ネットの反応

1
おそらく環境の変化で発生した現象でしょう。
これまで世界の彼方此方からこう言った変化が報告されてきましたが、これらに対してハッキリとした対応が行われたという報告は耳にしませんね。
実は行政にせよ政界にせよ、このような問題にはあまり敏感で無いようです。
行政は従来の仕事をこなすので手一杯で、政界は支持率を高めたり政権の維持のための票田の確保に奔走したりで、こう言った環境問題を中心に何か動かすという事がなかなか起こりにくい。
やはり気付いた人が周りに知らせて、現場近くの人が動き始めて流れをつくりしかないかも知れません。
その時に、周りの人が強調して動けるかどうかが重要になると思います。
1-1
twiさんへ
対処法は簡単です。
脱炭素の実現でこれ以上二酸化炭素を増やさないようにして、地上にある二酸化炭素の塊を地中に埋める努力をすればよい。
二酸化炭素濃度が低くなれば、温室効果も小さくなり、気温が低下、それに伴って海水温も低下するわけです。
まぁ、なかなか行政も政界も動きませんけどw
1-2
サンゴの白化現象は、海水温の上昇で起こるわけですから、
対応する方法は、海水温を下げるしかない。で、行政や政界で
どうやって海水温を下げるなんてできるでしょうか?
神様でもない限り無理でしょう。少々無茶振りでは?
1-3
こうやってなんでもかんでも行政が悪いって叩く人が多いんですよね。
2
サンゴの様子の観測は、スキューバダイビングが普及する1980年代以降の記録しかないと言ってよい。地上の諸々の観察記録、観測データなどと比べて圧倒的に短期間だし限定的すぎる。この30年の間にも、オニヒトデによる大規模な食害、巨大台風による被害、赤土汚染、ということが話題になったが、一過性でしかなかった。昨今は温暖化、二酸化炭素がキーワードになった。

定点観察を広範囲で長く続けることは良いことだと思いますが、短絡的な議論は危ないと思います。

2-1
これから先のことを考えると、悠長に待っては居られませんよ。
温暖化を放置すると、地球上の水蒸気量が増加し、嵐が起こりやすくなり、その被害の増大が見込まれます。
海水温が上昇すれば、そこに住む海洋生物への影響も発生し、様々なトラブルが日常的に露見することになります。
気がついたときは手遅れと言う事にならないよう、早めに手を打ち続けることが重要だと思います。
2-2
記録はなくても、海の底にあるサンゴの死骸を調べたらわかるでしょ。
溶けてなくなるわけじゃないので年代の特定は容易だと思うけど。
3
仮に温暖化が原因だとするなら、それも自然の摂理だとは思う。
ただ、海水温がこの温度でも美しいサンゴが広がる海も実際に存在する。
種類が違うのか、理由は分からないけど、生態系が海水温に適するために一時的(人間にとっては数十年に見えても)必要な変化であるなら、受け入れるしかない部分もあるのかと思う。改変でない手助けで、自己再生できるならそれが一番いいのだけど。

3-1
地球の長いサイクルでは常に気温が上下していて、温暖化もそのサイクルの一環だという説もありますね。
確かに二酸化炭素排出が多すぎるのはマズイとは思いますけども。
バランスですよね。
3-2
白化したからって珊瑚が死んでるとは限らない
表面色は共生するプランクトンによるもので海の環境によっては主の元を飛び出て行ってしまう
この状況が長く続けば珊瑚は死滅する
適した環境になってくれば自然とプランクトンも戻ってくる
3-3
>地球の長いサイクルでは常に気温が上下していて、温暖化もそのサイクルの一環だという説勘違いしてる人たちをよく見かけるけど、地球の気温の変化を測る際には、自然な気候変動の影響をプラマイして人間の経済活動による影響を算出してるから。

結果、IPCCの第6次評価報告書の「(温暖化は)人間活動の影響を疑う余地がない」だから。

3-4
瀬戸内海で珊瑚礁が発見されたというニュースを見たことがあります。
雲丹の漁場が北上しているという話も聞きますし、海水温の上昇で場所が変わってゆくのだろうと思います。
3-5
熱帯の海水温が高くなり、珊瑚も北上(南半球は南下)するんじゃないかや。実際千葉あたりでも珊瑚があるみたいだし。何百年後とか、瀬戸内海が珊瑚礁になるかもね。
3-6
今は死滅する危機かもしれないが数百年もすれば
高温の海水でも生きられる新種が誕生もしくは今の種が生き永らえ
進化して又サンゴ礁が出来るかもしれない。
3-7
人間は自然の一部じゃないよ。人間は自然と対概念で捉えないと成立しない。
3-8
自然の摂理ではなく、人間による災禍です
3-9
>>海水温がこの温度でも美しいサンゴが広がる海も実際に存在する。
何を根拠におっしゃっているんですか?記事やVTR内では海水温は言及されていません。
3-10
自然の摂理で草
人間が引き起こしたものに他ならないんですが、、、
4
大海原のサンゴ礁で何ができるのか、何かやるべきなのか?実現可能な対策があるかという話を置いておくとしても、「サンゴが自然に回復する条件をいかに整える」って人が条件を整えて自然に回復するってなんか矛盾を感じる。

地球温暖化そのものが抑えられない以上、人の手でどうにかできる問題でもすべき問題でもない気がする。

5
コーラルブリーチは、グレートバリアリーフでも深刻化しているし、仮に温暖化が原因なら、これまでサンゴの生育に適性があった海域でブリーチングが進む恐れはありそうですね。代わりに、従来、水温がサンゴにはやや低すぎた海域で新たにサンゴが育ち新たなリーフが形成されると良いのですが…。

サンゴも種類によって生存能力や生育環境も異なるはずで、長い時間を経て、今枯死したサンゴに代わってこの海域で別のサンゴが育つ可能性もゼロではないかも。

無論、温暖化現象だけでなく水質変化や人為的要因も考えられるので、今後のより詳細な調査結果を待ちたいですが。

5-1
珊瑚の育成速度が死滅速度より早ければよいが…そうでなければ難しそう


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