ネットの反応

1
福岡で神社を巡るライトアップウォークというイベントで伺ったお寺で、人魚の骨を見たことがあります。ものすごく太い骨でかなりびっくりしました。博多湾に流れ着いたとの説明でした。お寺の装飾には、綺麗な人魚の絵などが施されていました。
科学的に調べ、本当は違う動物のものや、作り物であったとしても、その当時の方々が、災があってはいけないと、大切に祀ってきたものであれば、価値は変わらない気がします。
でも、良い意味で曖昧や有耶無耶が良い気もします。
2
研究者も検査する人もある程度正体が何かはわかっていて、それでいて確信的な事は言わずに興奮をしているようなそぶりをしている、もしくは本当に興奮しているのは、なんだかほほえましいというか、平成ののんきな時代を思い出してほっこりしてしまう。
いい町おこしになるといいですね。
2-1
天候や作物など不確かなことが多すぎた古代には、ご利益があるかわからないけれど様々な命を捧げる儀式があったと思う。雨乞いや、動物や時に人間の生贄を捧げる、ピラミッドという巨大なファラオの再来装置を作ったり、島の端で海を見渡すモアイ、宇宙と交信するナスカの地上絵。
この人魚もなにかの信仰の対象として作られたのなら、それはそれで貴重な資料だしこれまで同様、大切に祀り続けてほしい。
2-2
これを解明してどうなるってのかな。みなさん薄々どころか確信的に思っているとおりの合体作品という結果が出たとして、それをまた奉納し続けるの?実態がわかれば町起こしにもならんだろうし、話は終わって誰も得しない。ってことは、いろいろ調べたがよくわからなかった、ってオチにしないといけないわけだよね。さて、どうなることやら。
2-3
科学より民俗学を強調しているので、物体の正体はわかっているが、何故こういう物が作成され、現代まで保存されてきたのかの理由を、民俗学観点から次回の映像で結論づける感じですね。それはそれで興味あります。
2-4
正体が分からないままで良い気もする。
その当時の人の、思いに馳せながら大切にするのも一つな気がします
2-5
本当はもうどうだって良くて、雑誌ムーみたいなノリになりたいのかわからない。
ツチノコとかケサランパサランと同系列かもしれないですね。
年末年始、ツチノコとケサランパサランのコミュニティーやりたくなってきました。
2-6
人魚や異形を造る職人がいたと聞いた事があります
こんな手の込んだものを見た当時の人はさぞ驚いたでしょうね
2-7
何年か前に国立歴史民俗博物館で製作方法の解説付きで展示してあるのを見に行った。
2-8
1月に判明したら結果はどうであれ続報を期待している。
2-9
貴重な生物標本のはずなのに、扱いが雑だよね。たぶん、ただの人形なんだろう。
2-10
「人魚」のポーズや表情もいい味出してる
最新機械に入れられて困惑しているようでもあり
心なしか怖がっているようにも見える
なんかカワイイ(笑)
3
日本でも江戸時代には動物の剥製を作る技術はあったそうですね…でも他のコメントにもあるように現代の科学的技術を用いて真相解明する必要もないのでは。こういった神秘的や奇怪と思うような歴史あるものをロマンや昔話、伝説として受け継いでいくのも日本らしい文化のひとつのようにも感じます。お化けや幽霊・妖怪など私は一度も見たことありませんが、こういった話題は子供の頃から怖さ半分ワクワクドキドキするほど大好きでした。

3-1
大陸から人間などのミイラを輸入して薬として飲んでいた

元々はヨーロッパで15世紀頃からミイラを薬として食べるのは流行っていてオランダ貿易を通して日本にも広がったんだよね。調べてみたらエジプトのミイラには防腐剤としてプロポリスが使われていて、プロポリスには強い抗菌作用があってミイラを食べる事によりプロポリスも間接的に摂取し胃腸薬として効いたらしいw
3-2
人魚のミイラより河童のミイラの方が現実味がある。
川口浩探検隊は突っ込みどこ満載だったけど突っ込みながらも毎回見てたな〜
3-3
昔のテレビで川口浩探検隊を本気でワクワクしながら見てたな
大人になってからは笑えたけど
3-4
あなたの知らない世界。
新倉イワオさん思い出したわ。
4
おもしろい試みでこういう調査はあっていいと思うけど。
一番知りたいのは結合部分。なのに一言も触れていないのは何で?
ていうかCTなんかじゃなく各パーツの遺伝子情報を解析するのが最優先なんじゃないの?別々の生物だとなればそれこそ結合部分を分析すればいいだけの気がします。電子顕微鏡すら必要ないかも。
4-1
だって本当に最終結果まで出したら町おこしどころか町すぼみに…
忖度ですね。
4-2
CTのほうが安上がりでしょ
4-3
ロマンが無いな~(笑)
5
本当に一体の生命体ならば生物学的重大な発見であるし、作られたものでも元は生きていた動物たちであり寺としてやることは変わらないだろう。如何様な結果であろうと謎が一つ解明されることには変わりないので、最終報告が楽しみだ。


注目ニュース