを続けていく事もできる。
本人は「やる権利も意欲も無い」と言っていたが、それでも相手に赦しをもらい、道が残っただけでも救われたと思う。
無理をせず、秋のシーズンにベストの状態でプレー出来るようにと願っています。
元気にプレーする事が、アメフトを辞めるって言った学生への激励に繋がると思う。
いつになるか分からないけど、被害者加害者が同じフィールで正々堂々と試合が出来る日が来ることを望みます。
コーチは睨み続けてるし
監督は今までの発言すべて撤回しウソだけ言い続けるし
何よりあの司会者が常軌を逸している
もう日大に所属している人間この世から消すしかねーじゃん
何はともあれ、大きなケガでなくて良かった。益々の活躍を期待しています!
応援してます!