ネットの反応

こんなに的外れな不妊治療の助成金を出そうとしているところ見ると不妊治療に関係したどこぞの組織からお金貰ってるのかなと勘繰ってしまいそうです…。不妊治療しなくても子供産めるし、子供欲しいと思ってる女性がいっぱいいるんですよ。

その人たちが「産まない、産めない」という選択肢をとらざるを得ないのは何故かが問題なんです…旦那さんと共働きして必死に子育てしてもせいぜい子供2人大学の学費まで出してやれるかどうか…そんな状況で子供増えるわけないでしょう…

事実婚の範疇を厳しくする必要はありそうですね。
個人主義に走る事実婚であれば、社会として認める必要は無いと思う。少子化対策として考えるのであれば、一番わかりやすくて効果があるのは教育費の無償化だと思う。
予算は大変かもしれないが、やると決めればできる。本気で考えるなら可能な政策。

事実婚の不妊治療助成を検討するとのことですが、何故そのような経緯に至るのか事実婚の不妊治療助成を検討する背景や考え方を示して欲しいですね。

婚姻関係になって家庭に責任を負いたくない人や結婚は望まないけど子供は欲しい人などもいると思うし、それは個人の自由ですが子育ては本当に大変です。

どういった生き方をしたいかは本人の自由としても、出産となれば子供が成人するまで子供の人生の責任を持つ必要があると思います。
事実婚の不妊治療助成についてはもっと慎重に議論がされるべきだと思います。

夫婦別姓にすら懐疑的または否定的な人だらけの政府与党なのに、不妊治療については事実婚でも費用の助成をしましょうと言う。子供さえ産んでくれれば結婚していようがいまいが構わないけど、夫婦別姓は日本の家族制度を壊すからダメだよというのか。

出産後に事実婚のパートナーが安心して自ら望む家族を模索できる環境を許さずに、とにかく産んでくれればお金の助成はしますよという「政策」はおかしくないか。昭和戦前期や高度経済期の社会上層の家族を理想とみなし、それを未来の日本人にも押しつけていこうとする政府与党の家族観の破綻を痛感する。

相変わらず前近代的な意見ばかり。少子化はこのような考えでは防げないと知るべき。すでに、自民党がすすめる前近代的な旧来の家庭観、家族観は世の中は受け入れない。

「積木くずし」からこちら何年たった? 保守的な日本人が思い描く家庭なんてもう無いしそこには戻らないんですよ。DV、虐待に車内放置。まともな仕事なく、賃金低く、離婚等でシングル化。

国が率先して大胆な対策をとっていかないと、貧困化と少子化は待ったなしで広がっていく。その先にあるのは、年金崩壊、社会保障崩壊、税金滞納や税収減少による日本沈没です。

わかってるあなた達? フランスの対策見てご覧。

適用の拡大を議論するような時間があるなら、婚姻関係にある不妊治療に対してや、仕事を持つ女性の不妊治療への保障、仕事と治療中、治療後の両立への支援などを対象にしてほしい。

こういう話が出ること自体が、問題を理解していない証拠。
本当に少子化を改善したいなら、一般市民、治療中の人の意見をもっと聞けないものか。

これって本当に必要な政策なのだろうか?
①事実婚で不妊治療助成を受給。
②出産後は児童手当も受給。③シングルマザーなので児童扶養手当までも受給。
④そして「事実上の夫」と親子水入らずで生活。

こんな状況が目に浮かぶ。③と④が両立しないようにチェックする方法を作るべきではないか。
また、くれぐれも日本国籍に限定するのもお忘れなく。外国人による不正受給の防止策も大事だぞ。

そもそも「事実婚」「シングルマザー」だと明るい語感がして、「こういう生き方もありかな」って気にもなってしまうが、要するに「内縁」「母子家庭」でしょ。

死別ならともかく婚姻届を出せる環境にあるのに出さない、あるいはいろいろあって離婚を選んだ以上、各種優遇措置の適用外になってしまうというリスクを承知しているはず。

「多様性の時代」という言葉が「正直者が馬鹿を見る世の中」と同じ意味にならないようにしてほしい。

日本の社会、文化に今後大きく影響を与える事柄を
経済的理由のみで変更することは望ましくない。人口減少を無理に押さえる必要はない。現在がすでに人口過剰。
労働人口の減少が生産性向上の大チャンスなのだ。

議論の順序がそもそも間違っている。
今の時代に即した「結婚」の在り方を法律でどう定義するのか?いわゆる事実婚や同性婚を法律上どう定義し、どう扱うのか?
国際結婚もそうかな。

法律的定義、基準がないまま他の制度運用を変えるのは、不正受給の温床になったり、受給者と非受給者の公平性が担保されない。
時間は掛かるかもしれないが、正しい手順を踏んで、児童扶養手当などの関連制度も含めて検討・改善を進めていくことが大事。

国民は税負担に対して敏感だ。特に今のように先の見通せない状況で、税金のばらまきや納得できない補助金の増設など、税負担増に対しては到底理解は得られまい。
急がば回れだ。

縛られるのは嫌だけど援助はしてよ
これはちょっと違うかな、と思いますただ、女性側が姓を変えることが多いのは事実ですし、またそれを当然だとする圧力に抗いきれない結果として、今まで自身の努力によって積み重ねてきた実績を守るために事実婚を選択せざるを得ない方には何かしらあっても、と思うところもあります

夫婦別姓論も含めて、婚姻制度の在り方そのものを見直さなければ難しいと思います


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