ネットの反応

せめて義務教育の間は、いじめた方を保健室か校長室にに送ってほしい。なぜいじめられた方が教室を去らなければならないのか。

いじめられた方が教室に入れないのならば、いじめた方も入るべきではないし、中学ならば内申書に「いじめ加害者」と申し送りを書くべきだ。高校で同じ被害を出さないためにも。

また、いじめ加害者の保護者は月一で児童相談所にレポートの提出義務を設け、レポートをさぼったら即警察と学校からの指導というふうにしてほしい。

受け手がそう感じたらいじめ、という原則は大切ですが、教師からのいじめを想定しない点は失策だと思う。

私の住む県では、小学校教員は3人に2人受かってしまうし、高校ですら半分受かってしまう。必然的に教師の専門性、質が著しく落ちている。英語の分からない英語教師、歴史教育のできない社会教師。子供の自主性を尊重できない小学校教師など。

教師の資質向上にもっと予算を。教員経験者の修士博士での勉強に出資を。
教育の質をあげなくては、日本の未来は暗いと思う。

中3の1年間、母子家庭であることを理由にいじめられ続けました。「○○の母ちゃん、カラダが火照ってる時どうしてんの?」などとクラス中に聞こえる大声で言われたりしましたが、当時は女性を知らなかったので、その発言の意味がわかりませんでした。

後になって意味がわかった時はさすがに涙が出ました。また、別れる時、こちらから「さよなら」と言っても、返ってくる言葉は「明日もいじめてやるからな」で、我ながらよく自殺しなかったものだと思います。

ある程度偏差値の高い高校へ進学したら、まったくいじめられなくなりましたが、成人した今でも時々いじめられていた頃の悪夢を見ます。いじめられるほうも悪いという意見にはまったく同意できません。

認知件数が多ければ今回のようにその対応を責め、少なければ把握を怠っていると責めたてる。マスコミにとってはさぞ美味しいネタなのでしょうが、現場の教師の立場になって考えるとたまったもんじゃないでしょうね。。。

有識者?の2つめのコメントのように「すぐに対応」するのは言われるまでもないことで、最優先で動かざるを得ない。万が一にも認知していないいじめが発覚しては大変だから、微妙なケースも漏れなく対応。

いじめとなれば加害者被害者双方の保護者との対応も不可避。それ相応の時間と労力、神経をも費やす。だからといって、教材研究などに時間を割けずに授業の質が落ちれば、学力低下を責められ、学級崩壊なども誘発することにもなりかねない。

「いじめの対応を」と言うのは簡単だが、一つのケースに対する対応だけでも、容易くないことは想像に難くない。ましてや、その件数が最多の61万件超?地獄の沙汰だと思う。

無視や仲間外れといったコミュニケーション系いじめは、子どもが集団で生活している以上避けては通れないものであり、これは学校の責任で指導すべきである。

窃盗、恐喝、暴行は、これは加害者の年齢に関わらず警察が対処すべきものであって、一緒くたに「いじめ」としていいとは思わない。学校は、教育委員会の指導のもと、被害者に被害届を出すよう適切に助言をしてほしいと思う。

いつの時代も子供は家庭環境や日常生活からの影響である「面白くないこと」「煮え切らない事」の鬱憤や「自己認識再確認」の為等で自分の取っ付きやすそうなターゲットを縛り攻撃し、優位性を保とうとする。

学校自体に「いじめ相談所」を置くべきだと思う。簡易ポストを堂々と作り、しれっと周囲の良心的な学生の意見を募り、都度「密告」の緊張感を持たせた方がいい。社会人として出て行く前には共産主義傾向の人権ほぼ無視の「抑止力」を存分に使ってもいいと思う。

悪い行いをしたら密告が待っている。本当にいじめる奴と同調せざる終えない奴の違いは大きい。後者は良心を持っているのが殆ど。一部だけ干せばいい。

学校関係者です。

いじめている人の傾向として。

親がしっかりしていない。だらしない。
自分の子を庇う。
自分の邦画やられているという被害者面をする。
他の子もやってますけどという。

こんなもんです。

だから、なかなか解決しない。

前の場合は、被害者の親が相手の親に言ってくれたので助かった。それなりの証拠もそろっていたので。

クラス担任は2人にするか、1クラスを30人以下にするなど、早急に対応してください。

教員に求めるものは多いのに、国や自治体がそれなりの整備をしてくれないのがひどいです。何とかしてください。整備出来ないなら、せめて給料を上げてください。

テレビは報道のしかたがおかしいと思う。
この記事や文科省の発表の通り、積極的に認知されている状況で、良くなるための過程と考えるべきだろう。まずは、問題を正しく把握する事が大事。それが適切にできれば、自ずと対処法は見えてくるはず。
偏向報道に騙されず、このままどんどん認知件数を増やしてほしい。

統計数字の増加の原因が背後にある事案の増加とは限りません
仮に子供による暴力が増えているとするなら、人口一人あたりの少年犯罪が
激減していることとの整合性が取れないのではないでしょうか要は虐待と同じ構図で、昔は親が子を殴っても「愛情」とされていたのが
認識の変化によって虐待として取り締まられるようになってきたのと同様に、
子供が子供を殴っても「子供の喧嘩」「遊んでいるだけ」だったのが、

傷害・恐喝・いじめとして問題視されるようになった
そしてその認識の変化が数字を押し上げたと見るほうが合理的です

いじめ認知最多で、教員の評価をしないでほしい。いじめを発見できた、被害児童(保護者)からのsosを認めた結果であって、事実を隠ぺいせず、明るみにしたと評価してほしい。

20年年前、50年前だっていじめはあっただろう。大人の社会だって、今現実にあるだろう。

いじめをゼロにする事は難しいが、被害児童、生徒に心を寄り添う事はできると思う。


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