【発生】サッカーの試合中に落雷、高校生2人心肺停止か 宮崎市https://t.co/gddAKFG9IH
宮崎産業経営大学でサッカーの試合中に落雷があり、高校生2人が心肺停止とみられるという。そのほかにもケガ人が複数いるとみられる。午後4時現在、宮崎県内には全域で雷注意報が発表されている。 pic.twitter.com/fMk3vlpws3
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 3, 2024
ネットの反応
何とかご回復されることを願いたいです。日本サッカー協会の
「サッカー活動中の落雷事故の防止対策についての指針」だと、
「全てのサッカー関係者は、屋外でのサッカー活動中に落雷の予兆があった場合は、速やかに活動を中止し、危険性がなくなると判断されるまで安全な場所に避難するなど、選手の安全確保を最優先事項として常に留意する」
とのことで、監督責任というか運営責任が問われますね。
息子がサッカーしていますが、雷が鳴っても試合を続けた事があります。現場の主催者監督、コーチはこのくらいなら大丈夫って自分の考えやさじ加減で試合の進めを判断されます。雨が降っても当たり前に試合や練習をするスポーツですが、もっと厳しいアニュアルをサッカー協会は提示してほしいです。もし守らない場合はライセンス剥奪くらいで。
仕事で少年サッカーの大会運営に携わることがありますが、雨が降ったときには落雷情報を細かくチェックして、遠くで少しでもゴロゴロ鳴れば、その瞬間に試合を中断します。チームの監督や選手から続けさせてほしいと言われても、絶対に耳を貸さないです。これだけは絶対に譲れないです。
子が長くサッカーしていましたが
その間、試合中の生徒が落雷で怪我や亡くなった事があり、県のサッカー連盟から落雷や荒天の場合は中止にする、と通達があったと聞き安心していたのに結局何も変わりませんでした。
応援に行く途中で土砂降りの大雨で遠くで雷がなりはじめ中止してるかと思いきや試合してて膝から崩れ落ちそうになったことがあります。危険だし怖いです。屋根がないのだから。
相手チームが続行を望んだとか色々理由はありましたが野球に出来て何故サッカーにできないのかと常々思っていました。
サッカーは雷のゴロゴロ音が遠くから聞こえたら中止するのが基本です。
現場にいないから何とも言えないけど急には落雷しないですよね。
ある程度予測できたはず。とりあえずお二人が回復することを祈ります。
数年前に友達で仕事中に落雷にあった方がいます。幸い意識もあり大事には至りませんでした。当時友達は雷鳴が鳴ってる中船舶の上で工具を持って作業していたところ持っていた工具に落雷したそうです。会社側から作業中止の指示は無かったそうです。落雷後1~2ヶ月程入院をしましたが一時握力は6キロ程まで落ち歩くのも歩行器がないと歩けない状態でした。
意識不明の高校生が無事回復することをお祈りします。
これサッカーに限らずたまに起こりますよね。
雨天でも決行するスポーツはありますが、雷注意報が出ている時はフィールドに落ちて濡れた地面を伝わってくる事があるので、開催している運営は状況を見て中断する判断を早めに下さないと危険ですよね。
選手の皆さんが回復する事を願っています。
雷注意報出てたら中止しないと。競技場やら公園やらの落雷事故は度々ありますから。万が一に怯えてたら何もできないと言うが、その万が一で死ぬこともある。生徒さんが回復されることを祈ってます。
事前に気象情報を確認して自分たちの済んでいる地域はどうなのか、確認していたのでしょうか。活動中もゴロゴロ雷が鳴っていたでしょうから、その時点で早い対応が求められたと思います。
そして、コメ主さんのサッカー活動中の落雷対策の指針で、中止する基準として「落雷の予兆」って言うのも曖昧だと感じます。したがって、気象庁が発表する予報において、雷注意報以上は中止すると言った基準の方が監督さん個々の判断では無いのでよろしいかと思います。
今日、前日のニュースで警報級の雨予報でしたが、サッカー部はあると言ってました。
こちらは、朝の7時に学校に行ってからやはり中止となりました。
それでも判断が遅いと感じた。
普段の通り雨ぐらいなら分かりますが、天気予報で大雨や雷を気をつけないといけないぐらいの不安定な天気の中で、小雨であっても部活をする必要はあるのかな。
命かけてまで部活する意味が分からない。
私も平成の時代に小・中・高・大と16年間サッカーやってきましたが、雨の日も風の日も雪の日も試合は1度たりとも中断・事前中止にはなりませんでした。GKだったので雨の日が辛かった…泥んこまみれでコーチの車に乗るのも拒否されるレベルに…多摩川の河川敷でよくやってましたが、今はそんなに厳しくなっているんですね。
以前も野球部の高校生の方が同じ事故で亡くなられました。その方が亡くなられた事を警鐘してるはずなのに
またまた2人も同じ事故にあうとは
これは監督やコーチ審判陣が仮に30分なり試合時間にストップをかけるべきだったのではと思う。
自然災害は予知できなくとも雷は分かる事ですから
2人とも若いので回復されます事をひたすらひたすら祈るのみです未来があるんだから助かってほしい!
愛知県でしたね。強烈な教訓になっています。
学校関係だと、登校時の雷は、雷雲が遠のくまで自宅待機のため、雷での遅刻は咎められませんし、雷での体育や部活動の試合中止は当たり前、下校時は、雷雲が付近にあるときには(最後の雷鳴から30分)、引き渡し以外の下校は認められません。
雷の情報は、保護者も敏感になっています。避難した結果、何もなかったじゃんではなく、毎回のその時、どの選択肢を選んだか。自分はどう動いたか。
素早い判断が大切だと教えています。
昔は部活の先生に何も言えなかったですが、今はおかしいと感じたらすぐ言うようにしています。
それでも、熱中症アラートのなかでも部活動をやるような、学校全体だからこそ即時判断出来ないケースもあり、まだまだ安心はできませんが。。
息子の小学校の時のサッカークラブは、『例え遠雷であっても、雷が聞こえたら練習は中止。即お迎え!』が徹底されていて、
夏なんかはそれこそ送ってきて帰ったと思ったら、「雷がなり始めましたので迎えに来てください」が何度もありました。
正直、これくらいならやればいいのに……とも思っておりましたが、
やはり、危機管理は大事ですね。何とか回復されますように。
子どもの頃、市民プールかなんかで泳いでいたら急に雷雨になりました
すぐに全員水から上がるように放送されて避難その時に、
泳ぎ続けた人がいて雷に打たれて亡くなったことがあります
入らないでください
と放送が言っていて、子どもながらに恐ろしいと思いました
今回は雷雨になっていたわけじゃなさそうですが、空振りでも一旦練習を止めるのは大切かもしれませんね。
宮崎産業経営大学の近くに住んでいます。雨は降ってなかったような。雷らしきものが1回だけ聞こえました。だから、予知できたかどうかは? 警報出てたのかな? まさかこんな事故があったなんて。何とか無事を祈るばかりです。
ケガをされた方々の回復を祈ります。
十年以上スポーツ少年団の指導員をしてたけど、指導員認定の講習会で言われたのは、例え無報酬のボランティアでも一旦預かった子供たちに重大な事故が起こり、ケガ、後遺症、最悪亡くなった場合は責任は問われます。過去には家など全ての財産を無くした方も居ると聞きました。保護者は子供たちに何もなくて当然、散会時には揃ってお礼を述べられるが、一旦我が子に事故が降りかかれば憎悪に転じます。
子供を預かるとは「喜んでもらえるだろう」や「人の為」といった安易な気持ちでは受けられないと思った。
せっかく監督たちが子供の安全を第一に考えても、保護者がそんな風に思う事もあるのですね…
思う人がいるという事は、実際不満を監督たちに言う人もいそう
中止にしない監督たちの中にはもちろん雷を軽視している人も多いのでしょうけど、中止にして保護者に文句を言われ、その後は続ける事にした所もあるのだろうなと思い当たりました
昔から定期的にこの手の時間起きてますよね
今は雷即中止が基本になってるはずなのに
一発目の雷がいきなり落雷直撃だったのだろうか、実際の様子がどうだったか聴き取り調査が必要ですね
昔の話ですが、小学生の時に下校してすぐのタイミングですごい雷と雨にみまわれ先生方が車を出して全員送り届けてくれました。田舎の学校で人数が少なかったから出来たことですが、雷は怖いですね。
監視員がいる屋外プールでも雷は徹底されてますね。ただし保護者(責任者)の問題も存在します。
監視員がいない「河川プール」なんかは典型的。
遠雷が聞こえても子供をプールから上げない親も多いです。
「大丈夫だろう」と「落ちるかもしれない」が7:3ぐらい。
山の中なので天候の悪化は早くドシャ降りになるまで粘る家族も多い。
そして重要なのは、連れて来る小さな子は判断できない。
そういうふうに、常にめんどくさいことを徹底してやれることってすごく大事なことなんだと思い知らされますよね。ちなみにうちの学校は、下校時間に雷がすごかった時、徒歩で迎えに来てくださいと学校から言われました。徒歩で迎えに行ってもリスクは何も変わらないと思うんですけどね。
学年ごと、時間差で車のお迎えとかにして欲しいですけど、それだと先生たちが大変ですからね…
雷の音が聞こえたら、回数に限らずもう真上来ているということだそうです。すぐに避難すべき、と研修で聞いたことがあります。まだ遠くだし、とか、稲光は見えないし、とかの問題ではないそうです。
今回の事故はいきなり雷が一度鳴っただけらしいので、あなたのサッカークラブでも防ぐことができなかったかもしれませんね。遠くで雷が聞こえるような状況になる前に中止するべきだったと批判されるかもしれません。
外部活の顧問としては、気象に関することは活動上の注意事項の大切な部分です。一つには戦術的な意味で、「あと数分後に雨が降る」「今日の風はどちいから」など、競技を左右するもの。もう一つは戦術としてよりはるかに大事なもの「安全確保」です。夏の熱中症は注意されるようになりましたが、落雷、突風、竜巻、豪雨など細心の注意が必要です。スマホの普及などで分単位での情報把握や注意報、警報の確認が可能になっています。今回の落雷が確認可能だったかどうかは検証が必要ですが、雷注意報が継続中だったとのことですので注意していれば、防ぐことが出来た可能性はあると思います。心肺停止状態の2名の他にもけが人が複数とのことですので、回復を祈るばかりです。
中学時代、外で部活(野球)をしていたら、急に真っ黒い雲に覆われたものの、雨も雷も鳴っていなかったので取り敢えず練習を続けていたら、回りが一瞬で明るくなり、それと同時に雷鳴が轟きました。金属バットを持っていたので、全員慌てて放り投げて一目散に建物へ避難しました。
学校だから避雷針に落ちたのかもしれませんが、その時の事は今でも鮮明に覚えていますね。
雨や雷が鳴っていなくても、いきなりドデカいのが来る場合があるので、黒い雲が見えたらとにかく避難した方が良いです。